15歳以上向け小説投稿サイト「大人小説☆カキコ」。超本格派から秘め事・過激な小説まで！

早速、書いていきます。

今回は発達障害について。
ただし、病気の細かい内容ではなく、総括して発達障害の方への対応に不満を禁じ得ないので書いていきます。

主には発達障害の友達がいます。
とても可愛くて、いい子ですが集中力に欠ける所があって、周りはとても困っていました。
ADHDと言うそうですが、主からして見れば「それが何？」という感じです。
だって、人それぞれ弱点がありますからね。

中学校の時に特別支援学級が設けられていて、発達障害の子達が通っていました。
実は、身の回りにも沢山の障害者の方がいるのですよ。

自分は平気。自分は普通。あの人は変。あの人はおかしい。

誰もが自分は普通だと考え、信じて疑わない。
そのくせ、人に「普通じゃない」なんて。
おかしいと思いませんか？
そもそも、「普通」って何です？
そんなもの存在しないんですよ。
「常識」って何ですかね。
人間が都合良く生み出した色眼鏡でしょう？
誰しも「個性」を持っているのに。
その個性をいとも簡単に普通じゃないと言ってのける。
あー、ご立派ですねぇー。
そういう貴方だって普通じゃないでしょう？
発達障害なんて、おかしな話なんですよ。
何故、短所や性格に病名が付くんでしょうね？
不思議ですね。
「普通」という定義の存在しない言葉に人間は執着し過ぎなのでは？
人間は同じだけれど同じではない。
十人十色。まさに人それぞれ違う色を持っている。ただ、それだけなのでは？

そして、更にいじめなどの原因になっている、という事実がなんとも許し難い。
認める事が出来ないのはとても心が小さいのですね、としか言えません。

これを読んでくれた方が少しでも己が間違いを見つけ、考えを変えてくれたらありがたいですね。

以上です。
それではまたー。