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- Re: 【ただの独り言雑談】×【西方見聞録と国内編】の伝記 ( No.162 )
- 日時: 2023/10/06 18:45
- 名前: メテオール (ID: YOiERuKP)
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《気の向くままに》の日記・雑談に書き留めていた『装甲騎兵ボトムズ』の下書きをひとまずこちらに集めてみよう。
《クエント編::@》
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・9月22日
:《『装甲騎兵ボトムズ』途中経過:B》
第41話:
最終章『クエント編』に突入。
新展開を迎える。
キリコは、PSが何であるかを調べることに。
クエント星に到着後は、砂漠にさまようところから始まる。
クエントの砂漠。
マシーンで砂漠を渡るのを許されているのは、砂漠商人だけである。
砂漠で倒れているところを商人に助けられるキリコ。
この星の話を色々と聞いていくと、クエント人というものはどうも相当に優秀らしい。
そういえば『クメン編』では、ル・シャッコというベルゼルガ乗りのクエント人がいた。
PSの謎は、クエント人が知っているかもしれない。
キリコは、クエント人を探し始める。
どういう訳か、クメンでの戦友であるクエント人のル・シャッコと出会うこととなる。
ル・シャッコは、クメンとの傭兵の契約が切れたから、母星のクエント星に帰って来てた模様。
この偶然性は、必然性であるのか?
不思議な巡りあわせは、シンクロニシティ。
既に仕組まれたものであるのか?
誰にも分からない。
第42話:
キリコは、ル・シャッコと共にクエント人の居住区へと向かう。
『地の底で暮らす民』それをクエント人と呼ぶようである。
ギルガメスとバララントの百年戦争では、クエント人の特殊能力が一目置かれていたようで、どうも両陣営の上層部では、有名な存在のようだ。
さて、砂漠を渡りクエント人のいる地へと向かうキリコとル・シャッコに、秘密結社の追撃が始まる。
いよいよ秘密結社の『閣下』と今のところ科学者の2人に呼ばれている、ボスの登場。
(科学者2人の名前は、イプシロン登場と同時期に書いておくか。)
ここでAT紹介:
『アニメメカ解説ch』より。
『【装甲騎兵ボトムズ】ツヴァーク【機体解説動画】』
秘密結社開発ATですね。
こうやって観ていくと、作品の面白さがより一層増していく。
第43話:
ここで『キリー閣下』とようやく名が出て来る。
双子の科学者は、アロンとグラン。
この回あたりから、注目しておいた方が良い2人か?
かなり重要な回となるのかな?
『PSとは何か』をクエントの長老に尋ねる。
神の手によって加えられた民が存在する。
それはPSでもあり、また別の存在でもある。
(別の存在として神に選ばれし者、異能生存体なるものか?)
キリコは手を加えられた民かもしれない。
神の存在との繋がり。
クエントの居住区には、超古代文明のクエント文明が今も存在していた。
3000年前に捨てたはずの文明。
双子の科学者もキリコを追って、クエントの古代文明圏に侵入。
3000年前に神と呼ばれる者が現れ、クエント人はその者を危険と見做して葬った経緯がある。
それは、その神がクエント人に手を加えようとしたからである。
この後、双子の科学者、ここからはアロン・グランと呼ぼう。
アロンとグランがキリコを追いかけ、途中でクエントの古代テクノロジー都市を発見する。
一方、ロッチナは。
軍に於いて、数々の任務を遂行してきたロッチナ。
そこには、必ずキリコという存在に辿り着くことに気付く。
一体、どういうことであろう?
ロッチナのボスが何者であるのかを、キリコを通して突き止めていくことに。
第44話:
クエントに隠された巨大テクノロジーとは?
超古代文明の謎に迫る。
ギルガメスもバララントも手を出さない、いや、手を出せない星なのか?
クエントにあるものは?
さて、キリコを追い詰めたアロンとグラン。
銃を放った者達は、自己防衛の働くクエントの巨大テクノロジーによって消され、800q先のゴムルの街に吹き飛ばされてしまうようだ。
命に別状はなく秘密結社に戻った2人は、その一部始終をキリー閣下に報告する。
いよいよ、神との関係で何かを知っているアロンとグランが本格的に動き出す。
2人はAT部隊を率いて、調査という名目でゴモルの街へと侵入する。
ゴモルの街は非戦闘区域である為、ギルガメス軍・バララント軍の両軍が秘密結社との睨み合いとなり、戦闘に備えて警戒を強化する。
その頃、キリコ達は?
800q先にあるゴモルの街に異変が起きてることをクエント人が合図する。
ル・シャッコが気付いて、キリコ達は再びクエントのテクノロジーのある洞窟へと向かう。
アロンとグランが消された時の状況をキリコは思い出す。
クエントのテクノロジーが自己防衛として作動する状況はどういう時であったか、キリコは試す。
同様にして、800q先のゴモルの街へ吹き飛ばしてもらおうと考えている。
超古代文明とは・・何か作品の質が変わって来てるかな?
寧ろ、更に面白い展開になってきている。
ゴモルの街で戦闘が始まる。
キリコ、ル・シャッコVS秘密結社(アロンとグラン)
然し、ここはクエントのテクノロジー文明圏であるので、ATが次々と何処かへ消されていく。
クエントのテクノロジーが自己防衛の為に作動しているからだ。
ギルガメスとバララントが昔から警戒していたクエント人。
そして、ここには非戦闘区域とされる所以の謎なる現象。
徐々に様々なことが明らかにされていく。
第45話:
キリコとル・シャッコ以外の全ての者達は、クエント都市内から消滅した。
何処かに吹き飛ばされたのだ。
キリコ達2人は、内部を探索していく。
暫くすると、キリコは未知なる巨大な意思を感じ取る。
ロッチナとフィアナのバララント軍も後に到着。
いよいよクエント都市の内部に侵入していく。
ロッチナはある程度、クエントについて知っているようである。
ロッチナの支配者は8万5000年前に生み出された謎の意思であること。
その意思がこの地にあり、それがロッチナにキリコを見張るように命じていた。
キリコが装甲騎兵として出撃した頃のことである。
クエント文明は3000年程昔にアストラギウス銀河に於いて極限までに達し、そのテクノロジーは新人類と呼べるような異能人種の発生を促した。
だが、その異能者達は、その能力故にクエントから追放され。
然し、異能者達は、その能力を駆使してバララントとギルガメスの分割統治に乗り出し、それが実態の分からぬロッチナの支配者の正体であった。
この後、ロッチナとフィアナはキリコと合流する。
キリコもこの時点で既に、クエント文明から(ロッチナの支配者)意思を伝えられている。
支配者(ワイズマン)は『あのお方』と呼ばれている。
(神なる存在とは?現代にみるAI・シンギュラリティとの関わりか?)
キリコは知らないし、今後、あのお方とも関わりたくない様子。
ここでギルガメス軍も到着。
キリコ達を始末しようとするも、クエントのテクノロジーに阻まれて何処かへと消滅していく。
第46話:
クエント文明の蘇った高度なテクノロジー。
誰かがクエント文明の謎の扉を開こうとしている。
その正体は何であるか?
バララント軍、そしてギルガメス軍も大艦隊が動き始める。
ギルガメスとバララントの会談が行われる。
ギルガメス軍は素体(フィアナ)の引き渡しを要求。
バララント軍の代表者であるロッチナは、それを承認する。
ところが、素体(フィアナ)の引き渡し寸前でギルガメス軍がクエントに駐留すると言い出したことにロッチナは認めず、土壇場で交渉決裂。
キリコ・バララント軍とギルガメス軍の戦闘が始まる。
ギルガメス艦内で戦うキリコ・バララント軍。
そこには『サンサ編』で脱出に失敗して、ギルガメス軍の捕虜となっていたゴウト、バニラ、ココナ。
キリコが救出して脱出の手引きをする。
第47話:
ギルガメス軍とバララント軍の戦争が始まった。
ギルガメス軍の戦力は、バララント軍の2倍。
ここでの戦闘ではバララント軍は敗れるが、ロッチナが戦闘中のキリコを収容して何とか撤退する。
その後はクエントの防御システムが働いて、両軍が次々と消滅してしまう。
ゴウト達、キリコ、フィアナ、ロッチナは共に脱出に成功。
クエントの攻撃範囲内から離れたところで、尾行していた秘密結社に拿捕されてしまう。
ここでロッチナとキリー閣下が顔を合わせて驚く。
かつては、お互いギルガメス軍に属していた上司と部下の関係であり、初対面ではなかったのである。
『ワイズマン』
それが古代クエントの意思の名。
いよいよ、支配者と呼ばれるものの登場である。
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