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- Re: 【ただの独り言雑談】×【西方見聞録と国内編】の伝記 ( No.100 )
- 日時: 2023/09/28 10:57
- 名前: メテオール (ID: YOiERuKP)
【西方見聞録:A】
T:英語の或る発見
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はじめに:
【参考:】となるサイトがありましたので挙げておきます。
『Quora(クオーラ)』サイトより。
サイトと言うよりは、正確には
『ユーザーコミュニティで作成、編集、運営を行うナレッジコミュニティ・Q&Aサイト』
となっております。
こちらの内容を補強してくれる、とても参考になる回があります。
大体は知っている内容だから語る必要もないと思っていましたが、上手く纏めてあるから押さえておく。
(あ・・知らない内容が結構あったわ。)
かなり重要な内容が網羅されているので、一通り観ていきます。
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かなり研究し尽くされているせいか、こちら《ちょっと軽く纏めとこう》項目では自身の言葉で語れる程のものがないことは、残念なところ。
T‐V:英語の色々全般《ちょっと軽く纏めとこう》
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《もしも日本語にオノマトペがなかったら?》
・直感に訴えかけるのがオノマトペ
・ものごとやその様子を直接音で表現しようとするのがオノマトペ
・日本語では擬声語・擬態語とも言う
例:
・雨が空から地面を撫でるかのように穏やかに降ってきた←翻訳調
・雨がしとしと降ってきた←日本的
《音象徴》
・音そのものが意味と結びついてること
岩にしみ入る蝉の声(松尾芭蕉・奥の細道)
参考:@
『Quora(クオーラ)』サイトより
『どうして日本語にはオノマトペが多いのですか?』
参考:A
『Quora(クオーラ)』サイトより
『あなたが面白いと思ったオノマトペは何ですか?』
https://jp.quora.com/anata-ga-omoshiroi-to-omoi-tsu-ta-onomatope-ha-nani-desu-ka
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《世界で一番難しい言語は何か?》
日本語:24音素
英語:44音素
《吸着音》
小さい「ッ」のこと
チィッ!←こういうの
日本語に文法の近い言語ランキングでは(8070言語中)英語は5781位となっている。
尚、英語に文法が近い言語ランキング
1位:スペイン語
2位:ドイツ語
3位:スウェーデン語
4位:ハウサ語
5位:フランス語
第1言語からみた相対的な難しさなら分かる模様。
参考:@
『Quora(クオーラ)』サイトより
『最も難しい言語は何ですか?』
https://jp.quora.com/mottomo-muzukashii-gengo-ha-nani-desu-ka
参考:A
『Quora(クオーラ)』サイトより
『世界で一番難しい言語はなんですか?』
感想:
変幻自在・柔軟性という点では、日本語は最も変化に富んでいる言語かと思われる。
然し、使い方を誤れば逆に、言語に悪意を持たせることは殊の外に甚大(馬鹿共の単発攻撃とは異なる)、本来の意味・本質まで善言美語を完全に失う。
それ故に、日本語には単なる言語の仕組み(メカニズム)では片付けられない何か、つまり道の精神・花鳥風月が存在するのかと思われる。
余談として:
オーストリア語圏から見た最も難しい言語は、チェコ語ともデンマーク語とも。
そんな話を聞いたことはある。
(格変化の格が異常に多いとのことです。)
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《日本人はなぜRとLが聞き分けられないのか?》
まず専門用語を知っておこう。
r:歯茎ふるえ音
【r(アール)の発音】舌の側面で上の奥歯の内側を舐める。
その状態でうなる。
l:歯茎側面接近音
【l(エル)の発音】上の歯茎に舌先をつける。
この時舌を細長くするイメージ。
その状態でうなる。
《流音》
上顎に舌を近づけて、空気を流す発音のこと。
日本では『ら』行のこと。(『ら行』だから5つ)
英語はR・Lの2種類存在。(つまり10ある)
以上、普通に知ってはいましたが、こんな専門用語があったのね。
参考:@
『Quora(クオーラ)』サイトより
『なぜ日本人は /r/ と /l/ や,/b/ と /v/ の発音が下手でしょうか?』
https://jp.quora.com/naze-nihonjin-ha-r-to-l-ya-b-to-v-no-hatsuon-ga-heta-de-shou-ka
なるほど。
参考:A
【西方見聞録:A】
T:英語の或る発見『主に2点』《発見》
T‐V:英語の色々全般
:《ニュアンスかな?》( No.57 )>>57
:《1文字でもアルファベットには意味がある?》
:《ドイツ人が色々としつこい為にこんな事が起きる》
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《逆さ言葉》《逆成》
Back Formation
《回文》
逆再生のことですね。
《逆さ読み》
寿司でよく使われる『ねた』の語源は、植物の『たね』から来ているとのこと。
『だらしない』の語源は『しだらない』。
参考:@
『Quora(クオーラ)』サイトより
『今までで1番感動した回文は?』
参考:A
『Quora(クオーラ)』サイトより
『江戸時代に流行った”逆さ言葉”で「縁起を担ぐ」が「験を担ぐ」に成ったと言いますが他に”逆さ言葉”で現在使用されている言葉には何が有りますか?』
感想:
頭の体操なのか『逆さ読み』は、平和的な遊びではある。
日本語の『逆さ読み』に関しては50音、これが良いのかユニークな感じはする。
但し、使いようによって(特に音楽)、あまり良い印象を持たないこともある。
逆再生、ここでは『逆さ読み』ではなく、別の言葉に変換される単語としての逆再生を指して言いますが、音楽業界にて問題になったことがある為、知っている者からしたら、まずその異様な仕掛けに不快感を露わにするのではなかろうか。
別視点としては?
右利き左利き・右脳左脳の工学的な何かを感じるものがあるから、一応調べておこうかと思う。
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複雑になってきたので、見易くする為に目次を作成しました。
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目次:
【西方見聞録:@】《漫画・アニメ・発明品》篇はこちら( No.3 )>>3
【西方見聞録:A】《研究・開発》篇はこちら( No.110 )>>110←←←《関連項目はこちら》
【西方見聞録:B】《ブランド》篇はこちら( No.113 )>>113
【西方見聞録:C】《海外情報:@》篇はこちら( No.167 )>>167
【西方見聞録:D】《海外情報:A》篇はこちら( No.169 )>>169
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【色々と役に立つ情報:@】はこちら( No.117 )>>117
【色々と役に立つ情報:A】はこちら( No.122 )>>122
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