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Re: 【ただの独り言雑談】×【西方見聞録と国内編】の伝記 ( No.124 )
日時: 2023/10/01 17:08
名前: メテオール (ID: YOiERuKP)

【西方見聞録:D】
W:色々あるわけだ
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はじめに:
日本にいては成り立たない、ちょっとした文化的な差異みたいな会話でしょうか。
ユーモアもあれば厳粛な一面もある。
どちらに重きを置いて自身が語っているかは、ご想像にお任せします。

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取るに足らない平凡な話な為、少々文学的に色を付けてみようかと挑戦してみる。

W‐V:日本の枠では語りきれない話
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《第二篇》
ドイツ版のギャグかな?(日本版「遅刻する食パン少女」)
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《ランクヴィッツ編》
ランクヴィッツ駅にて電車を待つ、私とAの2人。

A:
「C(ドイツ人)は、今頃は何処にいるんだろ?」
私:
「大都市だから、もう会うこともなかろう。」
私にとってCとは1度会っただけの話もしたことがない、取り立てて仲の良い友人と言える間柄でもなく。
そんな訳で、感傷に浸れる程の関心は、微塵も無いのだ。

暫くして電車がやって来た。
二日酔いという訳でも無いが、駅では人の往来はそれなりにあり、それでも雑多な声は聞こえてこない。
反して静寂という訳では無く、電車の轟音(発車音・ブレーキ音・停止した時のプシュー音)が鳴り響くその反響は、インダストリアルな賑わいを演じている。

こういうのもインダストリアルの一環でしょうか?

参考:
【国内編《音楽》:@】
《理論かな?》
Y‐V:モーリス・ラヴェル(西洋音楽史)《発案》
   :《モーリス・ラヴェルの曲『ボレロ』》( No.43 )
   :《ラヴェルの名言》
   :《リフ(オスティナート)》( No.44 )
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《音楽篇》として音楽専門のスレッドを新たに作成しました。
『【ただの独り言雑談】×【西方見聞録と国内編】の伝記《音楽篇》』に移動。

「アウスシュティーゲ・リンクス.(お降りの方は左側です。)」
飾り気の無い女性の音声アナウンスは、否定的にも肯定的にもならない、素朴感を醸し出している。

ドアが開く。
目の前に立っていたのは、なんとCであった。
C:
「やあ!奇遇だね!元気かい?(ニカッ♪)」   
A:
「・・やあ!」
何時何分の列車の何両目の何処のドアと、極めて正確にあって奇妙な偶然だ。

私:
「・・!?(これは一体どういうことだろ?)
 ・・(何故ここにいると分かった?)」
おそらくAも同じことを思っていたであろう。
『狐につままれる』とは、このような事を言うのであろうか。
Cに向かってAが言う。
「ここで何してるの?」

何故居場所が分かったのかは、今となっては知る由もない。
これとは少々状況が異なるものとして、日本で言うところの『遅刻する食パン少女』による確率ギャグのようなものが存在する。
これに近いものかと思われる。
飽くまで確率論に於けるギャグ話なのであり、そのドイツ版であろう。

彼ら彼女らは暇人なのか、確かに時として予想を超える実践派ではあるのだ。
いや、正に偶然だったのかもしれない。

(。・ω・)ノ゙ {文学的ってこんな感じかな?

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《『遅刻する食パン少女』とは?》
引用します:

『遅刻する食パン少女は、少女漫画の定番とされる場面の1つ。
学生の少女が朝、食パンを咥えたまま通学を急ぎ、衝突した少年と恋に落ちるというもの。
大筋は次の通りである。
主人公である学生の少女が朝、学校に遅刻しそうになり、朝食をとる間も惜しんで、食パン(トースト)を口に咥えて、家を飛び出す。
大慌てで「遅刻、遅刻!」と登校路を走っていると、曲がり角で1人の少年に衝突する。
2人は互いに悪口を言ったり、謝ったりする。
少女が学校に到着すると、その少年が少女の学級に、転校生として現れる。
少女は先の衝突のこともあって、当初は少年に悪感情を抱く。
しかし紆余曲折の末に、2人はやがて恋に落ちる。』
とされている。

様々な漫画・アニメで使用される場面にあってか『エヴァンゲリオン』は特に有名でしょうか?
確率ギャグの日本版である。

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おまけ:《日本のプラモデルが売ってるのですよ》
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《ヴァイン・マイスター編》
ベルリンにて、唯一日本のプラモデルが売られている場所。

ドイツ国内の場合は分かりません。
だからどうと言う話ではありませんが、気にはなることがある。

「タミヤ」や「アオシマ」等の模型企業による戦車・自動車・艦船・戦闘機あたりのプラモデルなら、ドイツ人でも興味を示す可能性はあるやも知れない。

そこは位置が人種の交差点と呼ばれている地域、ベルリンであること。
考慮するのは買い手は欧州人、つまりEUという枠組みとして語るのが然るべきであろう。

殊にドイツ人が「バンダイ」や「イマイ」等の模型企業にあるガンプラやロボットものに興味を抱くであろうか?
そこで購買層を拡大して欧州人に設定したと仮定すれば、流れは良いかもしれない。
結果的に日欧間に於ける、限定された日欧EPAの布石になっていると思えるからだ。

福沢諭吉の『脱亜論』を鑑みた場合、これは理想にある。

最近の模型企業の事情によれば(2020年〜2021年頃に確認)、フランスのパリにてこの現象が起きている。
総じて欧州人に人気があるのかは、不明ではあるものの。
フランス人に関して言えば、日本のプラモデルが置かれているお店によく足を運んでくれているとのことである。

それから・・。
説明書は、どうなっているのだろう?
プラモデルの組み立てが何語で書かれているのかは分からない。
説明書を理解出来ているのかも不明なのである。

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《【脱亜論】とは何か?》
補足として:
脱亜論とは?

「中国人と韓国人は頭がおかしいから、絶対に関わってはならない。」
概ね斯様に説いている、福沢諭吉の出版した大変に有難い本である。
日本に於ける聖書のようなものである。

中国人と韓国人の異常さは、どうやら昔から全く変わっておらず、極めて下品、且つ民度は低く素行が悪い。
日本の偉人達は、既に皆が知っていたのだ。

参考:
【脱亜論の話】
『ハリネズミに近づくな「脱亜論」【CGS ねずさん 日本の歴史 10-5】』
https://www.youtube.com/watch?v=nq6T2Eirgrk
是非とも視聴してもらいたい動画です。

福沢諭吉の他には?
・伊藤博文    ・神功皇后
・吉田松陰    ・豊臣秀吉
・本田宗一郎   ・安倍晋三
・夏目漱石    ・西郷隆盛
・新井白石
・新渡戸稲造
・津田梅子

探せばまだまだいると思われますが、取り敢えずこれだけでも錚々たる顔ぶれである。
(後でもっと調べてみようっと。)

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複雑になってきたので、見易くする為に目次を作成しました。
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目次:
【西方見聞録:@】《漫画・アニメ・発明品》篇はこちら( No.3 )>>3
【西方見聞録:A】《研究・開発》篇はこちら( No.110 )>>110
【西方見聞録:B】《ブランド》篇はこちら( No.113 )>>113
【西方見聞録:C】《海外情報:@》篇はこちら( No.167 )>>167
【西方見聞録:D】《海外情報:A》篇はこちら( No.169 )>>169←←←《関連項目はこちら》
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【色々と役に立つ情報:@】はこちら( No.117 )>>117                        
【色々と役に立つ情報:A】はこちら( No.122 )>>122
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