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Re: 【ただの独り言雑談】×【西方見聞録と国内編】の伝記 ( No.89 )
日時: 2023/09/29 17:11
名前: メテオール (ID: YOiERuKP)

【西方見聞録:C】
Y:ファッションブランドの話《発案》
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はじめに:
主に国内で起きている為【国内編・雑談】が妥当ではないかと、迷っているところではあります。
《発案》として動いているものがありますね。

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Y‐U:ファッションブランドというと何があったかな?:@
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《アール・ヌーボー》
花柄が流行っている。
何処の国が起源にあり何処の国が主流にあるのか、明確に把握の出来ない文化かもしれない。
一先ずは、欧州でしょうか。

やはり、フランス・ベルギーあたりであろうか、それともチェコであろうか、兎に角分かりづらいのである。
その中に於いて、後に派生したアメリカのアール・デコの方面でも、若しかしたら見かけているのかもしれない。

参考:
『グラフィックアート、アニメ、マンガの起源|日本とミュシャのシンクロニシティ』
https://note.com/life_design/n/nea951cc53005
大変に興味深い話となっており、勉強になります。

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《様々な派閥・分野が存在する》
『アーツ・アンド・クラフツ運動』
『アール・ヌーヴォー』
『ウィーン分離派』
『ユーゲント・シュティール』
『ジャポニズム』

『アール・ヌーヴォー』はフランスが舞台であるものの、チェコ(当時のオーストリア帝国)のアルフォンス・ミュシャが一際目立って有名でしょうか。

調べてみると、アルフォンス・ミュシャが面白い。
『四季』『ビザンティン風の頭部』『四芸術』『四つの花』『四つの宝石』『四つの星』
こういうの良いですね。

また『ウィーン分離派』には、ウィーン出身(オーストリア帝国)のグスタフ・クリムトがいる。
『ユディト』は有名な絵画であり、絵心のある者なら大抵は知っていようかと思われる。

クリムトの絵画『ユディト』は、海外に居た時に部屋に飾ってあったもので、それをベットの上からぼんやりと眺めていたものですから、印象に残っている。
「何でこんな絵を描いたんだろう?」
と、よく考えていたりした。

参考:
【国内編・雑談:C】
W:風篇:A(ちょっと哲学的な話)
W‐U:日本とアール・ヌーボーの関係
   :アルフォンス・ミュシャを考察:@( No.137 )>>137
   :アルフォンス・ミュシャを考察:A( No.139 )>>139

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《ジャポニスム(ジャポネズリー)とアール・ヌーヴォーの関係は?》
それが何であり、そしてどのような経緯に至って関係性を深めていったのか調べてみた。

『花や植物などの有機的なモチーフや自由曲線の組み合わせによる従来の様式に囚われない装飾性や、鉄やガラスといった当時の新素材の利用などが特徴。
分野としては建築、工芸品、グラフィックデザインなど多岐にわたった。』

『現在も製造、販売されているフランスのかばんメーカーのルイ・ヴィトンの「ダミエ」キャンバスや「モノグラム」キャンバスも、当時のゴシック趣味、アール・ヌーヴォーの影響のほか、市松模様や家紋の影響もかかわっているとされる。』
とされている。

ラジャッ! (`・д´・)ノ-☆{なるほど♪

参考:
【西方見聞録:C】
C‐@:どんな都市?( No.44 )>>44
   :《ジャポニズム》
   :《ジャパンエキスポ》
   :《ブランドとしても世界的な拠点》

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《ストール》
一時期、爆発的に人気を博した意匠・品目であることを憶えている。

結果として火付け役となったのでしょうか、東京・神奈川にて騒ぎが起きてしまった。
(ギャーギャーかっぺ臭く騒いだら、ぶっ飛ばしてやるつもりではありましたが。)
そこは品格の問題、都会というのもあって東京・神奈川は優秀でした。
現在も安定した品目として定着しています。

最近になりますと
・ジェイク・E・リー
・ジェフ・ピルソン
・ジョージ・リンチ
・ドン・ドッケン
・ナイト・レンジャー
・ミスター・ビッグ(エリック・マーティン)
・リッチー・サンボラ・・等々。

メタル系大物アーティストの着こなしに、よく見受けられます。
錚々たるメンバーですね。
以前は、ジョン・ボン・ジョヴィがド派手な衣裳としてよく使用していましたが、やはり一般的ではなく。

参考:
【西方見聞録:D】
G:色々あるわけだ
   :日本の枠では語りきれない話( No.36 )>>36
   :《ストール》
   :《レザージャケット》

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《ジージャンとパーカー》
レザージャケット同様に、
「海外では、このような格好をよくしていたものだ。」
等という話をしていたことがある。

『デニムジャケット』という呼称が、今では一般化しているようですね。

現在は『デニムジャケット・フード付き』という名称。
フード付きのジージャンが開発されたのであった。
実のところ、よく分かりませんが昔からあるものなのでしょうか?

まさか、合体させてしまうとは思いも寄らなかった。
客観的に見て良い衣裳ですね。
悪い感じはしない。
自分で着こなしておいて気が付きませんでした。

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《レザージャケット》
現在はどういう訳か、女性のファッション定番品目として扱われるようになる。

参考:
【西方見聞録:D】
G:色々あるわけだ
   :日本の枠では語りきれない話( No.36 )>>36
   :《ストール》
   :《レザージャケット》

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《おまけ》
ファッションブランドが自身の発言によって、何故大きく動くのか、明白な事実はない。
複合的な要因が存在すると思われ、まず心当たりのあるものを1つ、ここに仮として記しておこう。

参考:
【国内編・雑談】
はじめに
思いついたことをつらつらと書き留めよう( No.5 )>>5

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複雑になってきたので、見易くする為に目次を作成しました。
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目次:
【西方見聞録:@】《漫画・アニメ・発明品》篇はこちら( No.3 )>>3
【西方見聞録:A】《研究・開発》篇はこちら( No.110 )>>110
【西方見聞録:B】《ブランド》篇はこちら( No.113 )>>113←←←《関連項目はこちら》
【西方見聞録:C】《海外情報:@》篇はこちら( No.167 )>>167
【西方見聞録:D】《海外情報:A》篇はこちら( No.169 )>>169
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【色々と役に立つ情報:@】はこちら( No.117 )>>117                        
【色々と役に立つ情報:A】はこちら( No.122 )>>122
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