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【ただの独り言雑談】×【西方見聞録と国内編】の伝記 ( No.47 )
日時: 2023/10/17 22:18
名前: メテオール (ID: YOiERuKP)

【国内編・雑談:B】
4:自動車産業の話
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色々な産業・業界から:
「コーディネートをしてみては、如何か?」
と言われたからやってみましたが。
日本のみならず欧米も含めて、背後はかなり大きいようである。
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4‐1:自動車の色指定(外装・エクステリア)
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違和感というものは、日常に於ける感性の1つとして重要な役割を果たしており、自己の持ち合わせているヴィジョン(理想像)と整合性を図る、謂わば直観のようなものである。
逆を言えば、そこには論理的な構築が出来得るだけの知識。
客観的・建設的な視点から、明確に分かり易く表現出来得る能力が存在していなければならない。

直観と論理は繋がっている訳である。(多分)

文化的側面や色彩に関して、街の景観に合わせる『物事の筋道』という部分が、これと言って無いように思えた。
無くは無いのであるが希薄であると、そう思った。
本質を見抜くとまでは言いませんが、事象とでも言うのでしょうか。

工業都市(インダストリアル)としてのヴィンテージ感を漂わせる、洗練された無骨な色彩なのか、それとも、文化的景観から感じ取れる自然と技術力の調和の取れた色彩なのか?
街の景観に合っているのか?
色々あるだろう。

ただ、無作為に色を作っている気がしてしょうがなかったから、試しに概念を打ち出し焦点を合わせてみることにした。
トヨタ・レクサス・マツダ・スバル・スズキあたりは追随しているのか、こちらに危害を加えないように、大変に良い動きをしている。

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《別視点・別角度から具体的に纏めてみると?》
『意識』とは、自己防衛(本能)の働く『無意識』に於ける『秩序』となるもの。

それは『直観』であり『論理』であり『違和感』であり『理想像』であり。
何と言いますか・・テトリスのような当て嵌めた時の『爽快感』というものを、人間は『無意識』に備えているのではないか、というお話でした。

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《禁色(絶対禁色)》
天皇陛下がご利用になられる色彩。

奥ゆかしくありながらも、誠に難しい色彩とは何であろうか?
(見様によっては、内に秘めた絢爛豪華かもしれない。)
自動車産業は、幾つかの企業の外装がこれらの色彩に挑戦している姿勢を観ることは出来た。

本屋に行けば、専門誌をそれとなく立ち止まって見かけたりすることは、勿論ある訳でして、そこで見かけたものに日本企業だけでなく、欧州企業も同様の動きを見せている写真なのである。
今でも調べれば見かけることは出来ますし、その色彩の(心の)豊かさが自身の心に響いてくる、それ程までに感銘を受ける出来映えとして、存在するものもある。

最近は、動画でも気軽に視聴出来ますね。

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《一方フランスでは》
日本の伝統色にある、和色と呼ばれる(日本文化特有の色彩感覚に基づいた)色彩を勉強してるのではないだろうか?

この指令を出した当初は、何処の企業も色彩に深みが無く浅い(薄っぺらい)と思っていたものですが、最近は凝っている。
完成されつつあるのでしょう。
若しかしたら、系統色に関してものによっては、日本車が遅れを取っているかもしれない。
フランス車の等級・品質の向上と情熱が窺がえる。

【DSシトロエン】
『【新車】DSブランドの最上級SUV「DS 7 CROSSBACK」の外観の見どころは?』
(最終更新日 2018/10/06 23:06)
https://clicccar.com/2018/07/17/609947/
DSシトロエンからは、系統色として主に3種類が登場している。
他社と少々異なるように思えたのは、安定感を兼ね備えている色彩が存在するという点にある。
そこに重点を置いている気がして、関心を持った。

【ルノー】
『ルノー・キャプチャーがマイナーチェンジ! 新デザイン採用と新機能搭載で悪路走破をアップ』
(投稿日: 2018年3月22日)
https://www.webcartop.jp/2018/03/218764/
ルノーは、欧州で相当な人気を博しているようですね。

『ルノーのヒット作、「キャプチャー」がフルモデルチェンジ!』(2019/07/06)
https://carsmeet.jp/2019/07/06/113633/

評価は以下の通り:
『2013年に都市型コンパクトSUVとして誕生した「ルノー・キャプチャー」は、多くの支持を獲得しているヒット作。
これまでに世界で累計120万台を超える販売を記録し、フランスおよび欧州市場ではクラストップの人気モデルとなっている。』
とされている。

シトロエンと同様に力強さが強調されています。
ルノーもシトロエンも、どちらにも役に立てて嬉しい限りである。

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4‐2:スズキ
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《「ハスラー」と後に誕生した「クロスビー」》
「スズキが倒産するのではないか?」
以前、密かに囁かれ、スズキが危険な域に達していた時のことである。

「アラレちゃん(ドクタースランプ)に出てくるような車でも作ってみれば?」
(。-∀-)ニヒ♪
軽い気持ちで助言をしてみたところ、本当に開発した為に、それはもう驚きましたよ。
評判は上々らしく、その後スズキは危険水域を脱して安定している。

スズキが安定した、もう一つの要因。
主に掌握している海外市場にある。
ハンガリーとインドのことであるが、自民党政権(第2次安倍政権)がインドに巨額投融資をしたことが後押ししてくれた。
そのおかげもあってか、見事に復活して好調のようだ。

「バンディット」がマツダ仕様の色を使ってCMに登場している?
(2020年12月12日付)
この件に関しては、流石に考えすぎでしょうか?
自身は考えすぎと、そう思っている。
当たり外れのありそうな企業の気はするものの、これに関してマイナス面に陥ることは無いと思われる。

雑多な色彩のある中に『洗練・精査という枠』を設け、遊びを省いたブランド力に焦点を絞り作られた(マツダ仕様)伝統色でもあるから。
それでも、やはり違いはありますけどね。

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複雑になってきたので、見易くする為に目次を作成しました。
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目次:
【国内編・雑談:@】《漫画・アニメ・特撮》篇はこちら( No.4 )>>4  
【国内編・雑談:A】《漫画・アニメ・特撮》篇はこちら( No.6 )>>6
【国内編・雑談:B】《研究・開発》篇はこちら( No.132 )>>132←←←《関連項目はこちら》
【国内編・雑談:C】《その他諸々》篇はこちら( No.135 )>>135
【国内編・雑談:D】《ちょっと哲学的な話》篇はこちら( No.142 )>>142
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【色々と役に立つ情報:@】はこちら( No.117 )>>117                        
【色々と役に立つ情報:A】はこちら( No.122 )>>122
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