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【ただの独り言雑談】×【西方見聞録と国内編】の伝記 ( No.12 )
日時: 2023/07/22 18:46
名前: メテオール (ID: YOiERuKP)

続き
【国内編・雑談:@】
@:ガンダム作品の話
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@‐A:名勝負ランキング:A
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或るサイトより
『【朗報】宇宙世紀ガンダムの名戦闘シーンTOP10、決まる 』

1位:ガンダムVSジオング(24.7%)
  「機動戦士ガンダム」
2位:νガンダムVSサザビー(23.0%)
  「機動戦士ガンダム・逆襲のシャア」
3位:ガンダムVSグフ(14.0%)
  「機動戦士ガンダム」
4位:デンドロビウムVSノイエ・ジール(5.0%)  
  「機動戦士ガンダム0083」
5位:百式VSキュベレイ、ジ・O(4.7%)
  「機動戦士Zガンダム」
6位:GP01フルバーニアンVSGP02(4.3%)       
  「機動戦士ガンダム0083」
7位:ZガンダムVSジ・O(4.0%)
  「機動戦士Zガンダム」
8位:ガンダムEz‐8VSグフカスタム(3.7%)
  「機動戦士ガンダム第08MS小隊」
9位:ガンダム&GファイターVSビグ・ザム(3.3%)
  「機動戦士ガンダム」
10位:ガンダムVSドム(3.0%)
  「機動戦士ガンダム」
10位:クシャトリヤVSスターク・ジェガン(3.0%)
  「機動戦士ガンダムUC」
10位:ユニコーンガンダムVSシナンジュ(3.0%)
  「機動戦士ガンダムUC」

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引き続き:
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3位:《ガンダムVSグフ》
『機動戦士ガンダム』から。
ランバ・ラル登場。
戦人(いくさにん)とは、かくありき。
侍のような生き様を見せるランバ・ラルから、戦人の人海戦術とモビルスーツ戦。

ジオン・ダイクンの側近にあったジンバ・ラルの子息、ランバ・ラル。
ザビ家のやり方に納得のいかないランバ・ラルだが、政治に口出しをしない戦人である。
『機動戦士ガンダム THE ORIGIN』ではドズル・ザビと仲が悪く、よく暴れていましたね。

また、ランバ・ラルはギレン・ザビの演説を見て、苦々しく思っている場面があります。
ジオン・ダイクンの息子である、シャア・アズナブル(キャスバル・ダイクン)が仮にこの時、生きている事をランバ・ラルが知っていたなら、ザビ家に乗っ取られているジオン公国の奪還・再興の為、反旗を翻した可能性は十分にあったというのは、私見である。

ホワイトベースから出奔したアムロ・レイ。
砂漠を彷徨いながら酒場で食事を取ることにしたアムロは、ランバ・ラル率いるジオン兵と鉢合わせをする。
隠れて銃を構えるアムロとは対象的に、それを見透かしているランバ・ラルは、逆に度胸のある男としてアムロを気に入り、褒め称える場面がある。
そこは戦場ではない。
泰然自若と中立を保つ、実に懐の深い人物なのだ。

部下には、かなり慕われている。
ランバ・ラルがホワイトベースに特攻して白兵戦を仕掛けた際、幼少期にお世話をしていたジオン・ダイクンの娘(お姫様)、セイラ・マス(アルテイシア・ダイクン)と戦闘中に遭遇する。
敵軍に属しているのを見て動揺したランバ・ラルは、不覚を取り自決する最期となった訳だが・・。

後にハモンとランバ・ラルの部下達が敵討ちの為、ホワイトベースやガンダムに再度攻撃を仕掛けるも全滅。
然し乍ら、連邦軍が悪に見えてしまう程、部下思いの上司であることが垣間見える。
これもまた、ランバ・ラルの魅力の1つなのでしょう。

参考:A(グフ)
『ANIメカ』より
『チャレンジャー過ぎてヤバい 型破りのグフ29選【ガンダム解説】』
https://www.youtube.com/watch?v=jHNUeoqWe08

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5位:《百式VSキュベレイ、ジ・O》
『機動戦士Zガンダム』から。
ジェリドやヤザンという曲者もかなり目立つ作品ですがそこはやはり、クワトロ・バジーナ。
(キャスバル・ダイクン、シャア・アズナブル。)
アムロと共闘する夢のタッグマッチもあります。

作者の意向もあってか、これ以上アムロを活躍させると主人公のカミーユが脇役になり兼ねないと危惧して、アムロの存在を抑えたという逸話がある。
そうは言っても、クワトロが或る意味、カミーユよりも主人公のような活躍をしていた場面が多かった気がしますね。
それだけ人気があるという事でしょう。

百式の性能はどれ程のものか、考察してみる。
具体的には分からないので調べてみたら、良いサイトを見つけました。

参考:
『ganndamu.blog.jp』から
『機動戦士ガンダムのモビルスーツの性能は?』サイトより
『【Zガンダム】百式って言うほど悪い機体じゃないよね』

詳しい方がいるので、意見を参考に百式の性能を簡単に纏めてみた。
・リック・ディアスと大して変わらないと言われているが、これだけ整ってリック・ディアスと同等なら、かなり向上した機体。
・後継機も多いし普通に名機である。
・ファンネル回避とか出来る。
・ゼータと比べて変形機能が無く、性能もちょっと劣る。
・メガ・バズーカ・ランチャーでガザCの大群を一掃したのは、Zアニメ全編でも屈指の戦果。

以上の考察を鑑みて?
戦闘は、コロニーレーザー(ソーラレイ)内で行われた。
コロニーレーザーはクワトロ陣営の発射準備として進行しており、破壊されないよう戦闘を行わなくてはならない。
敵に悟られてはならないのだ。

ハマーン(キュベレイ)もシロッコ(ジ・O)もそれを知らない。

仮にコロニーレーザーが破壊されたからといって、この2人にはどうと言う事もないのである。
知られてしまったらそれこそ、この2人は好き勝手に暴れるであろう。
相手にとって好都合となる。
この時点でのクワトロは、圧倒的に不利な状況を強いられているのだ。
心理戦では恐らくこうなっていたのではないかと思われる。

ハマーンはファンネルを自在に操れるララァ型にあり、紛れもなく強い。
一方のシロッコはどうか?
クワトロとはお互いの存在を知らず、1度だけ以前に対峙した事がある。
クワトロがメガ・バズーカ・ランチャーを使用する際に、大きなプレッシャーを受けて狙いを外した事があるのだ。

クワトロ:
「明らかに違う。」
「あれはアムロでもない、違うタイプだ!」
冷や汗をかきながらこう語ったからには、シロッコもまた相当の強さである事は、想像に難くない。
シロッコの方でもクワトロのプレッシャーを感じて、同様に語っているのだ。

シロッコ:
「このプレッシャーは、何だ!?」
それでもクワトロ・バジーナは赤い彗星。

そんな2人(ハマーンとシロッコ)を同時に相手せざるを得ない状況に陥った。
勝てる見込みが殆ど無いと分かっていながらも、絶対に負けない戦術を繰り広げる事が出来るところは、流石は天才的な策士である。

参考:(百式)
『ANIメカ』より
『シャアから続く不屈の精神がヤバい 今も進化を続ける百年の系譜 百式とは【Zガンダム解説】』
https://www.youtube.com/watch?v=j9RS8HINMF4

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♪(*^∀^)b☆★この話は以下へと繋がります。
・名勝負ランキング:@( No.11 )>>11
・名勝負ランキング:B( No.64 )>>64
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複雑になってきたので、見易くする為に目次を作成しました。
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目次:
【国内編・雑談:@】《漫画・アニメ・特撮》篇はこちら( No.4 )>>4←←←《関連項目はこちら》  
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【国内編・雑談:C】《他・諸々》はこちら( No.135 )>>135
【国内編・雑談:D】《ちょっと哲学的な話》篇はこちら( No.142 )>>142
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【色々と役に立つ情報:A】はこちら( No.122 )>>122
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