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- Re: 【ただの独り言雑談】×【西方見聞録と国内編】の伝記 ( No.80 )
- 日時: 2023/10/02 16:37
- 名前: メテオール (ID: YOiERuKP)
【国内編・雑談:A】
E:漫画・アニメの話
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はじめに:
米国のエンタテインメント系メディアPaste Magazineが日本のアニメ映画「歴代ベスト・アニメ映画 TOP100」を厳選していましたので詳細を紹介していきます。
E‐C:アニメ・映画ランキング
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《日本アニメ映画「歴代ベスト・アニメ映画 TOP100」(アメリカ発表)》
日本アニメ映画の限定となっています。
『amass』より。
『日本のアニメ映画を米Pasteが厳選「歴代ベスト・アニメ映画 TOP100」発表』(2021/05/03)
https://amass.jp/146750/
中々良い目利きをしてるのではないでしょうか。
観てて面白い順位です。
『機動戦士ガンダムT・U・V』のどれかが上位に入っていないとは、まだまだかな?
T・U・Vの3部作は、総じて『劇場版 機動戦士ガンダムV』が最も良いと個人的に思いますが(人それぞれ)、TV版の第1話(『劇場版 機動戦士ガンダムT』に相当)がまず衝撃的なのである。
あらゆる場面が、既に極みに達した状態から始まっているのだ。
その流れを知ってさえいれば、3部作の内の1作品、どれかが必ず入ってきてもおかしくない。
それでもガンダムシリーズから、他3作品が100圏内に入っていることは嬉しいかな。
序でとして:
「この世界の片隅に」が選ばれていないことに、今一つしっくりこないのである。
反応・見解付きは以下の通り:
見解:@
『【日本】 アニメ映画を米Pasteが厳選「歴代ベスト・アニメ映画 TOP100」発表』
https://animemaruwakari.site/archives/9866647.html
見解:A
『【アメリカ】「AKIRA」が日本のアニメ映画歴代1位に選ばれる』
https://animemaruwakari.site/archives/12410652.html
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《【アニメ】みんなの投票で決める「人気アニメ映画ランキング」】》
或るサイトより
『【アニメ】みんなの投票で決める「人気アニメ映画ランキング」 3位『ルパン三世 カリオストロの城』2位『サマーウォーズ』1位『…』』
https://animemaruwakari.site/archives/12378046.html
見解にある通り、色々と思うところが皆さんあるようです。
老若男女・新旧入り混じった大混戦といったところでしょうか。
差し当たり『風の谷のナウシカ』が10位と健闘してるから、気分は悪くない。
他には:
21位:この世界の片隅に(アニメ)
22位:天空の城ラピュタ
38位:紅の豚
39位:劇場版 機動戦士ガンダム(逆襲のシャア)
63位:劇場版 機動戦士ガンダムU(哀・戦士編)
注目作品は、此の様な順位となっていました。
国内ですとやはり『この世界の片隅に(アニメ)』が上位に入りますね。
意外だったのが『劇場版 機動戦士ガンダムU』がまさかの『劇場版 機動戦士ガンダムV』よりも順位が圧倒して上位にあること。
尚、『劇場版 機動戦士ガンダムV』は、100位圏外となっていました。
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《世界のアニメ映画「2021年のベスト・アニメーション映画 TOP10」(アメリカ発表)》
上記にある日本アニメ映画限定とは異なり、こちらは世界のアニメ映画の順位となっています。
『amass』より
『「2021年のベスト・アニメーション映画 TOP10」 米Paste発表』(2021/12/21掲載)
https://amass.jp/153874/
日本からは、3作品が入賞。
6位:劇場版「鬼滅の刃」無限列車編
3位:音楽
2位:シン・エヴァンゲリオン劇場版
上位10作品の予告編が視聴出来ます。
1位の『The Summit of the Gods』は、夢枕獏原作・谷口ジロー作画の『神々の山嶺』をフランスとルクセンブルクの合作により、アニメ映画化されたものとなっています。
日本人の原作・作画が評価されて1位を獲得している点につきましては、日本からも大変に喜ばしい出来事であります。
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E‐D:アニメ界を支える日本のアニメ映画監督13人
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《アニメ界を支える日本のアニメ映画監督13人》
海外では、どのような漫画・アニメが不朽の名作と呼ばれているのかを調べてみた。
参考:
『ジブリだけじゃない!アニメ界を支える日本のアニメ映画監督13人』
https://ciatr.jp/topics/25542
特にこちらで何か話せる程のものは無く、サイト内にて作品の具体的な内容が解説されています。
予告編も視聴出来ます。
以下13人:
・細田守
懐かしい情景を描き切る世界観が秀逸
・庵野秀明
難解でありながらも常に注目を浴び続ける
・押井守
世界的評価が高く1人が100回観ると揶揄される
・新海誠
切なくノスタルジックな繊細さ
・京田知己
庵野秀明監督の最有力後継者
・堤大介
日本人初ピクサーアニメ監督
・富野由悠季
長いキャリアと国民的アニメの創出者
・湯浅政明
革新的なビジュアルセンスを放つ
・原恵一
アニメのみならず実写作品も手掛ける
・長井龍雪
青春群像アニメの新旗手
・神山健治
名作のリブートからオリジナル作まで幅広く活躍
・大友克洋
ジャパニメーションの立役者
・今敏
海外のフィルムメーカーたちにも多大な影響を与えた
まだまだ、層を厚くすることが出来るのではないでしょうか?
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複雑になってきたので、見易くする為に目次を作成しました。
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目次:
【国内編・雑談:@】《漫画・アニメ・特撮》篇はこちら( No.4 )>>4
【国内編・雑談:A】《漫画・アニメ・特撮》篇はこちら( No.6 )>>6←←←《関連項目はこちら》
【国内編・雑談:B】《研究・開発》篇はこちら( No.132 )>>132
【国内編・雑談:C】《他・諸々》はこちら( No.135 )>>135
【国内編・雑談:D】《ちょっと哲学的な話》篇はこちら( No.142 )>>142
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【色々と役に立つ情報:@】はこちら( No.117 )>>117
【色々と役に立つ情報:A】はこちら( No.122 )>>122
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