大人雑談掲示板
- Re: 猥談しようよ! 2! 語る騙れ過多労! ( No.699 )
- 日時: 2019/01/22 06:20
- 名前: モンブラン博士 (ID: IPhHYvUG)
続きを書いてみた。
私「さて、どの娘(こ)から楽しもうかなぁ〜」
舌なめずりしてじっくりと楽しそうに裸の少女たちを眺める首領に対し、カーは一つの不安を抱いていた。それは食料である。
ガッシュやユガンデはロボなので食料は必要ないが、サーガイン、首領、飢えてしまってはヤるどころではなくなるからだ。自分に加え、55人ものプリキュアを飢えさせない分の食料は必須。彼らの本拠地である宇宙戦艦にはそれほど大量の食べ物はなかった。頭を凄まじく回転させ、この難局を乗り切るべく知恵を出す。
カー「首領、無礼を承知で提案しますが、何人かのプリキュアをもとの場所に帰してはいかがでしょうか。もちろん、服を着せてです」
プリキュア達「!?」
カー将軍の提案にプリキュア達は顔を上げる。
何故彼はそのようなことを言い出すのか。真意はわからないが、わずかな希望が見えてきた。
私「それはどうして」
カー「これほどの大所帯を養う食料はこの船にはございません。それに、何日も続けて大勢の者を相手にヤってはお体に触りますし、何より深く楽しむことは難しいでしょう」
私「……将軍の言うことも一理ある。それでは何人かは元の世界に帰しておいてね。選抜は君に任せるよ」
カー「ハハッ」
首領が部屋から去ると跪いていたカーは立ち上がり。
カー「これより、諸君らの選抜をはじめる! 私が名前を呼ばなかった者は服を着せ、元の世界へ帰すことにする。そして関係者の記憶も戻すと約束しよう」
プリキュアの1人「ほんと……なの?」
カー「私は嘘は好まぬ。全て本当だ」
彼の言葉に少女達の顔に明るさが戻ってきた。この地獄から解放されるのだから、嬉しいに決まっていた。
続く。
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