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Re: 【ただの独り言雑談】×【西方見聞録と国内編】の伝記《音楽篇》 ( No.24 )
日時: 2023/10/20 12:39
名前: メテオール (ID: YOiERuKP)

【国内編《音楽》:@】
《メタル篇》(ギタリスト篇)
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T‐U:ジョー・サトリアーニ
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《ジョー・サトリアーニの話をしていこう》
最もお気に入りのギタリストの一人として上がるアーティストです。

才覚は神業であり、ジョー・サトリアーニ無しに音楽を語ることは出来ない。
自身にとって、それ程の存在である。

音楽性は世界的にみても大変に評価が高く、その表現力には本当に感動させてくれるものがある。
主にインストゥルメンタルを中心に作曲するギタリストであり、とにかく名曲が多い。
弟子にはスティーヴ・ヴァイと、大御所を育てていることでも有名である。
大変に才能豊かなギタリストであることは、言うまでもない

ジョー・サトリアーニの仕様ギターは、アイバニーズでありますが
「アイバニーズと言えば、ジョー・サトリアーニ」
と言われるくらい有名でしょうか。
(スティーヴ・ヴァイ仕様やジョン・ペトルーシ仕様も有名。)

勿論、尊敬するギタリストでありますから、アイバニーズも持ってますよ。
他のギターと比較すると音色が御洒落ではある。

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《名曲が多い》
『インストなギターの名曲・名盤紹介所』サイトでは
・Always With Me, Always With You
・Friends
・Summer Song
・Surfing With The Alien
代表曲としてこの4曲が紹介されています。
視聴出来ます。

ジョー・サトリアーニですから、代表曲でなくても他に名曲は沢山あります。
・The Extremist☆
・Cryin'☆
・Why
・Time Machine
・Cool #9
・The Crush Of Love☆
・Ceremony☆
・Crystal Planet☆
・Raspberry Jam Delta-V☆
・Love Thing☆
・Clouds Race Across The Sky
・Starry Night☆
・Mind Storm☆
・Rubina☆

上げたらキリがありませんので、お薦めの曲はこれくらいにします。
代表曲にも劣らず素晴らしいと思った曲には『☆』印を付けました。

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《Friends(曲)》
イタリア人にジョー・サトリアーニの曲から1曲『Friends』をお見せする為に、演奏したことがあったっけな。

「何その曲?誰の曲?」
(。-∀-)ニヒ♪
こう言われたものの・・これをどのように表現して良いのか?

そう、和和(にこにこ)して興味を示していたのである。
まさに曲名にふさわしく『Friends』であったのかと。
偶々覚えていたから、遊びで弾いてみたのだ。

【国内編《音楽》:B】
《【芸術】【哲学】に少々重きを置いた音楽性》
1‐2:時間軸と音楽
  :《過去・現在・未来(時間軸)》【前編】( No.65 )>>65
  :《過去・現在・未来(時間軸)》【後編】( No.78 )>>78

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《技巧派とは?》
技巧派ギタリストと呼ばれているだけに、巧妙な技術を要する曲の多いジョー・サトリアーニではありますが、『Friends』この曲に関しては、然程難しいことをやっていない。

ただ素直に温かみのある美旋律として表現している。
そのせいか聴き手も陽気な雰囲気にあった。

「ただ素直に温かみのある美旋律として表現している」とは?
まず『技巧派』とは何か?

技巧派を調べてみる。
『芸術で特に表現上の技巧に重きをおき美を追求する傾向』
とある。
技術面に関して言えば、弾けないものは無いであろうギタリスト。
本来は、そこが大きな魅力の1つに上げられるアーティストにもある訳だが、この曲の視点はそこではない。

先に述べている通り、難しいことはやっていないのである。

美を追求するという点では、独創的な旋律を作り出し、或る1つの音楽として世界観を構築・完成してる時点で、これもまた技巧となり得るのであろう。
曲名『I Believe』もまた同じなのである。

そのような楽曲としてあるが故の、音楽の枠(ジャンル)が総じて自己なのだ。
それくらいの評価をしてしまいたくなるギタリストなのである。

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《I Believe(曲)》
他にもジョー・サトリアーニの名曲は多数ありますが、これもまた私的に大好きな曲。
・I Believe
珍しくジョー・サトリアーニが歌っている異質の曲です。
この独特の切なさが、何とも堪らなく素晴らしい。

色で表現するなら、最初は灰色と青色の暗め(藍鼠色)にあって、最後は白色と水色(青)の細やかな光を差して締め括っている、といった曲でしょうか。
そんな楽曲であり、音色なのである。

仮にもう一つあるとするなら、最後が白色にレモンイエロー(薄黄色)の細やかな光を差して締め括っている、というのもあるでしょうか。

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《人気投票》
これは朗報!?
『amass』サイトより。
『「2020年ベスト・ギター・アルバム TOP20」米Guitar World誌読者投票』(2020/12/20 17:21掲載)
https://amass.jp/142647/
アメリカでの人気は、以下の順位になっています。
TOP9から視聴出来ます。

1. Kiko Loureiro - Open Source
2. Andy James - C.S.I.L
3. John Petrucci - Terminal Velocity
4. AC/DC - Power Up
5. Plini - Impulse Voices
6. Joe Satriani - Shapeshifting
7. Trivium - What the Dead Men Say
8. Ozzy Osbourne - Ordinary Man
9. Intervals - Circadian

エリック・ジョンソンとイングヴェイ・マルムスティーンが見当たりませんが、2020年は新作を発表してないのですよね。
スティーヴ・モーズはディープ・パープル在籍として2020年に新作を発表、然し乍らここにはいない。
ジョー・サトリアーニが1位になって欲しかったかな。
ですが、6位と健闘はしています。
順位はこれでも低くて不満であるというのが私見です。

他に注目してるアーティストは、ここですね。
1位:キコ・ルーレイロ
3位:ジョン・ペトルーシ
4位:AC/DC
8位:オジー・オズボーン

キコ・ルーレイロが、遂に1位を獲得する程になりましたか。
少々驚きではありますが、確かにあってもおかしくない。
アングラ(バンド名)の曲もよく弾いたものである。

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目次:
【西方見聞録《音楽》】はこちら ( No.1 )>>1
【国内編《音楽》:@】はこちら ( No.2 )>>2←←←《関連項目はこちら》
【国内編《音楽》:A】はこちら ( No.3 )>>3
【国内編《音楽》:B】はこちら ( No.81 )>>81
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【色々と役に立つ情報:@】はこちら ( No.53 )>>53
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