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【ただの独り言雑談】×【西方見聞録と国内編】の伝記 ( No.56 )
日時: 2023/09/28 10:48
名前: メテオール (ID: YOiERuKP)

【西方見聞録:A】
T:英語の或る発見
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T‐U:言語に於ける周波数(Hz・ヘルツ)の問題
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《言語に於ける周波数(Hz・ヘルツ)の問題》
言語に於ける周波数の問題は世界各国に存在しており、その中でも日本人にとって、比較的難易度の高いことが判明している。
当時は飽くまで仮説として進めていた内容を、欧米人に説明したら少々騒ぎになってしまった。

昔から研究されていた内容にありますが(当時は知らなかった)、掘り起こした感じになっている。

私的な視点として:
「日本人(若しくは外国人)が、如何にして他言語を上手く喋れるように習得するか?」
この点を文科省が採用して昨今のパソコン導入も相まってか、一般的に認識・解明されたものの、教育の向上としては、それほど解決していない。

参考:
『聞き取れないのは周波数のせい?英語のリスニング力を高める「ながら学習」』(2016年2月25日)
https://next.rikunabi.com/journal/20160225/

もう一点がこちら:
「音楽に於ける楽器(エフェクター類)と動物(主にスズメとか)の親和性」
これなんかも周波数でしょうか?
話の終盤に【参考:@】【参考:A】として載せておきます

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《ドイツ人の『発声』構造がきっかけ》
上記の『参考:聞き取れないのは周波数のせい?・・』にあるように、聞くこと(リスニング)は最も重要ですが、話すこと(スピーキング)をここでは重要視していきます。
『発声』というよりも、口述・口頭での意思伝達(オーラル・コミュニケーション)として頭に入れていきたい所存であります。

まず、一般的に知られている教育法として、パソコンを使用して発声トーン(音調)の強弱・伸び具合を調べ、それを見ながら実践してみるというものがある。
単語の発声から文章を一文丸ごと読むものまで、これは周波数を扱った教育としては、正しいと思われる。
教育上、理に適っている。
ここでは『周波数が何か?』という事をまだ意識していない自分がある。

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《本題:@》
オーストリア語(ドイツ語とも言う時がある)の発音「R」は英語と異なり、舌を巻くのではなく、基本は喉を鳴らす。
うがいをしている感覚と言えば、理解出来るだろうか。

ドイツ人は英語の「were」の発音「R」を、喉を鳴らしてくるくらい意識して使い分けている。
いや、至極当然の事として、無意識に使い分けているのであろう。
『欧米ならではの』と言った特徴でありましょうか?
まず日本人には無い感性にあり、また変なところで随分と器用な民族だと驚いたものである。
「何かあるよね・・。」

薄々と複合的に見て取れる、その環境に於いて時たま見せる『もののあはれ』、想像を絶する不可解さ・・理不尽か?不条理か?
「(こいつら・・)絶対に何かあるよね?」
一同(本題:A)が溜息をつくところを見ると、不条理であろう。
自然に寄り添った趣深さとはまた異なる、環境から科学的見地としてそこはかとなく垣間見える『もののあはれ』・・何なんだあいつらは?

そして、突き詰めて行った先には、周波数へと辿り着くこととなる。
確固たる意識を持つ自身の切っ掛けとしては、その周波数「were」は十二分な経緯となった。

例外としての「R」:
英語に於ける「are」や、今ここで問題としている「were」の「re(例:centre)」若しくは「er(例:better・super)」の正確な発音は、舌巻きとは異なりやる気のない発声をする。
「R」の発音には、2種類ある事を知っておいた方が良いだろう。

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《本題:A》
皆で映画を観に行った後に寛いでいた、或る夜のこと。
映画館前にある広場(ロータリー広場かな?)にて、英語を無理して喋ろうとするドイツ人女性を偶々目の前で見かけて、そう思ったのだ・・偶然とも思えない。

当時、私と共にいた者は他に日本人2人と日系欧州人1人であった。
この『were』。
皆そのことに気付いている様子、一瞬の沈黙として間が空くもののやり過ごす。
「変なところで随分と器用な一面。」
疑問を抱き思わず言葉を発してしまった自身であるが、こちらは日本語で喋っているから、無論ドイツ人達には悟られていない。
(日本人同士の集まりになると、まずドイツ語は喋らない。)

「はあ・・ドイツ人だしなあ・・。しょうがないか・・(もののあはれ)。」
幾分、呆れ気味に溜息交じりで一同やり過ごす。
(あの者達は、こちらが英語を喋ることを知っていたから付いて来るのであって・・経緯に分岐点の無い連中だから、色々と付き合い切れん。)
そのおかげか、功を奏して周波数の発見が出来たのだ。

『もののあはれ』とは何であるか?

参考:@
【国内編・雑談:D】
U:3つの円環(ちょっと哲学的な話)《発見かな?》
U‐T:時間軸
   :《過去・現在・未来(時間軸)》【前編】( No.96 )>>96
   :《過去・現在・未来(時間軸)》【後編】( No.109 )>>109

参考:A
【国内編・雑談:D】
T:風篇:@(ちょっと哲学的な話)《発見》
T‐T:旬の食材『食』( No.97 )>>97
T‐U:自然(虫の鳴き声や小川のせせらぎ)の『音』
T‐V:本題に入ろう( No.118 )>>118 
T‐W:音楽(楽曲重視か歌詞重視か)の『音』
T‐X:人工(風鈴などの雰囲気)から作り出された『音』

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仮に研究として取り組むのであれば、もう少し踏み込んでいきたい次第ではあります。
周波数(Hz・ヘルツ)についての他の話は、以下の通り。

参考:@
【国内編《音楽》:@】
《メタル編》(HR/HM)
X‐U:メタルに於ける研究:A( No.39 )
   :《ギターと木材》篇
   ↑ ↑ ↑
別スレにある《音楽篇》
『【ただの独り言雑談】×【西方見聞録と国内編】の伝記《音楽篇》』を参照。 

参考:A
【西方見聞録:A】
X‐T:スズメの生態について( No.84 )>>84
X‐U:ギターのエフェクター音とスズメの声帯の親和性《発見》《仮説》
X‐V:環境の為か地域によってスズメの懐き方が異なる( No.143 )>>143《発見》《仮説》

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複雑になってきたので、見易くする為に目次を作成しました。
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目次:
【西方見聞録:@】《漫画・アニメ・発明品》篇はこちら( No.3 )>>3
【西方見聞録:A】《研究・開発》篇はこちら( No.110 )>>110←←←《関連項目はこちら》
【西方見聞録:B】《ブランド》篇はこちら( No.113 )>>113
【西方見聞録:C】《海外情報:@》篇はこちら( No.167 )>>167
【西方見聞録:D】《海外情報:A》篇はこちら( No.169 )>>169
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【色々と役に立つ情報:@】はこちら( No.117 )>>117                        
【色々と役に立つ情報:A】はこちら( No.122 )>>122
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