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Re: 【ただの独り言雑談】×【西方見聞録と国内編】の伝記 ( No.151 )
日時: 2023/10/03 17:13
名前: メテオール (ID: YOiERuKP)

【国内編・雑談:D】

《西洋音楽(芸術)と日本》【後編】
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動画『テンミニッツTV』から。
『芸術(音楽・美術)』篇
https://www.youtube.com/playlist?list=PLAlzs6iZjz4BSqFMnuyCfOfvzo24RlI_l
以上の動画より。

日本美術と西洋美術を簡単にですが、解説している。
どの回にも最低1つは貴重な話がある為、少し纏めて独自に考察していきます。
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『日本美術の特徴を示す矛盾した2つの要素とは?|佐藤康宏』より。
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D:日本美術論〜境界の不在・枠の存在(1)具象と抽象の共存

日本美術のどういう傾向が面白いと考えるか?
具体例に則して検証していくこと。
単純な話ではない。
(2)具象的なものと抽象的なものとの共存
(5:00あたり参照:)

感想:
・浮世絵
葛飾北斎の絵画が西洋に多大な影響を与えたことは、ジャポニズムからもよく知られており、そのことについて今更ながらな気もしまして、自身から語ることは然程無いかと。
端的に言えば、かなり計算し尽くされていたものであるのか、構図が幾何学的であることは有名ですね。

北斎の『波の表現』これもまた素晴らしいのではないかと、そこだけは持論である。
誰に教わったものでもないであろうかと思うのだ。

・大和絵
西洋の絵画は奥行きや角度を重視したものに対して、一般的な大和絵の特徴は『横スクロール』であること。
中には横スクロールが物語となっている作品がある為、世界的に見ても大変に珍しい形態かと思われる。

そして、横スクロールのシューティングゲーム(グラディウスとか)やアクションゲーム(スーパーマリオブラザーズとか)。
この手の作りを日本が得意としていた理由の1つに、日本絵画の文化・土壌に於いて既にその発想が根付いていたからではないだろうか?

考察した際に見受けられる既視感を時として覚える。
そこには、時代を隔てた文化に真理を垣間見ることが出来るからだ。

ゲームの話に少々ズレてしまいましたが。
自身の思った事を書いているだけでありますが、解明されたものや解釈を見ていくと思った以上に当て嵌まっている。
少なくとも外していない。
そして現状は、無意識的に延長を模索しているのかもしれない。

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『日本人を応援し続けた大作曲家・古関裕而の魅力とは?|刑部芳則』より。
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E:古関裕而・日本を応援し続けた大作曲家(1)恩師との出会い
ここは興味が然程無いから必要ないかな?

只、どういう訳か、この方と間違えて「きょうの料理」を作曲した冨田勲さんを思い出した。
物の序でとして少々調べていたところ、なかなか良いものを発見しました。
そんな冨田勲氏から。

『amass』より
『冨田勲『月の光』 海外の重量盤LP再発専門レーベルから180g重量盤カラーヴァイナル再発』
https://amass.jp/154473/
「きょうの料理」を作曲した方として有名ですね。
相当な曲数を手掛けてますね。

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こちらは別の動画。

『《しっかりわかる》音楽のススメ』篇だけを観ていく。
https://www.youtube.com/playlist?list=PLTYfTbJeLdEBmwehRvsBQdGzRspjTMHWr
以前クロマティック・スケール(十二音技法)を巧みに使いこなせている者がいるか調べていたらこちらの動画を見つけた。
クロマティック・スケール(十二音技法)と動画のタイトルは全然関係ないようだ。

色々と網羅されていて、なかなか素晴らしい解説ではないでしょうか?

一度軽く観てみたら高度な内容もあるから、あとに残していました。

さて、そろそろちゃんと観ていくかな。
第1回は、個人的に然程重要でもない。
第2回・第3回と観た感想としまして、実に良いですね。

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複雑になってきたので、見易くする為に目次を作成しました。
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目次:
【国内編・雑談:@】《漫画・アニメ・特撮》篇はこちら( No.4 )>>4  
【国内編・雑談:A】《漫画・アニメ・特撮》篇はこちら( No.6 )>>6
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【国内編・雑談:D】《ちょっと哲学的な話》篇はこちら( No.142 )>>142←←←《関連項目はこちら》
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