大人雑談掲示板
- Re: 【ただの独り言雑談】×【西方見聞録と国内編】の伝記 ( No.146 )
- 日時: 2023/09/24 13:35
- 名前: メテオール (ID: YOiERuKP)
【西方見聞録:@】
2‐3:欧米との万古不易の真理、及び古来より存在する日本固有文化について:B
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食文化は元より温泉・日本刀や包丁(刀鍛冶)・お城・神社等の推進。《お酒篇》【前編】
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《甘酒》
世界の栄養飲料を調べていたところ、原点は日本の甘酒にあった。
最近、噂に聞いたところだと甘酒が大変に人気らしく、見直されているとのことである。
因みに甘酒と言えば、長崎県と言われている程に有名のようである。
勿論理由があり、甘酒の世界大会で最優秀賞を受賞しているという、所謂最高品質の甘酒なのだ。
(。-∀-)ニヒ♪
参考:@
『世界が認めた甘酒 - NBC長崎放送』
https://www.nbc-nagasaki.co.jp/apple/contents/amazakearie/
『甘酒 飲む点滴』
参考:A
【日本の発明品の話】
1‐3:日本の発明品の話
:《他に見つけたもの:@》( No.6 )
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別スレにある《日本の発明品と縄文文明》篇
『【日本の発明品と縄文文明】』に記載しています。
甘酒の話の経緯としましては、こんなところでしょうか?
海外にて、スコットランド人にリポビタンDを飲ませたことがある。
何故か、欧州にあったリポビタンDは、タイ製となっており、見たこともないその文字表記に違和感を覚えた。
そんな訳で商品表記は、何が書いてあったのか大体は分からないのですが「Made In Thailand」と『メイドなんたら』、そこだけは世界共通認識なのか、英語表記だったことを覚えている。
成分表記も英語だったかオーストリア語だったかのいずれかだと思ったが、見て理解出来るもの。
カフェインとかそういう成分表記である。
スコットランドの友人は、栄養飲料というものを初めて見たようで、その為まじまじと瓶のラベルを見ていた。
そして、飲んだ後に急にチャカチャカと元気になった動きを見せ始めたのだ。
「カフェインかな?」
栄養飲料という概念が欧米人にあるのかは定かではない。
(但し、ゲータレードやレッドブルというスポーツドリンクならある。)
それが何かを理解したようであり、更に味も良いとのことであった。
「もっと飲みたいけどある?」
(容量は守りましょう。)
こんなことを思い出して、世界最古の栄養飲料を調べていたところ、甘酒に辿り着いたのである。
補足として:
『甘酒』というお酒の序で話です。
最近(2021年付)は、養蜂の動画が面白くて視聴しているのですが、その中に『ミード』という蜂蜜酒の話を知った。
こちらは、動画ではなく記事になります。
参考:
『人類最古のお酒!蜂蜜酒「ミード」とは 味や飲み方、選び方を徹底解説』
https://www.nomooo.jp/column/58276/
世界最古のお酒と言われている蜂蜜酒の起源を簡単に説明しますと、以下のようになります。
『蜂蜜酒は農耕が始まる以前から存在し、およそ1万4千年前に、狩人がクマなどに荒らされて破損した蜂の巣に溜まっている雨水を飲んだ時が最古の飲酒だと言われている。
新石器時代のビーカー文化の遺跡では、蜂蜜酒を飲むための土器と考えられる遺物が発見されている。
また、古代ケルト文化の人々には蜂蜜酒は「不死の飲み物」とされ、その神話と強い結び付きがある。
古代アイルランド・ケルト人は、先王が失脚すると、敬意を込めて蜂蜜酒の入った桶で溺死させて、祖先のもとに送った。』
とされている。
国という概念が存在する以前まで遡ります。
文化的な結び付き、及び、確実性のある証拠という観点からすれば、蜂蜜酒は欧州を起源としているのではないでしょうか。
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《梅酒》
海外にて、イングランド人に梅酒を勧めてみたことが発端なのである。
その日は
「公園に行こう!」
と、イングランドの友人に誘われた為、一緒に散歩をしながら行ってみた。
ヾ(*・∀・)ノ゚+.゚ ★ィェィ☆゚+.゚ ヾ(・∀・*)ノ
一応、有名な公園である。
散歩といっても、住んでいる場所から歩いて5分もすれば公園なのだ。
そこでトランプでもしながら、英語やオーストリア語を交えてちょっとした質問をしたりと、会話が弾んでいた。
「『物事』を意味する『things』には『もの』と『こと』の区別・違いはあるの?」
イングランドの友人が、オーストリア語の『dinge(物事)・(『sachen』もある)』という言葉を知らなかった為、会話がそのような流れに逸れて深掘りしていった。
参考:
【国内編・雑談:D】
U:3つの円環(ちょっと哲学的な話)《発見かな?》
U‐T:時間軸
:《過去・現在・未来(時間軸)》【前編】( No.96 )>>96←←←《こちら》
:《過去・現在・未来(時間軸)》【後編】( No.109 )>>109
以上が『こと』世界と『もの』世界の話となります。
そんな些細な話(言語学的には些細ではない)をしてた折に、偶々お店で見かけた梅酒を買っていたから、それを公園に持って行って、2人で一緒に飲んでみたのだ。
後にアメリカ人とカナダ人にも飲ませてみた。
全員が梅酒というものを初めて飲んだらしく、大変に飲みやすいと評判は良かった。
「ジュースを飲んでいる感覚。」
とも言っていた。
飽くまでも梅酒はお酒なので、ジュースを飲む感覚で飲んでしまえば、酔いも相当に早い訳である。
今では国内にある本格的なブランド梅酒が、世界中に輸出されているのであろうか?
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複雑になってきたので、見易くする為に目次を作成しました。
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目次:
【西方見聞録:@】《漫画・アニメ・発明品》篇はこちら( No.3 )>>3←←←《関連項目はこちら》
【西方見聞録:A】《研究・開発》篇はこちら( No.110 )>>110
【西方見聞録:B】《ブランド》篇はこちら( No.113 )>>113
【西方見聞録:C】《海外情報:@》篇はこちら( No.167 )>>167
【西方見聞録:D】《海外情報:A》篇はこちら( No.169 )>>169
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【色々と役に立つ情報:@】はこちら( No.117 )>>117
【色々と役に立つ情報:A】はこちら( No.122 )>>122
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