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- Re: 【ただの独り言雑談】×【西方見聞録と国内編】の伝記《音楽篇》 ( No.11 )
- 日時: 2023/09/27 09:43
- 名前: メテオール (ID: YOiERuKP)
【西方見聞録《音楽》】
《メタル編(クラシック:B)》
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はじめに:
この話は【国内編《音楽》】にも通ずるものがありますが。
ひとまず【西方見聞録《音楽》】にて進行していこうと思います。
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W‐T:管弦楽の集客力を上げる方法とは?【PART2】
:《アーティスト本人が登場しているもの:@》
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《ウインガー(アメリカ)》
『Kip Winger plays Headed for a Heartbreak with Colorado Symphony Orchestra - January 18, 2013』
https://www.youtube.com/watch?v=j2dMeNREBlk
L.A.メタルまで牽引するとか、どこまで動いてるのだろう?
(ウインガーはニューヨーク州出身ですが、勝手にL.A.メタル枠にしちゃってます。)
キップ・ウインガーのオーケストラの作曲家として、別の一面に挑戦。
後半の楽曲が良い。
レブ・ビーチ(ギタリスト)のブレザーとジーンズという服装の組み合わせもまた、お気軽で落ち着いた一面。
「お堅い印象のある管弦楽の集客力を上げる方法とは?」
そんな軽い話から始まった気がした当初、その格好は演奏側ではなく客側の話だったのだ。
少々おかしな事態になっていますが、これはこれで良いイレギュラーではないでしょうか。
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《メガデス(アメリカ)》
『Megadeth - Dave Mustaine & San Diego Symphony』
https://www.youtube.com/watch?v=TV9DOcoqD0g
デイヴ・ムステインの身体が快方に向かって何よりです。
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《アクセプト(ドイツ)》
『ACCEPT - The Moldau (B. Smetana)』
https://www.youtube.com/watch?v=UoFr2XsmIF0
アクセプトに関して、こちらの楽曲は特に良い印象を受ける。
素晴らしい曲となっています。
他には自己の作曲を纏めたアルバムも、しっかり制作しています。
『amass』より
『アクセプトのライヴ作品『Symphonic Terror』から「Shadow Soldiers」のライヴ映像公開』(2018/11/23 21:20掲載)
https://amass.jp/113840/
参考:
【西方見聞録《音楽》】
《メタル篇(ドイツ)》
T‐U:アクセプト(他U.D.O.)( No.5 )>>5
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《U.D.O.(ドイツ)》
『U.D.O. - Independence Day (2015) // Live // AFM Records』
https://www.youtube.com/watch?v=0_T0jgHd9d0
アクセプトとは別行動を取って活躍している模様。
『U.D.O. - Heart of Gold - Navy Metal Night (2015) HD』
https://www.youtube.com/watch?v=8I4E6a3fdAw
ドイツ海軍との共演ですね。
現代の音楽に於いて、士気を高めたい何らかの手法を試みようとした場合、結局のところ欧州は親和性の高さから、メタルとの融合へ自ずと繋がるのではないだろうか。
こちらは2作品目。
アクセプト同様、しっかりと自己の作曲を纏めたアルバムを制作しています。
『amass』サイトより
『ウド・ダークシュナイダー率いるU.D.O. ドイツ連邦軍音楽隊とのコラボ作から「Pandemonium」のMV公開』(2020/07/31掲載)
https://amass.jp/137448/
ドイツ連邦軍音楽隊との共演です。
概要は以下の通り:
『ドイツの60人編成のオーケストラ、ドイツ連邦軍音楽隊(Das Musikkorps der Bundeswehr)とのコラボレーション・アルバム『We Are One』
アルバムには、U.D.O.がドイツ連邦軍音楽隊の指揮者クリストフ・シャイブリングと共同でソングライティング/アレンジを手掛けた新曲15曲を収録。
元アクセプトのステファン・カウフマンとピーター・バルテス、そしてドイツ軍の作曲家Guido RennertとAlexander Reuberも曲作りに参加しています。』
とのことです。
試聴出来ます。
シュテファン・カウフマンとピーター・バルテスの元アクセプトのメンバーも参加しており、ウド・ダークシュナイダーも健在。
オーケストラとの共同作業が上手く機能しているから、作戦は成功でしょう。
U.D.O.がアクセプトのメンバーになっている逆転現象が起きていますが・・果たしてどうなるのでしょうか?
参考:
【西方見聞録《音楽》】
《メタル篇(ドイツ)》
T‐U:アクセプト(他U.D.O.)( No.5 )>>5
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《ブラインド・ガーディアン(ドイツ)》
『BLIND GUARDIAN TWILIGHT ORCHESTRA - Point Of No Return (OFFICIAL LYRIC VIDEO)』
https://www.youtube.com/watch?v=WIP3tbE-gXA
他のアーティストと異なり、ギター・ベース・ドラム・(鍵盤もかな?)は参加しておらず、オーケストラにメタル系ヴォーカリストがオペラ調に仕上げた楽曲となっている。
中盤から後半にかけて徐々に盛り上がっていくところは、なかんずく素晴らしい。
「どうやって作ったんだろう?」
と、考えてしまう曲構成である。
それもまた、作曲家の醍醐味として成せる技の一つなのかと思われます。
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目次:
【西方見聞録《音楽》】はこちら ( No.1 )>>1←←←《関連項目はこちら》
【国内編《音楽》:@】はこちら ( No.2 )>>2
【国内編《音楽》:A】はこちら ( No.3 )>>3
【国内編《音楽》:B】はこちら ( No.81 )>>81
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【色々と役に立つ情報:@】はこちら ( No.53 )>>53
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