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- 【ただの独り言雑談】×【西方見聞録と国内編】の伝記 ( No.24 )
- 日時: 2023/10/06 18:43
- 名前: メテオール (ID: YOiERuKP)
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《気の向くままに》の日記・雑談に書き留めていた『装甲騎兵ボトムズ』の下書きをひとまずこちらに集めてみよう。
《クメン編:@》
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・9月06日
:《『装甲騎兵ボトムズ』の項目を作ろう》
『装甲騎兵ボトムズ』第14話・第15話を視聴完了。
第14話:
第2幕『クメン編』開始。
おおっ・・ワクワクしますね。
何処まで行っても面白い、それがこの作品の特徴。
ウドの街を脱出してから約3ヶ月。
第13話の後半を再び観て、ちょっと確認してみた。
ウドの街が滅びて消滅してしまう訳でありますが、敵も味方も全員散り散りになって撤退したということなのか。
ふむふむ。
第15話:
『クメン編』は、政府・軍VS王国の内乱状態。
キリコが応戦している敵は・・あれは2人目のPS(パーフェクト・ソルジャー)イプシロンかな?
今のところ、2度対決することとなる。
1度目の対決は、フィアナと勘違いしているキリコ。
フィアナだと思っているキリコは、何故フィアナ(多分イプシロン)に攻撃されるのか分からなくて混乱中。
2度目の対決の前にパソコンでキリコがプログラミングしていたのは、対PS攻略プログラムだったのか。
フィアナだと思っているイプシロンを何とか撃退に成功。
なるほど。
よし。
《本編》にて『装甲騎兵ボトムズ』の項目を作ろう。
今のアニメに役立つものが、この作品には沢山あるように思えるから考察してみる。
哲学・文学からの観点も見逃せない。
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・9月08日
さて・・。
『装甲騎兵ボトムズ』第16話・第17話を視聴完了。
第16話:
クメンでは民間によるゲリラ戦(王国軍)が繰り広げられている
対する政府軍には、傭兵として雇われているキリコ(アッセンブル部隊)がいる。
ウド編で登場した強めなAT、スタンディングトータス(ヘビィ級AT)と交戦中。
ゲリラの背後にいるのは、ウド編の治安警察の背後にいた例の秘密結社であった。
キリコVS謎のPSの戦いは第3戦、ここでイプシロンが姿を現す。
フィアナではないことを確信。
話は変わり、色々とあって。
ゲリラのアジトらしき村を発見したので、アッセンブル部隊がその村を調べに行き、ゲリラに参加した者を探している。
口を割らない村人。
ロシアンルーレットの脅しをかけていって、既にバレているのにも関わらず、見せしめにカン・ユーが村人を殺そうとしたところでキリコが止めに入る。
キリコ
「戦争というものは、全てが幻想である。」
と、言葉を交わす。
はい、この回の注目点ですね。
さて、ここで一旦『アニメメカ解説ch【ジュニオチャンネル】』を観て、スタンディングトータスを確認しよう。
『再生リスト』より『装甲騎兵ボトムズ』篇から。
https://www.youtube.com/channel/UChuPk40YZgDyS-tQuqfzXZw
『【スコープドッグ並みのバリエーションのヘビィ級AT】スタンディングトータス【装甲騎兵ボトムズ】』
ウド編ではスタンディングトータスは、ロッチナ率いるメルキア軍に壊滅されたことになってるのか。
ふむふむ。
ここでおさらい。
『【装甲騎兵ボトムズ】スタンディングタートル【機体解説動画】』
おおっ、分かり易い。
クメンで何故、内乱が勃発したのかまで解説されている。
秘密結社が第3皇子のカンジェルマンを担ぎ上げて、神聖クメン王国を宣言させた。
『装甲騎兵ボトムズ』を初めて観る人にとって、おそらく専門用語を明白に理解しないままどんどん先に進んで行くから、事細かに把握しきれていないものであるかと思われる。
イプシロンの搭乗する青いスタンディングトータスは、PS専用ヘビィ級AT(アーマードトルーパー)であり、機体名称はスナッピングタートル。
なるほど。
シャア専用みたいなものか。
(ヘビィ級ATだから、ガンダムで言うならドムかな?)
第17話:
王国の歴史が理解出来る回ですね。
それと、先に書いてるけど『クメン編』では、キリコの所属している傭兵部隊をアッセンブル部隊という。
キリコが目的としていた、フィアナの安否確認に一先ず成功。
取り敢えず、第17話まで視聴して。
AT(アーマードトルーパー)の魅力を再発見した。
今後も多数の異なるATが登場するから、解説chの動画も併用して観ながら把握していこう。
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・9月09日
さて・・。
『装甲騎兵ボトムズ』第18話・第19話・第20話を視聴完了。
第18話:
クメン政府(ゴン・ヌー将軍、カン・ユー大尉)とメルキア軍(ロッチナ大尉)との間で停戦協定が結ばれ、カンジェルマン王国のビーラーゲリラと決戦。
勢力の見方としては?
クメン政府は、アッセンブル部隊(キリコ)
カンジェルマン王国は、ビーラーゲリラ(イプシロンとフィアナ)
ここでおさらい、今日のATは?
『アニメメカ解説ch - YouTube』より。
『【装甲騎兵ボトムズ】ダイビングビートル【機体解説動画】』
水中に長けたATであり、スタンディングタートルよりも若干性能が良い?
仮にATが破壊されたとした場合。
ダイビングビートルの搭乗者は、スタンディングタートルの搭乗者よりも生存率は高いらしく、その点も加味された性能となる。
然し、スタンディングタートルの方が新式(新型)である。
ふむふむ。
同時に登場するル・シャッコ専用ATは後程。
第19話:
ここで一旦、第1話を観て確認しよう。
アストラギウス銀河を二分する勢力。
ギルガメスとバララントの原因不明の戦争を100年続けて(百年戦争)、そして終戦から。
キリコ・キュービィー:(主人公)
ギルガメス星団第24メルキア本部2045部隊機甲兵団
出身:メルキア
ギルガメス陣営のメルキア軍に所属ということですね。
第1話では急遽配属された部隊で極秘任務を遂行することとなるが、何故か同士討ちを始めたことにキリコは混乱する。
その部隊こそが秘密結社の部隊であり、素体(PSのプロト1と呼ばれるフィアナ・イプシロンも?)を探していた。
メルキア軍の内部に反乱分子がいることを知っていたロッチナ大尉、という訳である。
キリコは初めから何も知らない。
何故、第19話をひと段落して第1話の確認をしているのか?
「冒頭に登場する人物達は、一体何者だったのか?」
である。
ウド編ではロッチナ率いるメルキア軍が、黒幕のイスクイを死亡させて任務失敗。
もう1人は、司祭の成りすましをしているボロー。
この2人、最初から登場しており、軍服を着ている。
これに気付いた者はいるのか?
1度観ただけでは気付けないかもしれない。
作中は4編あるから、1人ずつキリコが始末していくという設定なのだろうか?
実に深みのある設定だ。
第20話:
ウド編の総集編。
第19話で一旦第1話に戻り、解説・考察してちょうど良かった。
ここでもATの紹介をしよう。
『【装甲騎兵ボトムズ】ブルーティッシュドッグ【機体解説動画】』
秘密結社がスコープドッグを真似してPS用に開発、パワーアップさせたピンク色のAT。
元々フィアナ専用機であったが、クメン編(これから先の話)で大量生産されることになる模様。
なるほど。
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