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【ただの独り言雑談】×【西方見聞録と国内編】の伝記 ( No.32 )
日時: 2023/10/05 12:25
名前: メテオール (ID: YOiERuKP)

【西方見聞録:A】
U:瞳についての話
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当時から既に研究結果の出ていた内容ですが、些細なことから思わぬ展開へと進んだ話です。

U‐T:瞳の発見?
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《少々小説風に書いてみようかな?》
・・・
居間にてスイス人と共に食事をしていた、或る夏の朝のこと。
避暑地としては、満更悪くはない土地ではあるのか、涼しい朝のベルリンである。

お互い寝覚めのコーヒーを飲みながらコーンフレークでも食べて、ドイツ週刊誌『Stern』・ベルリン誌『Zitty』でも読んで・・。
寛いではいるものの、これから遊びに行く準備に余念がない。

私:
「ところで君達、何で目が青いの?」
スイス人:
「・・え?」

いきなり突拍子もない文化のギャップを、淡々と話しかける朝なのであった。
今思えば、あまりにざっくりとしていながらも、ド直球なその質問は、お互いがそうであるように、まるで別の生命体(宇宙人?)を相手しているかの、そんな会話だったのかもしれない。

尚『Zitty』と言えば、後にインタビューを受けそうになった思い出の雑誌である。
(日本人が珍しかったのかな?)
ドイツ人が馬鹿過ぎてイラついている最中に、そんなもの受ける気にもならん。

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U‐U:紫や緑の瞳は珍しい!?
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《瞳を見せてもらう》
『U‐T:瞳の発見?』より話がかなり脱線してしまいましたので、話を戻そう。

白人女性はなかなかの美貌の持ち主ですよ、あの人達。
瞳を少々見せてもらったことがあり、何となく確認したことがある。
(そういうところ、案外寛容な人達である。)
《紫瞳》アイルランド人(1名)・アメリカ人(1名)・フランス人(1名)
《緑瞳》スペイン人(2名)・ポーランド人(1名)
(50音順)

少なくとも、これだけいたことは憶えている。
紫瞳はかなり稀であるらしく、それでも随分と見かけている意外性はあった。

他には青瞳と茶色瞳と黒瞳。
日本人の瞳の色は、基本的に焦げ茶色(ダークブラウン)に属している。
明るさが瞳の色により、其々異なって見えているとのことで思わぬ発見もあった。

なるほど。
確かに青瞳の人は、日差しの強い場所ではよくサングラスをかけているし、若しかしたら茶色瞳や黒瞳よりも日差しを眩しく感じているのかもしれない。

例外にオッドアイ(スロバキア人)も1人、男性ですが出会ったことがあります。
(初めて見たから珍しかったな。)

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《黒瞳大きいんじゃないの?説》
スペイン人を見て思ったこと、それは瞳が大きいことだ。
こんな話をしたことが始まりである。
瞳の色に関しては前述にあるように、勿論スペイン人にも青瞳は存在するのだ。

そして瞳の大きさ。
この件に関しては既に解明されて、瞳の大きさは一律であって単なる錯覚なのである。
こちらで話してたのが発端でしょうか?

補足として:
『ゆっくり歴史グルメ』より。
『[ゆっくり解説]実際に魔女が使っていた薬草を一挙公開!』
https://www.youtube.com/watch?v=pzHqWf-U12w
「毒草ベラドンナ」

『ベラドンナの根の汁を目に差すと、瞳孔が開いておめめパッチリになるので、イタリアの貴婦人たちは、よくそれを目に差していたみたいです。』
とされている。

今の御時世にそんなことをしている者がいるとは、流石に思えませんが・・。

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《プリクラ》
閑話休題、話は戻り。

最近では『黒瞳(青瞳)が大きい=可愛い』という、おかしな法則が出来上がっている。
実にしょうもない話だ。
憧れにでもなっているのだろうか?
いや、前述にあるように、歴史を辿るとあながち間違っていないような気もする。

日本で元々人気のあるプリクラ機、経済面から推し測る付加価値でしょうか、これは?
『デカ目』という機能が付いたことにより、何故か安定の人気を博してしまっているようである。
はっきり言って、プリクラのデカ目機能は不気味なのですが、それが人によって楽しいのであれば、それはそれで構わないのかな。

意外とそういう細やかな幸せみたいな事をやってる者の姿は、余所目に面白いものではある。
と言いますか、寧ろ笑ってしまうのだ。

それにしても、シュメール人を思い出してしまう。

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《焦点はここ》
当時は青瞳が絶滅したりしないのか、疑問に思っていたものだ。
親切にもスペイン人が調べて来てくれた。

どうも親が青瞳×青瞳であるその子供の場合は、100%の確率で青瞳になるとのこと。
そして、親が青瞳×黒瞳であるその子供の場合は、3人に1人の割合で青瞳になるという研究結果が出ている。
そんなことを確か教えてもらいましたが、真意の程は定かではない。

もう1つの疑問として。
欧米人は黒目のことを一般的に『青目』と呼んでいるのだろうか?
眼球に色の付いてる部分の総称です。
日本の場合なら『黒目』と言いますが、正確には黒目ではなく『焦げ茶色目』若しくは『茶色目』と呼ぶべきなんでしょうけどね。

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《おまけ》
『fuyodath / フヨダスch』より。
『私の目玉のスローモーション - my eye slow motion』
https://www.youtube.com/watch?v=i1Adde2t-TI
こんなところで面白い話を知った。
そういうことですか。

『目の色は基本は遺伝子で決まって(茶・緑・青)、あとはメラニンの量でも変わるそうです。
太陽の照射量の多い地域だとメラニンが増えて、瞳の色は黒や茶色に近付く傾向があるそうです。
体長でメラニン量が変化したり、移住先で日照量が異なる地域で暮らすと、瞳の色が変化することがあるらしいです。』
とされている。
つまり、北欧は青瞳になる確率が高いということですね。

瞳の色の変化。
まさか養蜂の動画で、瞳の研究データを知ることになるとは思いも寄りませんでした。

もう1つ。
『夜ミツバチに光を当てても襲われない方法』
https://www.youtube.com/watch?v=4-lrmrV7kkU
こちらの動画サイトにて、以下の3点を見つけることが出来ました。
1:ハニカム構造
2:目の色の問題
3:色素細胞の感度

ほんの一例として波長(周波数)の話。
五感の問題は、全て波長(周波数)で解決できるのか?
触覚・聴覚、ここでは視覚となります。

何かのきっかけとして役に立つかもしれないから、押さえておこう。

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複雑になってきたので、見易くする為に目次を作成しました。
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目次:
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