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- 【ただの独り言雑談】×【西方見聞録と国内編】の伝記 ( No.53 )
- 日時: 2023/10/03 13:35
- 名前: メテオール (ID: YOiERuKP)
【国内編・雑談:C】
B:映画・ドラマ・舞台について
こちらが関わっていると思われる映画・ドラマ・舞台について考察していこう。
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B‐@:オリエント急行殺人事件
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《オリエント急行殺人事件》
日本の推理小説にはどのようなものがあるのか、或る人と話をしていた時のことである。
『名探偵コナン』『浅見光彦シリーズ』『西村京太郎シリーズ』『金田一』等々。
欧米からは、有名なアガサクリスティ原作(英国人)の『オリエント急行殺人事件』が話題に上がった。
推理小説の原点が何処にあるのかは分からないのですが、アガサクリスティの作品が原点となるのでしょうか?
推理小説の文化について、話が盛り上がっていた。
後に『オリエント急行殺人事件』は日本版として復活する事となり、テレビにて再ドラマ化された事は記憶に新しい。
感化されたかの様に、アメリカでもハリウッド映画による制作が始まったのだ。
(それとも、こちらのやりとりを直接アメリカが観ていたのであろうか?)
日本ではどういう訳か、テレビ局が2局に亘って同じドラマを制作するという、異例の事態が起きたのである。
評判は大変に良かったのでしょう。
更にテレビ局は、アガサクリスティの他の作品『そして誰もいなくなった』の制作までしてしまうこととなる。
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《ここからが本題》
まるで追随してくるかの様に、アメリカも『オリエント急行殺人事件』の映画を再び制作・復活する事となる。
その興行収入は、なんと。
約388億円を超えと予想外の展開となり結果的に、その経緯は相当な大規模なものに見えている。
アメリカにしても、大掛かりな映画制作をするにあたり、大成功を収めたという大変に嬉しくもある話となった。
『質の良いものを作る。』
洋画の名作として役に立てたのではないでしょうか?
・・指令出したっけ?
『オリエント急行殺人事件』をいよいよ観れる時が来た。(2020/10/03付)
久しぶりに質の高いハリウッド映画に出会えた、そんな気分でした。
元々、推理小説に関して疎い方にあって、大した知識も持っておらず、其れ故であろう。
正に名作と呼ぶに相応しい、と思う程に感動した。
評論家の間では、リメイク版は賛否両論だったらしく・・然し、個人的にはかなりの名作と思っている。
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《批評家の見解・要約は?》
『「映画史の古典となった1974年版に何一つ新しいものを付け足せていないとしても、スタイリッシュなセットとオールスターキャストのお陰で、『オリエント急行殺人事件』は脱線せずに済んでいる。」(ウィキペディア「Wikipedia」)』
とされている。
なるほど。
不朽の名作と思えた理由に、1974年版を知らずに観たせいか、前述の批評家の見解・要約にある『脱線せずに済んでいる』、これが良かったのかもしれない。
理由の1つに今時のハリウッド映画は、ポリコレとかいうものに押されて、碌なものが制作出来ていないからだ。
非常に残念なことである。
続編(「ナイル殺人事件」2020年の映画)があるということは、興行的に成功を収めたと言える。
『「もしこの作品が興行的に上手くいけば、(クリスティの)別の作品を映画化する意欲はある。』と述べている。
本作のエンディングは、続編が製作される可能性を示唆していますね。
2017年11月20日、本作のエンディングで示唆された通り、『ナイルに死す』が続編として映画化されると報じられていた。
主演のブラナーと脚本家のマイケル・グリーンが続投する予定である。(ウィキペディア「Wikipedia」)』
味を占めちゃったのかな?
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B‐A:白虎隊
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《瀧廉太郎の話が発端?》
『白虎隊』は、瀧廉太郎の話から繋がっていますね。
瀧廉太郎の曲『荒城の月』の対象となった、会津若松の鶴ヶ城。
そこに会津藩の白虎隊だ。
歌詞は悲哀に満ちており、また楽曲も美旋律なのである。
こんな話をしていたことがある。
以下の【参考:】より。
ウリ・ジョン・ロート在籍時のスコーピオンズのアルバム『Tokyo Tapes』によって収録されている曲『荒城の月』のことである。
これを兼ねて話をしていたのである。
イングヴェイ・マルムスティーンによって演奏されたことでも有名ですね。
参考:
【西方見聞録《音楽》】
《メタル篇(ドイツ)》
T:『インストなギターの名曲・名盤紹介所』サイトより
T‐T:ウリ・ジョン・ロートとジーノ・ロート( No.4 )>>4
T‐U:アクセプト(他U.D.O.)( No.5 )>>5
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別スレにある《音楽篇》
『【ただの独り言雑談】×【西方見聞録と国内編】の伝記《音楽篇》』を参照。
瀧廉太郎:
『日本の音楽家、作曲家。
明治の西洋音楽黎明期における代表的な音楽家の一人である。』
とされている。
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B‐B:影武者徳川家康
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《経緯は『白虎隊』と同様?》
『白虎隊』同様に年末特番にて是非とも放送(放映?)してほしいドラマとして、インターネットで或る人と話していたところ、『新春ワイド時代劇』特番として制作された作品である。
勿論、全部観ましたよ。
ベタな感想になってしまいますが、完成度の高い時代劇に仕上がっていた。
評判はどうなのか調べたら、『影武者徳川家康』『白虎隊』共に評判は良いですね。
『白虎隊』という名作に感動させられた。
感無量です。
『白虎隊』『影武者徳川家康』に於ける経緯と関連性:
・『白虎隊』
『年末時代劇スペシャル』特番として過去(1986年制作・放送)に1度放送されたことがある。
そして、2013年に『新春ワイド時代劇』特番として、他局で放送されたのだ。
同じ作品が再び制作・放送される事は、珍しくない。
参考:
『新春ワイド時代劇 「白虎隊〜敗れざる者たち」』
https://www.tv-tokyo.co.jp/byakotai/
・『影武者徳川家康』
『新春ワイド劇場』特番として同スポンサー企業により、2年連続(2014年制作・放送)に渡って制作された。
参考:
『新春ワイド時代劇「影武者 徳川家康』
https://www.tv-tokyo.co.jp/kagemusha_ieyasu/
以上:
2作品の制作・放映に於ける経緯を鑑みると、偶然とは思えないのである。
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複雑になってきたので、見易くする為に目次を作成しました。
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目次:
【国内編・雑談:@】《漫画・アニメ・特撮》篇はこちら( No.4 )>>4
【国内編・雑談:A】《漫画・アニメ・特撮》篇はこちら( No.6 )>>6
【国内編・雑談:B】《研究・開発》篇はこちら( No.132 )>>132
【国内編・雑談:C】《その他諸々》篇はこちら( No.135 )>>135←←←《関連項目はこちら》
【国内編・雑談:D】《ちょっと哲学的な話》篇はこちら( No.142 )>>142
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【色々と役に立つ情報:@】はこちら( No.117 )>>117
【色々と役に立つ情報:A】はこちら( No.122 )>>122
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