大人雑談掲示板
- Re: 【ただの独り言雑談】×【西方見聞録と国内編】の伝記 ( No.76 )
- 日時: 2023/07/22 18:48
- 名前: メテオール (ID: YOiERuKP)
【国内編・雑談:@】
@:ガンダム作品の話
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ガンダム百科のような動画サイトを見つけたので載せておきます。
参考:@
『ゆっくりガンダムch』より
https://www.youtube.com/channel/UC_S-zjG9DCjhVQG1LzR9bXw/videos
参考:A
『ANIメカ』
https://www.youtube.com/channel/UCqRSP-xgRdxIcHsai3tfoww
こちら2本、色々と面白いサイトになっています。
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@‐C:νガンダム(ニューガンダム)「史上最高のデザインです」
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《νガンダム(ニューガンダム)の造形》
『機動戦士ガンダムのモビルスーツの性能は?(ganndamu.blog.jp)』サイトより
『【画像】νガンダム「ガンダム史上最高のデザインです」Hi-νガンダム「ワイもです」』
考察するだけの価値があると判断したので観ていきたい。
際物のディジェを語っておきながら「RX78-2ガンダム(初代ガンダム)」から、ほぼ最終形態の最高傑作とも受け取れる造形「νガンダム(ニューガンダム)」を語らないとは何事か。
(中間のガンダムMK-UやZガンダムも勿論、かなり良い造形です。)
語らない訳にはいかない機体ですから、行ってみよう。
ディジェの話は以下の通り。
参考:@
【国内編・雑談:@】
@:ガンダム作品の話
@‐E:ディジェとかいうアムロが乗るとは思えないデザインのMS( No.103 )>>103
:《アムロが搭乗した機体ディジェ》
:《あとがき》
参考:A(ディジェ)
『ANIメカ』より
『【Zガンダム】ディジェ 地上から始まる進化の系譜とは【解説】』
https://www.youtube.com/watch?v=_EABDNeOqHg
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初代ガンダム(RX78-2)の、あのデザインが採用されなかったら、今あるこれらの素晴らしい造形は、全て存在しなかったことを忘れてはならない。
「それなら、もっと別の物になっていたのではないか?」
パラレルワールド気味な話になってしまうかもしれませんが、それなら恐らく「伝説巨神イデオン」「戦闘メカザブングル」「聖戦士ダンバイン」あたりから派生される作品が生まれたかと思う。
(サンライズにそこまで辿り着ける余力があったなら、の話ではある。)
1:まず一般的に言われそうなところは『無駄のないデザイン』『最高のデザイン』と言ったところでしょうか?
この『無駄のないデザイン』に関しては『RX78-2ガンダム』にも当て嵌まる。
そして『νガンダム(ニューガンダム)』の気になった見解は以下の通り:
・νは白と黒の配色が良い
・造形とカラーリングが最高
2:Hi-νガンダムというものもあるようですが・・これはちょっと分からない。
見たところギリギリのバランスでしょうか?
機体を色々と装備したり盛ると、大概いまいちな造形になってしまう。
これで良いかどうか本当に判断するには、最終的にアニメ作品としての活躍によると思いますが、取り敢えずこれは盛っている方でしょう。
「Hi-νガンダム」の見解は、これが普通でしょうか?
・ハイニューは悪くないんやけどアムロが乗ってそうなデザインちゃうんよな
・これアムロが乗るなら余計な装甲外せやってなるだろ
1と2の結論から『Hi-νガンダム』は『νガンダム(ニューガンダム)』と比較した場合、やはり見た目が重く、アムロにとって最適化されていないということである。
参考:(νガンダム)
『ANIメカ』より
『RX-93 νガンダム 時代と共に変化する開発秘話とは【逆シャアMS解説】』
https://www.youtube.com/watch?v=j2ThciSREhU
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《対話篇(学術的価値)》
『ガンダム』シリーズと兼ねて、ちょっとした独自の哲学的な考察をしていこう。
『テンミニッツTV』より
『ヨーロッパ哲学の伝統はプラトン哲学の脚注だ』
https://www.youtube.com/watch?v=TQJ6CZmOP1o
ガンダムと言えば、やはり『機動戦士ガンダム(初代ガンダム)』である。
面白い動画を発見したので相関を取ってみる。
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《プラトン》【紹介と簡単な概要】
古代ギリシアの哲学者である。
ソクラテスの弟子にしてアリストテレスの師に当たる。
プラトンの思想は西洋哲学の主要な源流であり、哲学者ホワイトヘッドは「西洋哲学の歴史とはプラトンへの膨大な注釈である」という趣旨のことを述べた。
『ソクラテスの弁明』や『国家』等の著作で知られる。
現存する著作の大半は対話篇という形式を取っており、一部の例外を除けば、プラトンの師であるソクラテスを主要な語り手とする。
・・・
これより更に詳しく知りたい方は独自で調べるなり、動画を視聴することをお勧めします。
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プラトンの『国家』という本を子供の頃に読んだ事がある。
これがまた大変に面白いのだ。
動画を観ていくと分かり易く『戯曲形式にある対話篇であること』と解説している。
それは何処となく『機動戦士ガンダム(初代ガンダム)』や『逆襲のシャア』に似ていないだろうか?
ガンダムに於ける『アムロ対シャア』の関係、そのものの作りになっている。
初代ガンダム(逆襲のシャアも?)が神格化されている理由には、こういう背景を感覚で捉えて観てる者が多いからではなかろうか?
また、主題が何であるかの考察をしてみた場合、そこには哲学として高度な定義がなされているようにも思える。
『アムロ対シャア』を除いた場合でも時々表れる『対話篇』だ。
斯様な形式を取った有名な場面として知られているものには『機動戦士ガンダムUC』の砂漠編もその1つに挙げられる。
尚『風の谷のナウシカ』も環境問題という視点では、同質な作りとなっている。
小説や漫画(ガンダムの小説と漫画はよく分からない)から始まったことであろうか?
アニメに『対話篇』を織り込んでいる時点で、画期的な創作物とも言えるし、過小評価されている漫画『アリオン』もまた、要領としては同じにあって顕著に表れている。
ギャグ漫画から、強みのある哲学的な作品となれば『ドラえもん』も同様、該当すると思われる。
漫画『ドラえもん』そこにある純粋無垢に鬼畜な『対話篇』は、笑いを誘って(いざなって)くれる哲学なのである。
「恐らく原作者は、それに気付いていないのではないか?」
との噂もあり、故にそこがまた人気の秘訣として評価されてしまっている。
参考:
『【画像】原作ドラえもん、キレッキレだった』
ここを検索してサイト内(ブログ内)を読んでいけば納得出来るかもしれません。
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複雑になってきたので、見易くする為に目次を作成しました。
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目次:
【国内編・雑談:@】《漫画・アニメ・特撮》篇はこちら( No.4 )>>4←←←《関連項目はこちら》
【国内編・雑談:A】《漫画・アニメ・特撮》篇はこちら( No.6 )>>6
【国内編・雑談:B】《研究・開発》篇はこちら( No.132 )>>132
【国内編・雑談:C】《他・諸々》はこちら( No.135 )>>135
【国内編・雑談:D】《ちょっと哲学的な話》篇はこちら( No.142 )>>142
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【色々と役に立つ情報:@】はこちら( No.117 )>>117
【色々と役に立つ情報:A】はこちら( No.122 )>>122
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