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- Re: 【ただの独り言雑談】×【西方見聞録と国内編】の伝記《音楽篇》 ( No.5 )
- 日時: 2023/10/20 14:44
- 名前: メテオール (ID: YOiERuKP)
【西方見聞録《音楽》】
メタル編(ドイツ編)
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T‐U:アクセプト(他U.D.O.)
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主題はアクセプトとなっていますが、ウド・ダークシュナイダーも兼ねて進行していきます。
どちらかと言えば、アクセプトの方が熱意を込めて語れますが・・コアなファンが大勢いるから、真新しい話にはならないと思うのである。
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《アクセプト期》
アクセプトはウド・ダークシュナイダー(ヴォーカリスト)在籍時に、アルバム『Restless And Wild』『Balls To The Wall』『Metal Heart』『Russian Rourette』と名作を残している。
その後に解散したものの、再結成する。
再結成した第一弾アルバムから『Objection Overruled』。
ここまでの5枚が、自身の名盤となります。
・アルバム・ジャケットの評価。
『Metal Heart』(『Russian Rourette』もかな?)は、ちょっとした芸術として高く評価されているのではないでしょうか?
メタル好きが享受するところかと思われる。
・音質の良いライヴ・アルバムでも有名。
ライヴ・イン・ジャパンとして『容(Kaizoku-Ban)』『Staying A Life』がある。
スコーピオンズ(ギタリストはウリ・ジョン・ロート在籍時)が演奏した滝廉太郎の曲『荒城の月』を収録して、一躍有名になった『Tokyo Tapes』。
かなり音の良いライヴ音源として、当時は有名なアルバムと評されています。
これと同位にあって、当時にしては大変に音質が良くて有名なライヴ・アルバム『容(Kaizoku-Ban)』『Staying A Life』。
日本公演の音源は、音質が大変に良いとの評判である為か、日本の音響技術が世界的に見ても最も優れた環境にあるということでしょうか?
(結論的には、そうなるんでしょうけど。)
後にウド・ダークシュナイダーは、アクセプトから脱退してU.D.O.を結成することとなる。
アクセプトからウド・ダークシュナイダーの脱退があったものの、活動を続けること現在に至り、最近は目を見張る作品を制作している。
『amass』サイトより。
『アクセプトのライヴ作品『Symphonic Terror』から「Shadow Soldiers」のライヴ映像公開』(2018/11/23 21:20掲載)
https://amass.jp/113840/
試聴出来ます。
参考:
【西方見聞録《音楽》】
《メタル編(クラシック:B)》
W‐T:管弦楽の集客力を上げる方法とは?【PART2】( No.12 )>>12
:《アーティスト本人が登場しているもの:A》
メタルからのオーケストラ導入指令は以前から出しておりましたが、ドイツでも上手く機能している。
アクセプトは、2枚組アルバムとして『シンフォニック・テラー〜ライヴ・アット・ヴァッケン2017』 を発表。
然し残念なことに、このアルバムを最後に初期から在籍していたピーター・バルテス(ベーシスト)までもがアクセプトを去ってしまうのである。
(ピーター・バルテスは、U.D.O.と合流しているのかな?)
本来のアクセプトとして残ったメンバーは、ウルフ・ホフマン(ギタリスト)唯一人となってしまった。
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《どちらが本家?》
『amass』より。
『ウド・ダークシュナイダー率いるU.D.O.に元アクセプトのベーシスト、ピーター・バルテスが正式加入』(2023/04/13 19:51掲載)
https://amass.jp/165951/
U.D.O.が本家アクセプトになってしまいそうですね。
(既にシュテファン・カウフマンも加入しているようにも見える。)
U.D.O.(アクセプト)・スコーピオンズ、ブラインドガーディアンは、ドイツでも上手く機能する。
音楽はそれなりに妨害もなく。
支那猿とチョン猿の入って来れない領域でのコーディネートの為、清々しいものはある。
(支那猿とチョン猿は、プロのスキルも無い雑魚が色々粘着してきやがって・・邪魔なんだよ。)
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《U.D.O.期》
アクセプトを脱退したウド・ダークシュナイダーは、U.D.O.を結成。
アルバム『Mean Machine』『Faceless World』『Timebomb』は名盤でしょうか。
『ウド・ダークシュナイダーが歌えば、それはアクセプトである。』と言わしめていただけあって、これもまたドイツ産でもあるのだろう。
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『Mean Machine』(2枚目のアルバム)
劇的な鋼鉄感のある楽曲の他に、独特な冷たさのある雰囲気は何処から来ているのだろう?
アクセプトの『Russian Rourette』を継承している楽曲にあり、イギリス風ともアメリカ風とも北欧風とも似つかない感性にある。
このアルバムを聴けば、時々それを考えてしまうことがある。
おそらく嵌る者には嵌る作品かもしれない。
この作品から二番煎じの無い感性を見出している為に、高く評価する一人として。
B級感はありますけどね。
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『Faceless World』(3枚目のアルバム)
抜群に安定感のある楽曲と言えば良いのでしょうか。
曲調は全体的にミドルテンポ、且つ旋律的(メロディアス)にあり、謂わば『聴かせる曲』として仕上がってはいるものの、そこはウド・ダークシュナイダー。
彼が歌えばメタルになる訳であり、そこに一切の妥協はない。
気のせいかウド・ダークシュナイダーの歌唱が最も上手く発揮されてるように思える作品だ。
伊達気質(ダンディズム)なのである。
そして、従来と比較すると突っ走らないで緩急をつけている。
U.D.O.の作品では、最もお気に入り。
プロデューサーは、シュテファン・カウフマン。
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『Timebomb』(4枚目のアルバム)
メタル絶頂期に於いてジューダス・プリーストのアルバム『Painkiller』が
「もはや頭打ちにある。」
と後に言われた作品となる。
それくらいの最高傑作として評価された同時期に、U.D.O.のアルバム『Timebomb』が制作された訳であるが、総合的な判断として『Painkiller』に引けを取らない作品にあったことは、記憶に新しい。
(『Painkiller』を超えてはいませんが。)
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《ドイツ滞在期にはこんなことが》
「ウド・ダークシュナイダーに出会えるから、〇〇のバーに行ってくれば?」
或る人にこのように言われたことがある。
その時に行かなかったことが悔やまれる。
ロブ・ハルフォード(ジューダス・プリースト)が経営しているバーなのである。
(いや、寧ろロブ・ハルフォードに会えるんじゃないのか?)
招待されたけど、紹介制だったのだろうか?
それでしたら、勿論いるかと思われる。
ジーノ以外にも意外な形で縁がありそうでしたがそうなると、U.D.O.やアクセプトと友になっていたか?
どうでしょうかね?
(* ^∀^){なってたかもね♪
こちらは朗報です。
『amass』サイトより。
『ウド・ダークシュナイダー率いるU.D.O. ドイツ連邦軍音楽隊とのコラボ作から「Pandemonium」のMV公開』(2020/07/31掲載)
https://amass.jp/137448/
参考:
【西方見聞録《音楽》】
《メタル編(クラシック:B)》
W‐T:管弦楽の集客力を上げる方法とは?【PART2】( No.12 )>>12
:《アーティスト本人が登場しているもの:A》
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目次:
【西方見聞録《音楽》】はこちら ( No.1 )>>1←←←《関連項目はこちら》
【国内編《音楽》:@】はこちら ( No.2 )>>2
【国内編《音楽》:A】はこちら ( No.3 )>>3
【国内編《音楽》:B】はこちら ( No.81 )>>81
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【色々と役に立つ情報:@】はこちら ( No.53 )>>53
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