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Re: 【ただの独り言雑談】×【西方見聞録と国内編】の伝記 ( No.75 )
日時: 2023/07/22 20:39
名前: メテオール (ID: YOiERuKP)

【国内編・雑談:@】
@:ガンダム作品の話
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ガンダム百科のような動画サイトを見つけたので載せておきます。
参考:@
『ゆっくりガンダムch』より
https://www.youtube.com/channel/UC_S-zjG9DCjhVQG1LzR9bXw/videos
参考:A
『ANIメカ』
https://www.youtube.com/channel/UCqRSP-xgRdxIcHsai3tfoww
こちらの2本、色々と面白いサイトになっています。
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「主題歌・挿入歌」限定の『ガンダム名曲ベスト3』を作ってみますと、以下のようになりました。

@‐B:「主題歌・挿入歌」限定『ガンダム名曲ベスト3』を作ってみた
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第1位:《めぐりあい「機動戦士ガンダム」》

1位に「めぐりあい」を選びましたが、初代(1st)に関して言えば、「めぐりあい」「哀戦士」「ビギニング」「風にひとりで」を1つに纏めてこそ、『機動戦士ガンダム』というものは初めて成立しており、概ね陸海空に於ける各々の舞台に合わせて作曲された、謂わば緩急の付いた概念がしっかりと根付いている作品なのである。
(「風にひとりで」なら砂漠編とか)

即ち各曲が場面場面に於いて、しっかりと役割を果たしているところが特徴的にあって、そこが他のガンダムと異なる点ではなかろうか。
そして肝心なのは、『何処を集大成に持って来たのか?』ここが論点となるでしょう。
最終決戦の「めぐりあい」を選ぶのか、それともアムロの成長が伺える地球編を一段落として新たな世界へ進もうとする「哀戦士」を選ぶのか、人それぞれであるかと思われる。

『ア・バオア・クー攻防戦とソロモン攻防戦』『ジャブロー攻防戦』どちらも名もなき戦士達は死んでいる場合ではない。
最早「生きた心地がしない」を超越した表現を自身で表すなら、こう言うべきか。

単発でも「哀戦士」なら3位に選びたいところですが、『機動戦士ガンダム』だけでベスト3に2曲を選ぶというのもどうかと思い、他の2曲を選びました。
3位に同率として2曲入れてるから、「哀戦士」を選ぶと調和が取れなくなるのである。

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第2位:《水の惑星へ愛をこめて「機動戦士Zガンダム」》

Zガンダムは、この曲がやはり大きい。
切なく哀しいあの映像に、この曲は美し過ぎる。

最終回を観て、子供の頃に1週間くらい立ち直れなかった、それくらいの感情を憶えてる。
尚、テレビ版と異なり劇場版3部作に於ける最後の場面は、カミーユが無事である変更がなされており、私的にその展開はあって良かったと思う。
受け止め方の問題なのである。

最後の場面は劇場版であってほしいものの、テレビ版の締め括り方こそが、この曲にふさわしいという、両刀論法にある。
つまり、相反する2つのことが板ばさみになって、どちらとも決めかねる状態に陥ってしまっている自身がいるのだ。

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第3位:《StarRingChild「機動戦士ガンダムUC》

外伝としてUCが入ります。
初代(1st)からZに飛躍した時(の衝撃)に何処の脳かは分からないが、それと同等に衝撃を受けた曲がこちらとなる。

飛躍したからと言って、1stを超えたと言っている訳ではありません。
ただ言えることは、革新的だったのではないかと思われる。

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第3位(同率):《Beyond The Time「機動戦士ガンダム・逆襲のシャア」》

話題性は高いが、曲自体はさほど突出していない。
音楽が逆にガンダムという作品にある、他の要因(映像・台詞・物語)に助けられてる感じはする。
結果的に悪くはならなかったので、相乗効果はあったのではないでしょうか。
これはこれで「アムロ対シャア」の伝統に決着を付け、或る1つのガンダムとして幕引きした、集大成にあり、傑作なのである。

後に知ることとなる「逆襲のシャア」では、実はヴァン・ヘイレンを起用する話があったのだ。
最終的には、B'zの松本孝弘氏がギター担当して有名ですね。

松本孝弘氏がグラミー賞を受賞したおかげで「機動戦士ガンダム・逆襲のシャア」は、アニメとして、そしてガンダムシリーズとして、巷間の評価を高めてくれて、ガンダムのブランド力をより高めてくれたのではないだろうか。

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複雑になってきたので、見易くする為に目次を作成しました。
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目次:
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【国内編・雑談:D】《ちょっと哲学的な話》篇はこちら( No.142 )>>142
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【色々と役に立つ情報:A】はこちら( No.122 )>>122
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