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Re: 【ただの独り言雑談】×【西方見聞録と国内編】の伝記 ( No.173 )
日時: 2023/07/22 21:38
名前: メテオール (ID: YOiERuKP)

【西方見聞録:A】
4‐3:日本文化を漫画・アニメに格納していこう指令:B
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或るサイトより
『海外の反応 「アニメがきっかけで始めた趣味や習い事ある?」』

引き続き:
考察していこう。
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《ロボットアニメ(新幹線変形ロボ・シンカリオン)他》
一際異彩を放った作品『新幹線変形ロボ・シンカリオン』から。

新幹線の魅力と海外への新幹線売り込みに貢献、且つ便乗したアニメかと思われる。
乗り物がロボットに変形するアニメは多々ありますが(トランスフォーマー等)、新幹線・鉄道がロボットに変形するアニメは、おそらくこの作品が初めてではないかと思われる。

昨今(2020年付)のネット界隈にて
「ロボットアニメの人気は不調だ、終わりだ。」
何の脈絡もない嘘情報を流している愚か者がいたりと、甚だ迷惑な輩が存在する。
それとは裏腹に、大成功を収めている作品の1つが、こちらではないでしょうか。

プラレールや鉄道模型といった玩具等も大好評にあって、一石二鳥どころか一石三鳥と様々な分野で相乗効果をもたらしてくれた。

参考:
【西方見聞録:@】
1:鉄道・新幹線・(超電導)リニアの話
1‐1:新幹線の売り込み経緯(世界初プロジェクト)
   :《海外への新幹線売り込み作戦の発端:@》( No.14 )>>14
   :《海外への新幹線売り込み作戦の発端:A》( No.15 )>>15

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《『プラネット・ウィズ』という作品》
意外性を以って登場した、巨大猫型ロボットアニメ。
これがまた良く出来た作品と、私も評価したい訳で、実はここでもロボットものは好調なのである。

全く誰も期待していなかった、それだけに何となくこのアニメを観ていた視聴者は、その面白さに嵌り、一斉に高評価を付けるという。
まるで、今でこそ大御所と呼ばれる漫画の原作者達が初めて経験した時のような、そんな珍しい現象であったのではなかろうか?
(今なら『鬼滅の刃』が典型?)
続編や外伝に関して、残念ながら音沙汰は無い。
それでも尚、根強い人気は視聴者の心に残る名作となっている。

最近は『シン・エヴァンゲリオン』が期待されているようですね。(2021年制作)
『シンカリオン』と『エヴァンゲリオン』のロマンある、奇跡の共演も過去にありました。

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《るろうに剣心》
日本刀・刀剣から。
海外では侍や忍者といったコンテンツは、かなり強力であることは間違いない。
十二分に確認・理解は出来た。

『るろうに剣心』に関しては、元から人気のある漫画だからよく分からない。
私見として漫画『バガボンド』『六三四の剣』『おれは直角』の3作品を推したいところ。

ブームとなっているのか、日本刀女子・刀剣女子といった者達まで現れている。
こちらは、漫画・アニメ『刀剣乱舞』によるものでしょうか?
極め付けは、興行収入歴代1位を獲得した『鬼滅の刃』。
その驚異的な人気は、2020年から引き続き2021年・2022年も社会現象が起きています。

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《こんなことがあった》
ドイツ・ベルリンのアレクサンダー・プラッツにて、巨大な『るろうに剣心』の看板を見かけた。
途中から建てられた看板であることは覚えている。
(パパラッチ受けた地域ですね。)

その看板が建てられたのを見かけてから、数週間後のことであろうか。
私の住んでいた場所は、アレクサンダー・プラッツから幾分離れた○○・シュトラーセなのだが、その近辺に日本刀を所持してお辞儀をしに来るドイツ人が現れたのだ。

何かしら侍に関する作品を観て感化されたのであろう、そう私は推測した。
その侍の容姿と言えば、特に違和感も無く侍なのですが・・ドイツ流ユーモアの一環として、一応、受け止めておいた。
侍は、確かに人気がある。
尚、玩具の日本刀なのか本物の日本刀なのかは分からなかったが、取り敢えず銃刀法違反だと思った。

余談として:
その頃の私が住んでいた場所と言えば、上流階級(ブルジョワジー)地区の為、万が一これを支那猿系や韓国チョン猿系のような猿共が見ていたら、危険を晒すことになる。
このような場違いで危険な猿共が潜り込み、治安を悪化させる可能性があるといけないので、場所を教えることは、ここでは出来ない。

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《神々の山嶺(登山)》
『【映画】『神々の山嶺』夢枕獏×谷口ジローの傑作をフランスでアニメ化、登山史上最大の謎に迫る冒険ミステリー』
https://otakufujin.livedoor.blog/archives/15539063.html
偶然でしょうか?

夢枕獏氏の小説『神々の山嶺』は、とある欧州の友人と話題となった。
そんな話をしていたことは、確かにありました。
もし何かあったとするならば、その友人はこの小説を愛読書としており、私に読むことを強く薦めてきた為、拝借して読んでみたことが始まりかと。
・・まず関係なく気のせいでしょうか?
(あちこち大きく動くもんですから、分かりづらいのですよ。)

元々、欧米で知られた作品にあったのか、それともこちらで仕掛けた形となったのか。
不明な点が残るものの、特にそこは問題とするところではなく、名作でありますからフランスがアニメ化したことに喜ばしい出来事であります。

この件に関して『日本文化を漫画・アニメに格納していこう指令』の項目よりも寧ろ、物質的な普遍的価値ではなく精神的な真理として『欧米との万古不易の真理、及び古来より存在する日本固有文化について』の項目>>3の扱いが適切かと思われる。

それでも、アニメの話と友人との小説のやり取りから生じた内容として挙げていますから、こちらの項目で進行しています。

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複雑になってきたので、見易くする為に目次を作成しました。
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目次:
【西方見聞録:@】《漫画・アニメ・発明品》篇はこちら( No.3 )>>3←←←《関連項目はこちら》
【西方見聞録:A】《研究・開発》篇はこちら( No.110 )>>110
【西方見聞録:B】《ブランド》篇はこちら( No.113 )>>113
【西方見聞録:C】《海外情報:@》篇はこちら( No.167 )>>167
【西方見聞録:D】《海外情報:A》篇はこちら( No.169 )>>169
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【色々と役に立つ情報:@】はこちら( No.117 )>>117                        
【色々と役に立つ情報:A】はこちら( No.122 )>>122
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