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- Re: 【ただの独り言雑談】×【西方見聞録と国内編】の伝記《音楽篇》 ( No.61 )
- 日時: 2023/09/27 09:30
- 名前: メテオール (ID: YOiERuKP)
【西方見聞録《音楽》】
Z:アナログ媒体の復活作戦
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はじめに:
国内から指令を出して(指令になってたの?)海外に派生したものですから、【国内編《音楽》】として進行していくことが妥当かと。
そうは言っても、欧米の勢いとレコードと言えば、やはり欧米が発祥。
ですから、【西方見聞録《音楽》】の分野で進行していこうかと思う。
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Z‐V:アナログ媒体の売り上げ進捗状況
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対象となる機器は以下の通り:
・レコード
・レコードプレーヤー
・カセットテープ
・ラジカセ
・CD
ほとんど『amass』サイトの引用となっております。
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《レコードの進捗状況:日本》
進捗状況と言いますか、国内でのレコードはどうなっているのか?
イギリス・アメリカ同様に生産が追い付かない程の人気となっており、レコードが見直されてる。
『アナログレコード “世界的な人気” 生産現場はフル稼働』
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20211104/amp/k10013334741000.html
故に時として、ジャケットからその芸術性をも見い出しておきたいところ。
ある種の素養として、付加価値以上の利点にあることを評価されたい。
日英米のレコード人気からドイツへ。
まさかのドイツ・ベルリンが日本盤レコードや日本のシティポップを欲しがって、大量に輸入することとなるとは、意外である。
日本盤は欧米盤と異なり、ジャケットには解説が付されていて、その味わいも見逃してはならない。
この細やかな配慮こそが、日本ならではの気配りなのである。
(海外に行ってなかったら、まず気付かなかったわ。)
欧米人からの要請だから、K-POPとかいう押し売りよりは健全であろう。
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《レコードプレーヤーの開発》
色々と開発されているようです。
@:『レコードプレーヤー搭載の自動車登場 荒れた路面を走行中でも音飛びせずに再生 レクサスのコンセプトカー』(2021/03/25 14:59掲載)
https://amass.jp/145518/
レクサスが車内用レコードプレーヤーを開発?
レトロ感を楽しんでいるのか、よく便乗して来るものだと思いきや、実はアメリカの発明品であった。
A:『車にレコード・プレイヤーが付いていた時代のビンテージ写真を特集』
2021/12/06 18:13掲載(Last Update:2021/12/06 19:05)
https://amass.jp/153444/
車内用レコードプレーヤーは、アメリカの発明品?
レクサスが音飛びしないように開発した、ちょっとした遊び心かと思ったら、アメリカの発明品でした。
随分と昔から存在している。
当時、音飛びは大丈夫だったのだろうか?
これもまた、再評価の一環なのでしょう。
B:『自宅で自分だけのアナログレコードが作れるレコードメーカー『PO-80 record factory』登場』(2022/09/30 14:03掲載)
https://amass.jp/161277/
自宅で自分だけのアナログレコードが作れる。
(よく分からんから後で調べてみる)
C:『世界初 アナログレコードの自動販売機『Phono-Mat』登場 カナダ最大の独立系レコード店に設置』
https://amass.jp/160180/
カナダでは、自動販売機でレコードが買えるようになっています。
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《カセットテープの進捗状況》
参考:@
@:『カセット人気再び ザラつく音、デジタル世代にヒット』(2020/4/4)
https://style.nikkei.com/article/DGXKZO57577050S0A400C2W11300/
カセットも便乗してきたのでしょうか。
人気を博している模様です。
参考:A
『amass』サイトより5件。
@:『英国 カセットテープ・アルバムの売上が倍増 17年ぶりに10万本超えの可能性も』(2020/07/21 08:17掲載)
https://amass.jp/137010/
A:『2020年の英国のカセットテープ販売数 2019年の2倍に』(2020/12/30 20:08掲載)
https://amass.jp/142967/
B:『カセットテープの祭典<Cassette Week 2022 x 10th Anniversary Cassette Store Day>開催決定』(2022/05/24 15:53掲載)
https://amass.jp/157800/
C:『米国 カセットテープの復活 過去7年間で443%の売上増 実際のカセットビジネスはもっと強力だが、生産が追いつくか問題も発生』(2023/02/02 16:12掲載)
https://amass.jp/164246/
レコード同様に生産が追い付かない程の人気のようである。
お洒落アイテムなのか文化的な定着なのか、よく分からなくなってる。
D:『英国 カセットテープの売上が10年連続で増加 2022年の売り上げは約20年ぶりの高水準に』
(2023/04/20 14:39掲載)
https://amass.jp/166105/
作戦は成功中。
レコード・カセットテープ作戦は着々と進行しているのであった。
カセットテープの匂いは、何となく好きなのだ。
(。-∀-)ニヒ♪
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《CDの進捗状況》
参考:
『amass』より2件。
@:『米国でCDは復活したのか? インディーズ・レコード店やZ世代のリスナーが証言 米Pitchfork特集』(2022/02/04 16:33掲載)
https://amass.jp/154987/
アメリカでCD復活の兆しが見えている???
オーディオ機器で無駄を省くよりも無駄を楽しむこと、これが寧ろ今の御時世の遊び方としては、楽しいのかもしれない。
(バイク好きな人に概ね、この類の人が多いかと思われる。)
レコード店でCDを漁っている姿。
それは、数十年後になるであろうか、また何か音楽を聴いてみようと思ったその時、CDを手にして聴いたなら、レコード店にいてCDを漁っている自分の姿が映っている、そんな光景が見えるのかもしれない。
郷愁、故郷をしみじみと懐かしむ気持ちへと誘う、そんな心情に似た誰にでも持ち合わせているであろう、何かを描写してくれるかもしれない。
(この前、カヴァーデイル・ペイジの話で言ったかな?)
A:『最もCDが売れた90年代メタルバブルをBURRN!編集長が独自の視点で語り尽くす 書籍『ビッグ・イン・ジャパンの時代』発売』(2022/02/21 18:44掲載)
https://amass.jp/155432/
どんどん考察・解明していくと、いずれそれは研究対象となり何らかの新たな発見に繋がるかもしれませんね。
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目次:
【西方見聞録《音楽》】はこちら ( No.1 )>>1←←←《関連項目はこちら》
【国内編《音楽》:@】はこちら ( No.2 )>>2
【国内編《音楽》:A】はこちら ( No.3 )>>3
【国内編《音楽》:B】はこちら ( No.81 )>>81
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【色々と役に立つ情報:@】はこちら ( No.53 )>>53
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