大人雑談掲示板

Re: 呟き ( No.94 )
日時: 2018/08/28 16:05
名前: ◆1hb3v.QvKY (ID: MgJEupO.)

 「客人がやって来たぞ、皆よ」



 森の奥深く、迷いこんだ私を誘うのは明るい光が窓から漏れている不思議な洋館。
よくわからない安心感に包まれながら、そこのドアを開くと私が来ることを知っていたかのように佇む一人、子供のような見た目をして居た。



 「珍しいなぁ……」



 初めて見た何かのようにじっと私を見つめる一人、犬のような耳、尻尾を生やして揺らしている。
小柄に見えるけど私よりも大きい。童顔っぽいからそう思ってしまうのかな。
私が目の前に居ようと呟かれた言葉は止めどなく吐かれていく。
その声に気付いたのだろうか、また耳やら尻尾を生やした何かが来た。
今度は何だ、とでも思いながら彼のことを観察していると狼、のようだった。
あんまりじろじろしていると狼で無くとも何かしら言われるだろうと思い、彼から目を逸らす。



 「」




 後でもっとプロローグ伸ばさないといけないけど、方針は建てよう。
・指名制、オリキャラのみ、ライバルも可能、

 キャラとしては最大でも8人作る予定、あくまで予定。
プロローグでその8人分は出させる、此れは強制だからさっさと作らねぇと。
ケモと人間を混ぜての8人、ケモは2ー4。間とって3の予定。
そもそもプロローグの時点で犬と狼は決定しているのか。
英名にするけど、そうすると異世界転生も考えるべきか。


ケモ
──【犬】
 


 


──【狼】
 社交性があり、一途な一面があるのだがそもそも恋に疎く、興味がない。
人などに興味がないわけではないので他人とのコミュニケーションは取れる。
本人は特に気にしてないようだが、気に入った相手には世話好きになる傾向がある。
それは人として気に入った訳で恋愛的な意味は一切無いのだが彼に認められた、ということだ。
ただ本人としてはそれを自覚していない。無意識の内に心を許しているのだろう。