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- 【ただの独り言雑談】×【西方見聞録と国内編】の伝記 ( No.41 )
- 日時: 2023/09/30 19:11
- 名前: メテオール (ID: YOiERuKP)
【西方見聞録:D】
A:色々見て回ったよ《カナダ・オンタリオ州・トロント篇》
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A‐B:意外と楽しい日常
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《公園やお店でそれなりに遊んでた》
何故かよく声をかけられる。
日本人が珍しいという訳でもないと思いますが、不思議とよく声をかけられるのである。
街で取るに足らない話を見知らぬカナダ人とすることが何度かあったりと、親しみ易く人当たりの良い環境にある。
別れ際には
「Nice to meet you.」
と偶に言う者がいる。
この『Nice to meet you.』。
ごく基本的な英語の話になりますが、初対面の人と話する時に、まず礼儀として最初に挨拶として使用するのが一般的であるとばかり思っていた。
別れ際に挨拶『お会いできて嬉しいです。』『初めまして。』なものですから
「あれ?」
違和感を覚えた。
考えてみれば、言われた側の受け取り方次第にあって、特段間違っている訳でも無い。
倒置法に近いものであろうか?
挨拶の順序を逆にすること。
最初に『初めまして。』と言われれば、一般的である。
別れ際に『初めまして。』と言われれば、『ようこそカナダへ。』くらいの意味合いが込められた気分になる。
私はそう受け留めた。
それまで会話をして蓄積された、言い換えれば友好度であろうか、そこから発せられた解答に思えたからだ。
気軽に寛いだ雰囲気に在りながらも、粋な振る舞いをするものである。
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《制服》
これも気になったかな。
白を基調とした緑色の柄をしたセーラー服(ブレザー制服だったかな?)を着ている女学生がいた。
「カナダ人も制服を着るの?」
「コスプレかな?」
セーラー服は、日本の女学生だけの着る制服であると思っていたからだ。
本来はイギリス海軍に属するセーラー服であって、然しそれとは異なり、学校の制服としてカナダ人もセーラー服を着ていた。
セーラー服の起源は、イギリス海軍の海兵隊が制服として着用したことが始まりとされている。
後に日本では、それを女学生の制服として着用させた。
日本に於けるセーラー服の始まりである。
何故かカナダの女学生が着ていたものですから、不思議に思った。
これで白人ブロンド髪の青瞳となると、珍し過ぎて気にならない訳がないのである。
(例外に東京の広尾で、1度だけ似た様な制服を着た白人女学生を見かけたことはある。)
ここで、勘違いしてた点が1つ。
日本では、女学生の制服として定着していたことを『世界的に見て唯一の国である。』と勘違いしたのだ。
参考:
『zero sen ゆっくり近現代』より
『【ゆっくり歴史解説】日本海軍水兵物語〜栄光の帝国海軍を支えた海の男〜【軍事】』
https://www.youtube.com/watch?v=p74w34MtBm8
セーラー服の話です。
20世紀初頭に子供服や女性のファッションとして世界的に流行した。
ドナルドダックの服も水兵服・・なるほど、言われてみれば。
そういうことでしたか。
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《週末はバーベキュー》
週末の遊び方は?
これは文化・風土でしょう。
この件に関しては、素人なのでどう説明して良いのか分かりません。
カナダの文化にあって愉しい日常ではありますね。
アウトドア(キャンプ)といった形態から調理器具が発展していった日本とは、異なる環境にあるものかと思われます。
(同じ?)
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《トイレが見つからない》
日本人視点という訳ではないと思いますが、国土が広い割にトイレがなかなか見つからない。
この問題、侮ってはならない。
予め何処にトイレがあるのか場所を知っておかないと、かなり厄介なことになる。
建築のプロなら、この問題をどのようにして解決するだろうか?
思うにTOTOの出番かと。
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《おまけ》
公園にてサッカーしたりと、それなりに楽しむ。
お祭りが催されていた日もあってか、音楽の野外ライヴも行われていた。
日本からもアマチュアだと思いますが、1バンドだけ参加していた。
どういう経緯があって舞台に立ったのかは分からない。
取り敢えず他人事なのでぼんやりと眺めていた。
良いものは観るしつまらないものは観ない、至極当然の行動ではあるが、案の定、観客の撤退は早かった。
「その水準で来ちゃったのか〜、う〜む・・。」
(。-`ω´-)ンー・・・
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複雑になってきたので、見易くする為に目次を作成しました。
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目次:
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【色々と役に立つ情報:A】はこちら( No.122 )>>122
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