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推しカプのオメガバについてずっと考えてるんだけど、

攻めくんは、シンプルに受けさんがΩだった事や自分と番になれた事に感謝していそう。
受けさんは、知るか！！！って行動してるけどΩと知った時点で自分はΩの範囲内の幸せしかないんだなと思ってそうだ。

だから警戒心は攻めくんだとしても番になってからも強いんだけど。
攻めくんの純粋さに少しずつ絆されて一緒に巣で、すやすやするんだ。
幸せじゃん。えっちなんていらなかった。



……んな、わけない。めっちゃみたい。えっちは別腹です。
いつも生意気な事ばかり言う受けさんの口から、「い、いやだ……中だけは、許して…」とか「……攻めくんの…ち○こ、きもちいい、よ」とか言われたら理性飛ぶわ。
攻めくんの方が素でも体力あるし受けさんいつも抱き潰される事になりそう。気絶寸前のえっちが癖になってしまって頭抱える受けさん……、攻めくんは「番だからいいじゃん！受けさんも他の人とはしないんだし、問題ないよ」って言ってるぞ(脳内)
番の枠に更にはみ出して攻めくんじゃないと駄目な身体にされるの好き。


攻めくんもしヤンデレ化してしまっても、受けさんがインドア派過ぎるから長い事監禁には気付かなさそう。気付いてからも、俺あんま外出ないしなぁ位に思いそう。
けどそれじゃあ根本的な解決に至ってないままで狂気は進行してて、ヤバいかも…と気付いた頃には外との繋がりは完全に断たれていて、攻めくんに頼る事しかできず。
攻めくんいつもの受けさんのノリが好きだからある程度表面上の自由はあるだろうけど、最終的な身体を開くかとかの決定権すらなくなって少しずつ弱る受けさんに反比例してえっちの回数は増えていく。
逃げようとする度に身体に教え込まれて、罵倒しても目を細めるだけで、絶望して泣いてもかわいいねと涙を舐めとられ……、けど受けさんは諦めが悪いからそれでも何とか逃げようとするんだろうな。
まあでも攻めくんは逃がすつもりは毛頭ないから、最終的に受けさんの心が折れてストックホルム症候群患って、ハピエンかな。


いやもう、バドエンの筆ののり具合が性癖を語ってるのよ。あまりに業が深いわ。