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- Re: 【ただの独り言雑談】×【西方見聞録と国内編】の伝記 ( No.112 )
- 日時: 2023/09/28 10:57
- 名前: メテオール (ID: YOiERuKP)
【西方見聞録:A】
T:英語の或る発見
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はじめに:
【参考】となるサイトがありましたので、挙げておきます。
『Quora(クオーラ)』サイトより。
『何故、日本語には男性名詞、女性名詞がないのですか?』
https://jp.quora.com/naze-nihongo-ni-ha-dansei-meishi-josei-meishi-ga-nai-no-desu-ka
サイトと言うよりは、正確には『ユーザーコミュニティで作成、編集、運営を行うナレッジコミュニティ・Q&Aサイト』となっております。
こちらの内容を補強してくれる、とても参考になる回があります。
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T‐V:英語の色々全般
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《翻訳の姿勢(第2言語と向き合う姿勢)》
専門技術を要する分野にて《翻訳》とは?
例え一文であっても、俗世間で考えられている以上に綿密、且つ考察・熟考されていくものである。
解釈とは、斯様に求められることが時としてあり、愚か者はこの点を殊の外に度外視する傾向にあって、理解していない。
頭の残念な者が往々にして言う『グーグル使えばそんなの出来る』。
極めて短絡的な考え方にあり、自分では如何にも合理的と思い得意気に発しているのであろうか?
所謂、無能人間である。
文法・発音以前に語彙力の乏しさ、故の発想であろう。
もう一歩踏み込めていないというか、多角的に物事を見れていない勘違いした本物の馬鹿は、確かに存在するのである。
何でも『ツール開発すれば良いだけ』で済ます、倫理や徳の無いツールガー人間。
この手の人間は、言語学に於いて無知蒙昧である訳で、つまり喋れないから開発するという考えに至っている。
それはその者、一個人の自己満足にあって、教育・教養・倫理・徳・文化とは一線を画すものである。
人を育てることとパソコン機能を開発することは、比較対象になり得ないのだ。
これに異を唱えるのであれば、AIにでも答えを求めるが良かろう。
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《日本語・第2言語に於ける問題》
『むすび大学チャンネル』より
『世界と戦う原動力』
https://www.youtube.com/watch?v=rnB9yxbkBT8
素晴らしい話を聞けて感動しました。
ここでの『日記(雑談)』及び『紀行文(記録)』を記録するにあたり、無闇にカタカナ変換し易い言語を極力避けて、和風に仕上げていきたいという意図を持っている為、動画で講義されている内容に同意します。
(調和の話であって、全く使用しないという意味ではないよ。)
・英語の話
子供の頃から英語に力を注がなくても良いかと思いますが、それでも単語だけでも膨大な量となる。
母国語を含めた3か国語以上の習得方法なら、幾分、楽に教えることは可能ではありますが。
この件について:
概ね、3か国語を喋れるものとした時に日本人の場合なら、日常会話の優先順位は、この時点で熟知しているものと思われる。
文法に至っては、喋れる3か国語を当て嵌める要領を既に掴んでいるはずである。
4か国語以上を学ぶことは、さして難しいことではないのです。
ここまで来れば、ほとんど流す状態となる。
詰め込み教育は、記憶が入力(インプット)されたまま眠っているだけであり、これを出力(アウトプット)した場合、かなり脳の働きが必要とされる。
そこが教育の主体にあると、自身は考えている。
嫌でも英語を喋らなければならない環境に置かれたら、何処かの『脳が訓練されて』出力が円滑になる。
その詰め込み教育にあった引き出しは容易になる訳だが、第2段階へと進む。
↓
文体、及び口語に於いて、日本語と英語の特徴から『構成力が問われる』。
私の言いたい教育とは『脳が訓練されて』『構成力が問われる』この2点にある。
幼少期に日本語と英語を併用して学ぶと、日本語を軸とした本来の美感を損ねてしまう、それ故に言語が定まらなくなる、という意見もありますが。
これに関しては、3〜4か国語を普通に喋るスイス人あたりを見ていくのもありでしょうか。
寧ろ、妥当かと。
平均的に識字率の高い先進国を参考にすることは、悪いことではない。
最後にもう1点:
日本語と根本的に異なる言語ほど、頭に入力(インプット)された時に価値のあるものだというのは、持論にある。
それは、自身が持ち合わせていない何かを相手が持ち合わせている、ということを前提にしています。
『環境』『文化』という《言語の誕生》である。
そしてアイデンティティ・概念、つまり調和の取れた国家となる。
『環境』『文化』の中から自身の判断基準、及び、自国にとって必要であるのか、それとも不必要であるのか。
良いものであるのか、悪いものであるのか。
それらを照合して、正しいと判断したのであれば、歴史の礎として国体の維持を助けることにもなろうかと思われる。
・国語の話
国語の授業時間が減っている話があるようですね。
それは絶対に駄目なので、早急に却下しなければならない。
日本語は『丁寧語』『謙譲語』『尊敬語』『古典』とあるから、言語学上は最上位にあってもおかしくない。
上記にある『日本語を軸とした本来の美感』とはそのことである。
国語の授業時間を減らす等ということは、日本破壊工作の一環にあって以ての外だ。
そもそも、学校程度の授業時間をいちいち減らす必要など何処にあろうか?
何故、このような低次元な話になっているのか、甚だ疑問である。
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複雑になってきたので、見易くする為に目次を作成しました。
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目次:
【西方見聞録:@】《漫画・アニメ・発明品》篇はこちら( No.3 )>>3
【西方見聞録:A】《研究・開発》篇はこちら( No.110 )>>110←←←《関連項目はこちら》
【西方見聞録:B】《ブランド》篇はこちら( No.113 )>>113
【西方見聞録:C】《海外情報:@》篇はこちら( No.167 )>>167
【西方見聞録:D】《海外情報:A》篇はこちら( No.169 )>>169
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【色々と役に立つ情報:@】はこちら( No.117 )>>117
【色々と役に立つ情報:A】はこちら( No.122 )>>122
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