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Re: 【ただの独り言雑談】×【西方見聞録と国内編】の伝記 ( No.174 )
日時: 2023/09/28 11:10
名前: メテオール (ID: YOiERuKP)

【西方見聞録:A】
U:言語学《日本語篇》
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U‐U:日本語の特徴
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《日本語と他言語の比較》
『【Front Japan 桜】両睨みの経済政策 / なんだか変!日本語英語[桜R5/3/31]』
https://www.youtube.com/watch?v=IQeiy1LE7no
44:10あたりから
時事から引用するのもどうかと思いましたが、教養ある話題でしたので特別に。

『◇』が動画の見解です。

◇『なんだか変!日本語英語』
◇・英語は理路整然というけれど
◇・日本語は理論より情緒『理路雑然』
◇・理路騒然(支那猿国・中東)
◇・理路混然(アジア)
◇・理路無視(南チョン猿国・北チョン猿国)

日本語の『理路雑然』は、少々表現が異なる感じがする。
(あとで適切な言語を探してみよう。)
まず、日本語は世界一難しい言語であるとされている。
その中に『理路整然』とした緻密な解釈が構成されている上での情緒を醸し出す手法を取っており、他言語よりもそこを意識して来た歴史がある。

つまり日本視点から見ると、例えば?
      理路整然 理路雑然
日本語    10    10
英語     10     7
このような潜在能力となっている。
数値は適当だけど、パワーバランスとでも言うのかな?
こうなるはず。

潜在能力の『引き出し方』は、人それぞれである。
言語学に於いて『knowledge』と『wisdom』の関係を動画で解説していますね。
『wisdom』とは?
そう、まさにそのことである。
《私の言いたい教育とは『脳が訓練されて』『構成力が問われる』この2点にある。》

【参考:】
【西方見聞録:A】
T:英語の或る発見
T‐W:翻訳語
   :《翻訳の姿勢(第2言語と向き合う姿勢)》( No.112 )>>112
   :《日本語・第2言語に於ける問題》

一応、言っておきますが、飽くまでも日本視点であって、然し持論でもあります。
英語視点から見れば、逆になっている何らかの要素(潜在能力)があるかもしれない。
ここに、フランス語を入れてみるとしよう。
『3つの輪環』の図になるのです。

続く:

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《日本語は世界一緻密な言語?》
ただ、オノマトペ(擬音語・擬態語)が日本語では、より強力なだけに。(あと絵文字)
はっきり言って『目立つ』これに尽きるかと。

これも良い話である。
◇『日本語にあって外国語に無い。』
◇・渋み、わびさび
◇・やさしい、奥ゆかしい
◇・もののあはれ
◇・ゆかしい、わびしい、ものいみ
概ね体系化してる最中の内容ですね。
『甘じょっぱい』なんて日本特有の味覚もそうかも。

【参考:】
目次:
【国内編・雑談:D】《ちょっと哲学的な話》篇はこちら( No.142 )>>142
以上が只今究明している内容としてまとめているものとなります。
(甘じょっぱいもあるよ。)

メタル版も作るつもり。
・焦げ目のある
・グルーヴ感
・砂塵(砂漠っぽさ)
・味わい深い
・硝煙の匂い???
以前に書いたけど、ボトムズで言う『むせる』?
なかなか見つからない。
これでは多角的にはまだ浅い気がする訳であって・・もっと包括した表現を探してみよう。
(『もののあはれ』かな?)

美的感覚。
『もののあはれ』
あれ・・ヴィジョンとイメージの違いって何だっけ?
『喜怒哀楽』は感情。
『触覚・視覚・聴覚・嗅覚・味覚』は五感。 
取り敢えず、この素材で考えてみる。

動画の解説者は、言語教育の本を出版したいのか。
書きたいとは思ってるけど年月がかかるとな?
なるほど。

確かに年月かかるかもしれない。
こちらでも結構究明して来たけど、まだまだかなあ?
・大和言葉の本質、その言語化する際のキャパシティ(許容量)の大きさ
・福沢諭吉の『月が綺麗ですね』隠喩
・オーストリア語とイタリア語の冠詞の相違は、気候風土によるもの
・周波数によって各国異なる
・他、色々と言語の解釈(各国のYES/NOの相違・シラブルの重要性等々)
・オノマトペ(擬音語・擬態語・虫の鳴き声)

他には言語学かどうかは分からないけど
・古事記、日本書紀(魂・霊・揺らぎ)
・無意識から意識に発せられる際の『揺らぎ』つまり、判断する時間を若干要すること。
・これを秩序の範疇で判断して、やがて調和となる。
・レコードプレーヤーで例えた時間軸(未来・現在・過去)の話でもある。

最近では、AIも入って来てるようだ。
AIに『揺らぎ』があるのかどうかは分からないけど、揺らぎのように少し停まることがあるらしい。
そして、国語が苦手らしい。

おしまい。

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《音楽から見た大和言葉》
大和言葉の話が出てきましたので。

『音楽』『言語学』『特撮』・・どこの枠に書き留めていけば良いのやら。
3つの項目からそれぞれ内容・質もほぼ同位にあり、非常に難しいところに置かれる。
渡辺宙明さんの追悼の意も表して《音楽篇》に記録しておきます。

日本にしか存在しない音楽理論・発明がありますので、貴重な作曲家かと思われる。
大和言葉から『道』に於ける型の導入。

【参考:】
【国内編《音楽》:A】
《日本人作曲家》篇(クラシック)
   :《渡辺宙明》( No.73 )
    :《はじめに:》
    :《特撮・音楽・言語学》
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別スレにある《音楽篇》
【ただの独り言雑談】×【西方見聞録と国内編】の伝記《音楽篇》を参照。

『言語学』枠ということで、一応【参考:】に《大和言葉》の考察もしています。

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複雑になってきたので、見易くする為に目次を作成しました。
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目次:
【西方見聞録:@】《漫画・アニメ・発明品》篇はこちら( No.3 )>>3
【西方見聞録:A】《研究・開発》篇はこちら( No.110 )>>110←←←《関連項目はこちら》
【西方見聞録:B】《ブランド》篇はこちら( No.113 )>>113
【西方見聞録:C】《海外情報:@》篇はこちら( No.167 )>>167
【西方見聞録:D】《海外情報:A》篇はこちら( No.169 )>>169
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【色々と役に立つ情報:@】はこちら( No.117 )>>117                        
【色々と役に立つ情報:A】はこちら( No.122 )>>122
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