大人雑談掲示板

Re: 猥談しようよ! 2! 語る騙れ過多労! ( No.707 )
日時: 2019/01/23 20:13
名前: モンブラン博士 (ID: IPhHYvUG)

続き。今日はこの投稿で最後。

首領により選ばれたのはルールー=アムールだった。マナとシエルは牢獄に戻され、彼女だけが居間に残る。そして将軍に連れていかれたのは首領の部屋であった。広々とはしているものの、室内にはキングサイズのベッドとソファ、そして大画面のテレビ以外は目立った家具のない殺風景な場所だった。首領はソファに腰掛けグラスに注がれたオレンジジュースを飲んでくつろいでいたが、彼女が部屋に来たのを確認すると、手招きをしてソファに座るように指示する。

ルールー「マスターの仰せの通りに」

大人しく座ると首領は彼女を引き寄せ、彼女の唇にキスをした。
そして華奢な彼女の背に腕を回して抱きしめる。
ルールーはアンドロイド、つまり彼女は機械である。けれどのその肌の質感や感触、唇の柔らかさは人間のそれと謙遜のない。
あまりの柔らかさに感動し、彼は何度もルールーの唇にキスをする。
人間ならば好きでもない人間に唇を奪われるなど、屈辱以外の何者でもなく、突き飛ばすのが常。けれどアンドロイドである彼女は首領を嫌悪せず、ありのままを受け入れる。ルールーのもち肌の頬を掴み、再度唇を奪う。そして今度は彼女の薄紫の長髪に触れた。背中までかかるロングヘアの感触は絹のように滑らかだ。そのサラサラヘアを頬ずりして喜んでいた彼だったが、やがて次の指示を出した。

首領「発注・オシマイダーをしてほしいな」
ルールー「了解しました」
ルールーはソファから立ち上がると、テレビの前でステップを踏み、腕を高くあげ。
ルールー「発注・オシマイダー!」
私「ありがとう。あ、腕は上げたままでいいからね」

ルールーはノースリーブの服を着ているので、腕を上げると腋が全開になる。動きを止めたままのルールーに近づくと露わになった腋に顔を近づけ、無毛のそれをペロリと舐めた。

私「ルールーの腋を舐められるなんて私は幸せものだぁ〜」
ルールー「そうですか」
私「君は自分の腋がどれだけ男子の視線を集めるかわからないみたいだね。君の腋はとても魅力的なんだよ!」

愛おしそうに舌を這わせペロペロと舐めまくる首領に対し、ルールーは無表情のままだった。左右の腋を舐めまくり満足したのか、首領はこんなことを口にした。

私「両腋が私の唾液でベトベトになってしまっただろうから、お風呂に入ってきていいよ。続きはそのあとでしよう」
ルールー「わかりました」

バスタオルなどを抱え、浴室に向かおうとするルールー。だが、彼女は扉の前で足を止め。振り返ると、一言。

ルールー「覗きに来ないのですか。男性は女性がお風呂に入るのを覗く習性があるとデータにあります」
首領「君の入浴を覗いてもいいの!?」
ルールー「マスターのご自由にどうぞ」

その言葉がどれほど首領を興奮させたかは想像に難くない。