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Re: 【ただの独り言雑談】×【西方見聞録と国内編】の伝記 ( No.97 )
日時: 2023/10/17 16:48
名前: メテオール (ID: YOiERuKP)

【国内編・雑談:D】
T:風篇:@(ちょっと哲学的な話)《発見》
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重要な項目:

参考:
【国内編・雑談:D】
U:《武》篇:《発見かな?》
U‐T:3つの輪環(時間軸)
   :《過去・現在・未来(時間軸)》【前編】( No.96 )>>96
   :《過去・現在・未来(時間軸)》【後編】( No.109 )>>109
U‐U:疑問と解明(独自展開あり)《仮》
   :《右脳・左脳と無意識の関係》【前編】( No.148 )>>148
   :《右脳・左脳と無意識の関係》【後編】( No.152 )>>152

まだメモ程度に
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『風流』『風情』『情緒』『わびさび』『もののあはれ』を核心的な概念として捉える日本。

『四季折々』の哲学は未だ世に現れていないように思われ、部分部分で『食』『音』の解説をなされることはあっても、その流れを汲んだものとして体系的・心情的に纏めた者はいない。
(『自然』はあるよ。)
従って書いてみよう。

題名を付けるとするなら、風流・風情・国風・古風・風土。
総じて『風』が妥当か。

種々様々『風』の見方はあるようでして、多様性とは若干異なる『多角的』『多面的』な視点から斬り込んでみる。
・日本の古書『古事記』『日本書紀』から例えば、山幸彦(山の食材)と海幸彦(海の食材)が登場
・四季折々・花鳥風月
・オノマトペ
・右脳と左脳
・風物
図に表したら散布図として纏まるかもしれない。

バラバラに書いていますが『四季折々』『花鳥風月』を軸に今のところ5つ挙げてみる。
T‐U:旬の食材『食』
T‐V:自然(虫の鳴き声や小川のせせらぎ)の『音』
T‐W:本題に入ろう
T‐X:音楽(楽曲重視か歌詞重視か)の『音』
T‐Y:人工(風鈴などの雰囲気)から作り出された『音』

鳴き声(Sound)と発声(Voice)の相違くらいかな?
具体的にはSoundとも違うんですよね。
(ここは、気が向いたら具体的に解説する。)

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T‐U:旬の食材『食』
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《和食の特徴(四季折々)》
炊き込みご飯やサンマの美味しい季節の到来ですね。(秋として話を進めてます。)

以下の話は面白かった。
『海外の反応「日本人は食に対するこだわりハンパない!Twitter民の「見ろ!これが日本人だ」』
https://www.youtube.com/watch?v=Nb997Vxa98E

四季に合わせた『食材を活かす』定義として、和食は世界でも稀な文化にある。
別視点からは『ご飯のお供』に位置する『卵かけご飯』相変わらず際どく攻めており、世界を揺るがす食材としては、十分な効果がある。
ユーモアのセンスまで問われるところは狙い通り。

尚、本質はここであろう『食の衛生管理・品質管理がどれだけ行き届いているか』という目安である。

参考:
【日本の発明品の話】
1『日本の発明品と縄文文明』
1‐3:日本の発明品の話
   :《他に見つけたもの:@》( No.6 )
   ↑ ↑ ↑
別スレにある
『日本の発明品と縄文文明』を参照。

『四季折々』から旬の食材・食文化。
和食が世界を圧倒しているものの1つがこれにあたる。

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《炊き込みご飯で話を進めてみようかな》
イタリアには炊き込みご飯が無いのだろうか?
後述に登場するヴィヴァルディの音楽より、例としてイタリアを挙げていきます。
日本の炊き込みご飯は『世界3大炊き込みご飯』の1つに挙げられている。

参考:
『世界3大炊き込みご飯のひとつ、ビリヤニをご存じですか?』
スペインの「パエリヤ」インドの「ビリヤニ」、そして日本の「松茸ご飯」なのです。

世界の食文化の中でも『目で見て楽しむ』という特殊性のあるものとして和食が紹介されたことはあっても『四季折々』を体系的・心情的に一連の流れとして汲まれた話は、未だなされていない。
旬の食材という部分部分の表現が当たり前すぎて、逆に見落としていたのではなかろうか?

風流・古風・風土の心情に該当する食の主題を世界的に見た場合、この概念はまず日本にしか存在しない意外性かと思われる。

ここまで「炊き込みご飯」という素材を生かした旬の食材は、四季では秋であることを例えてみた。

言ったもの勝ちだから言ってしまおう。
これを参考に、一新していこうかな。
春・夏・秋・冬。
どの季節の料理・食材であるか確認していくこと。
『花鳥風月』『四季折々』の言葉・旬の味覚・風物詩を参考に一新してみよう。

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T‐V:自然(虫の鳴き声や小川のせせらぎ)の『音』
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《オノマトペから垣間見える国風:@》
『気づき』でありましょうか。
深堀して行ったら、このような時系列と事実に辿り着きました。

『世界名作劇場』からアニメ「ペリーヌ物語」の富野由悠季さんの失敗。
この作品(ペリーヌ物語)、絵コンテには富野由悠季さん、音楽には初代ガンダムの渡辺岳夫さんが担当しており『世界名作劇場』の作品によっては、ガンダム陣営・ジブリ陣営と二分しているところが、今となっては壮大なシナリオとなっている。

「ペリーヌ物語」の簡単な概要:
『原作はフランス人作家エクトール・アンリ・マロの『アン・ファミーユ』(En famille、「家族と共に」の意)。
邦題は『家なき娘』(いえなきこ、いえなきむすめ)または、『家なき少女』(いえなきしょうじょ)。
後年「世界名作劇場」枠で放送された『家なき子レミ』と対になる物語で、本作品の放送開始から遡ること3か月前にも、日本テレビで『家なき子』(東京ムービー新社制作)が放送されている。
日本においては1918年(大正7年)、五来素川が翻訳し、『雛燕』の題名で発表した。
さらに数々の翻訳・翻案作品が発表されたほか、芝居や映画も製作された。
また朝日放送制作のラジオドラマや、日本アニメーション制作の連続テレビアニメーション『ペリーヌ物語』の原作となった。』
とされている。

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(*^∀^*)ノ>>118へと続く♪
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複雑になってきたので、見易くする為に目次を作成しました。
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目次:
【国内編・雑談:@】《漫画・アニメ・特撮》篇はこちら( No.4 )>>4  
【国内編・雑談:A】《漫画・アニメ・特撮》篇はこちら( No.6 )>>6
【国内編・雑談:B】《研究・開発》篇はこちら( No.132 )>>132
【国内編・雑談:C】《その他諸々》篇はこちら( No.135 )>>135
【国内編・雑談:D】《ちょっと哲学的な話》篇はこちら( No.142 )>>142←←←《関連項目はこちら》
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【色々と役に立つ情報:@】はこちら( No.117 )>>117                        
【色々と役に立つ情報:A】はこちら( No.122 )>>122
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