大人雑談掲示板
- Re: 猥談しようよ! 2! 語る騙れ過多労! ( No.698 )
- 日時: 2019/01/21 13:47
- 名前: モンブラン博士 (ID: IPhHYvUG)
彩都へ
試しに少し書いてみた。
私「プリキュアとヤりたい!」
カー「ハハッーッ!(プリキュアって何なのだ?)」
プリキュアについてネットや雑誌を駆使して調べ上げ、仲間を集めて作戦会議を開くカー将軍。
カー「首領は55人のプリキュアを集めるよう望んでおられる」
サーガイン「ならば俺のコピージャイアントで奴らの学校を踏み潰すというのはどうだ」
カー「大規模な破壊活動を起こせば、ターゲットが巻き込まれるし変身されたら厄介だ」
ユガンデ「それなら俺が55人全員を仕留めるというのはどうだ」
カー「いかに貴殿が強かろうと情報が少ない相手に単騎で挑むのは無策過ぎるのでは?」
ユガンデ「仮に倒されたとしても俺はバージョンアップして更に強くなれるのだが」
カー「貴殿の戦闘欲は分かった。だがそれは最後の手段だ。ガッシュ、貴殿は何か案があるか」
ガッシュ「……」(愛銃を磨いている)
カー「なさそうだな」
ユガンデ「戦闘ができないとなると難問だな」
サーガイン「いかに気付かれることなく奴らを捕まえるか……」
その時、カー将軍に名案が閃いた。
カー「良い案を思いついた。これなら100%奴らを確保できる」
ユガンデ&サーガイン「その案とは!?」
ガッシュ「……(ゴシゴシ)」(銃を磨いている)
数日後。
カー「首領。全てのプリキュアを確保しました」
私「さすがは軍神と言われるカー将軍! 素晴らしい働きだね」
カー「あり難きお言葉でございます」
私「でも、なんでみんな裸なの?」
美墨なぎさを筆頭に55人全員のプリキュアの変身者たちは、皆裸で、手足を拘束されていた。
カー「私がやったのではございません。彼女たちは自らそうしたのです」
私「そりゃ凄い。でもどうやったらそんなことかできるの?」
カー「ご説明致しましょう」
カー将軍が幹部に伝え実行した作戦は以下の通りだった。
1 サーガインが鏡の世界と現実の世界を行き来できる装置を開発する。
2 鏡の中からプリキュア達を監視(外からは絶対に気付かれない)
3 入浴時間を調べ上げ、入浴している時にユガンデが手を伸ばし、プリキュアたちを鏡の中に連れ出し、こちらに運ぶ。
4 プリキュアの家族や関係者(妖精も含む)から彼女らに関する記憶を書き換える。あるいは消去する。
カー「以上でございます」
入浴時間中は変身アイテムを所持していない&妖精もいない。
そこを突いた将軍の勝利だった。しかも念には念を入れて彼女たちの関係者の記憶を全て書き換えてある。
涙目になり、猿ぐつわをされ手足を拘束されている裸の少女たちに威厳のある声で告げた。
カー「諸君らは生きながらにしてこの世に存在していない者になったのだ」
プリキュア達の脳裏に絶望の二文字が浮かんで消えた――