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Re: 【ただの独り言雑談】×【西方見聞録と国内編】の伝記 ( No.160 )
日時: 2023/09/28 11:08
名前: メテオール (ID: YOiERuKP)

【西方見聞録:B】
T:英語の或る発見
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はじめに:
【参考】となるサイトがありましたので、挙げておきます。
『Quora(クオーラ)』サイトより。
『何故、日本語には男性名詞、女性名詞がないのですか?』
https://jp.quora.com/naze-nihongo-ni-ha-dansei-meishi-josei-meishi-ga-nai-no-desu-ka

サイトと言うよりは、正確には
『ユーザーコミュニティで作成、編集、運営を行うナレッジコミュニティ・Q&Aサイト』
となっております。
こちらの内容を補強してくれる、とても参考になる回があります。

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T‐V:英語の色々全般 
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《翻訳語とは何か?》
これは良い情報ですね。
『翻訳語から考える日本【CGS 長谷川三千子】』
https://www.youtube.com/playlist?list=PL6mu43UnNThAvGcqCvCgAx4y96OH66A1H
身に覚えのある内容である。

まさか、こんなところにまで影響を及ぼしていたとは・・言語学(翻訳語)の世界で有名になってるのだろうか?
(偶然?)

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《『木』(Language Tree)という翻訳語》
『翻訳語から考える日本【CGS 長谷川三千子】』
戦略・柔軟性にさほど精通している方ではなさそうですが、翻訳語の歴史を語れる強みを持っているようですので参考にしてみたい。

分かり易くこうなるかな?
第1回:木
第2回:社会
第3回:個人
第4回:自由
第5回:権利
第6回:平等と差別
第7回:翻訳語がなかったら?

『第1回 「翻訳語」とは何か? 【CGS 翻訳語】』
https://www.youtube.com/watch?v=gtzKz6jyW4E
《Tree(木)》の話を例に出している。
3つの輪環の2つバージョンがあったりと役に立ちそうですね。
6:50あたりから:

え〜と・・何処を経由した話でしたっけ?
欧州の何処かか、若しくはフランス経由か?
時系列は曖昧となりますが(それよりも以前なら欧州の何処か)色々とありまして身に覚えはある。

【Language Tree】のことかと思われる。
『枝分かれ』『分岐(他フローチャート)』のつまり派生概念。
(生態系や言語の派生で使われるかな?)

『様々な』『色々な』の意味からの『Tree(木)』として『枝分かれ』『分岐』の解釈である。
英語では『Various』が一般的でしょう。
本来『枝分かれ』『分岐』を直訳すると『Branch』になりますけど、そこは今回のテーマの本筋から外れますのでちょっと置いときましょう。

欧米圏で意味を成す『様々な』『色々な』、ここから『木』を印象付けるものとなるだろうか?
日本人なら1発で脳裏に浮かび上がる『枝分かれ』『分岐』。
こういったものを《文化的感性の境界(境界線)》と表現することもある。
記録してますね。

以上の流れから、自身が話していた『木』。
『木』という言語がテーマにされていたことが驚きなのである。
偶然かもしれません。
自身と関係のない事柄であるなら、ここで綴るつもりはありませんでしたが。

そして、外来語(西洋から入ってきた言葉)はカタカナ表記にして、そのまま使用することが一般的。
「元々なかった言語だからどうする?」
となった時に、福沢諭吉を継承・踏襲していくこととなる。

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《『社会』という翻訳語》
『第2回 societyは付き合い?世間? 〜「社会」という言葉ができるまで〜【CGS 翻訳語】』
https://www.youtube.com/watch?v=75_GI--U6gM
概要のようです。
『社会』という言語は、解釈としてよく使われる有名な主題ですね。

『Society』この言語が無い。
それをどうするかが『翻訳語』の役割である。
明治時代に作り上げた言語を現代では当たり前のように使用している、その《通念》とされるものを解釈して《構成》していくこと。
これはどういうことか?

或る意味『構成力が問われる』この姿勢・概念に属することかと思われる。
以下【参考:】に記録してますね。

参考:
【西方見聞録:A】
T‐V:英語の色々全般 
   :《翻訳の姿勢(第2言語と向き合う姿勢)》( No.112 )>>112
   :《日本語・第2言語に於ける問題》

第2回・第3回・第4回・第5回・第6回・第7回は、概ね翻訳語の歴史解釈でしょうか。
例として登場した《木『Tree』》の考察みたいのをもっとやっていくのかと思ったらそうではなかった。

ここは何だろう?
『第6回 平等も差別も翻訳語!? 〜元の意味から変わる言葉〜 【CGS 翻訳語】』
解説に斯様な話がある。
「ただのクールジャパンでアニメを輸出して喜んでいる。」
喜んでいる???
この件に於ける、政府の方針がどのようなものかは分かりません。
言えることは、電通が関わらなければ幾分マシにはなると思いますがね。

質の高い翻訳をやりたいからこそ、純文学に主点を置きたい気持ちは分かる。
その中には芸術的価値として、純文学に通ずる作品が漫画・アニメには少なからず存在することを忘れてはならない。

そして、文学と何処で出会うかは読み手次第にあり、順序というものもある。
その土台は何であるか、その道となるきっかけ・裾野は広げておくのが良い。
(あと何か色々と書いていくか。)

さて・・参考として。
『目からウロコの古事記のセカイ』の他に実は『むすび大学チャンネル』の『日本書紀講座』も併用して観ていたのであった。
こちらの視聴は2度目です。
講義内容は『日本書紀』よりも『古事記』の方が感動するかもしれない。
『日本書紀』『古事記』どちらも解釈が素晴らしくて面白いんですよね。

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《世界で最も難しい言語に認定された日本語》
『【海外の反応】絶望的!!「日本はヤバすぎだろ」心折れる外国人続出!!世界で唯一の最凶難易度に衝撃!!』
https://www.youtube.com/watch?v=UMga6QygaYw
色々と役に立ちそうな疑問点がある。

いつの間にか日本語が世界で最も難しい言語になってしまっているではありませんか。
ふっふっふ♪
実に誇らしい。
ドイツ猿・支那猿・チョン猿みたいなクズ共に日本語を悪用されたり使われたくないんでね。
社会が悪化する。
(気持ち悪いんだよ・・こいつらはよ。)
他欧米人はまず、アルファベットで理解するのではなく、日本語の50音を暗記・覚えておかないと先に進まない。
これだけは言っておこう。

補足として:
漢字の70%〜80%は日本人によって作られた日本の言語である。
そして漢字の祖となる甲骨文字は、倭人つまり日本人(の倭種)が発明した文字でもある。
その『雛形』と『発展形』は日本にあって、支那猿はこの点に於いて単なる亜流であること。
ここを世界は、勘違いしてはならない。

そして神代文字も存在する。
漢字の原点となる神代文字は、阿比留草文字である。
カタカナのことである。

補足として:(倭人について。)
本体はヤマト王権にあり。
よって、漠然と倭人という表現は、どうかと思われ・・然し、ここでは言及しません。

擬音の『シーン・・』の話がある。
確か手塚治虫氏が作った表現だったはず。

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複雑になってきたので、見易くする為に目次を作成しました。
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目次:
【西方見聞録:@】《漫画・アニメ・発明品》篇はこちら( No.3 )>>3
【西方見聞録:A】《研究・開発》篇はこちら( No.110 )>>110←←←《関連項目はこちら》
【西方見聞録:B】《ブランド》篇はこちら( No.113 )>>113
【西方見聞録:C】《海外情報:@》篇はこちら( No.167 )>>167
【西方見聞録:D】《海外情報:A》篇はこちら( No.169 )>>169
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【色々と役に立つ情報:@】はこちら( No.117 )>>117                        
【色々と役に立つ情報:A】はこちら( No.122 )>>122
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