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Re: 【ただの独り言雑談】×【西方見聞録と国内編】の伝記 ( No.70 )
日時: 2023/09/07 18:08
名前: メテオール (ID: YOiERuKP)

【国内編・雑談:B】
4:自動車産業の話
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色々な産業・業界から:
「コーディネートをしてみては、如何か?」
と言われたからやってみましたが。
日本のみならず欧米も含めて、背後はかなり大きいようである。
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4‐3:マツダ
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《赤ワインのような赤紫色:@》
ようやく完成された色と言ったところでしょうか、ソウルレッドと呼ばれている。
マツダが斯様なことを言い出したのは、ごく最近かと思われる。

凛とした華美な色彩は、まるで京都のような古都の文化的景観に似合った印象にありながらも、さりとて、近未来感を醸し出している。
若しかしたら、先程に述べた『文化的景観に於ける、自然と技術力の調和の取れた色彩。>>47』と、これは色彩の調和として一致したものであろうか。
どのような評価を受けているのか?

参考:@
或るサイトより
『海外「日本はすごい!」世界を変えた日本企業の発明の歴史に海外が超感動』(2020/10/11)

参考:A
『Mazda Just Changed the World』
https://www.youtube.com/watch?v=fF4YEse25Bg
高く評価されている見解は、気持ちの良いものです。
今後も良いものをどんどん開発していってください。

尚、一般的にはこのような歴史となっています。
『【マツダのRED】−最も美しい『赤』が誕生する瞬間−English ver.』
https://www.youtube.com/watch?v=aslFtTeoHgc
2010年以前は、完全に後付けの話でしょう。
マツダに色があると世界的に知れ渡ったのは、最近であろうかと思われますがどうでしょう?
(そもそも、日本人だって知らないでしょう。)

始まりは、CX-5からではなかろうか。
確かに動画にある通り2012年以降のことでしょうか、本格的に開発を始めたのは。

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《キャッチフレーズは?:@》
【ソウルレッドクリスタルメタリック】
『マツダの塗装技術「匠塗 TAKUMINURI」ならではの、生命力にあふれたエネルギッシュな強さと鮮やかさ、濁りのない深みと艶感をさらに進化。
瑞々しく艶やかな透明感を実現した「ソウルレッドクリスタルメタリック」が、魂動デザインの造形美をより質感高く際立たせる。』

表現力の豊かさに感慨深いもののある、素晴らしい謳い文句ですね。

参考:
『匠塗 TAKUMINURI』
https://www.mazda.co.jp/beadriver/design/takuminuri/
以下は、時系列が2つあるという不可解な点がありまして・・どちらにしても範囲内にあるので問題なし。
『マツダ好きなら知っておきたい!マツダの赤が特別な理由とは?』
(更新日:2014/11/21)(更新日:2019.05.31)

欧州車も調べてみました。
追随していますね。

追われる立場とは或る意味、マツダのブランド力が向上しているからこそであり、それはこちらで出来得る限りの目的・目標だったのです。
現在は、アメリカ市場強化の実現を目指して好調のようである。

今でこそ専門家や評論家が得意になって色彩を話題としていますが、こちらが指令を出すまでは、苦戦を強いられていた企業だったのではなかろうか?
(* ^∀^)ノ{復活して良かったね♪

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《どのような指令を出したのか?》
「皇宮護衛のワインレッドの色を使ってみれば?」
「若しかしたら、皇太子殿下がマツダ車に乗ってくれるかもしれないよ?」
始まりは、ここからであったか。

「クリスタル感も出したいかな?」
(*≧∀≦*)えへへっ♪

表現を間違えてしまい・・メタリックですね。
その表現の間違いが、敢えて良かったのかもしれません。
何にせよ、こだわり抜いてしまったところは、流石プロの技術屋である。

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《キャッチフレーズは?:A》
もう1つ緻密に作られている色。
【マシーングレープレミアムメタリック】
『“機械が放つ精緻な美しさの追求”をテーマに、コントラストの力強さと表情の緻密さを高次元で両立。
光が当たる面全体が強く輝き、そうでない部分は鉄独特の力強い黒色に。』
関与してないと思いますが、素晴らしいですね。(関与した?)

敢えて言うなれば?
『雑多な色彩にある中、洗練という枠を設け、その概念に於ける提案として同じ要領にある。』
これであるかと思う。

私的に灰色の系統色は『プロトタイプ(原型)』という印象があり・・だからこそ、渋さを感じて良いのである。
「完成してないのかな?」
「いや・・そう思ってしまう、それが良いのですよ。(でも完成してるんだよ。)」

そんな風に受け留めてしまう、要するに芸術的要素のある色彩の使い方を模索してみた。
先程に述べた
『工業都市(インダストリアル)としてのヴィンテージ感を漂わせる、洗練された無骨な色彩。>>47
感性や色彩は人それぞれかと思いますが、調和という点に於いて一致しているのかもしれない。
同じ要領なのである。

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(* ^∀^)ノ《赤ワインのような赤紫色:A》>>79へと続く♪
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複雑になってきたので、見易くする為に目次を作成しました。
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目次:
【国内編・雑談:@】《漫画・アニメ・特撮》篇はこちら( No.4 )>>4  
【国内編・雑談:A】《漫画・アニメ・特撮》篇はこちら( No.6 )>>6
【国内編・雑談:B】《研究・開発》篇はこちら( No.132 )>>132←←←《関連項目はこちら》
【国内編・雑談:C】《その他諸々》篇はこちら( No.135 )>>135
【国内編・雑談:D】《ちょっと哲学的な話》篇はこちら( No.142 )>>142
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【色々と役に立つ情報:@】はこちら( No.117 )>>117                        
【色々と役に立つ情報:A】はこちら( No.122 )>>122
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