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Re: 【ただの独り言雑談】×【西方見聞録と国内編】の伝記《音楽篇》 ( No.71 )
日時: 2023/10/20 12:35
名前: メテオール (ID: YOiERuKP)

【国内編《音楽》:A】
《クラシック界の西洋の巨匠たち》

或る音楽番組にて、ジョン・ウィリアムズ氏による『スターウォーズ』特集をしていたから観てた。
誰もが知っているであろう曲、自身もお気に入りである。
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Y‐W:ジョン・ウィリアムズ
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《メタルと映画音楽の二重構成の完成》
この件については、本編と《音楽篇》両方に使おう。
ひとまず、ここに記録しておく。

グラミー賞の『2023年クラシック部門』の『オーケストラ演奏賞』を観てた。
『ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団 指揮者:ジョン・ウィリアムズ』
受賞はされなかったものの、なんとノミネートされていたのだ。
ジョン・ウィリアムズ氏(アメリカ人)は、オーストリアのウィーン・フィルハーモニー管弦楽団で指揮を執っていたはず。
(ベルリンが便乗して来たのか?)

ここでのベルリン・フィルハーモニーの流れは、スコーピオンズからのメタル系とは異なり、映画音楽からの流れとなる。
つまり、こちらでの『スターウォーズ』の話からであって、ジョン・ウィリアムズ氏を中心とした話になる。

「映画音楽(ハリウッド?)をクラシック音楽と同列に語るには、似つかわしくない。」
そんな認識が以前にあった。

話はズレますが:
後に知ったことに、確か映画『太陽がいっぱい』だったか。
『太陽がいっぱい』という曲が名曲過ぎた為に(良い曲だよね♪)この時であろうか?
初めて映画音楽について議論がなされて、賛否両論のあった作品である。
その最中に『スターウォーズ』と抜きん出たジョン・ウイリアムズ氏の音楽性が後に登場した。

あ・・そうですね。
『太陽がいっぱい』の話したし。
ルイ・ヴィトンやスイス時計でアラン・ドロン(太陽がいっぱい)関連の何かやれば?
(そういうのは、もうやってるのかな?)
以上の話があるから《本編》にもなってしまう。

閑話休題:
「それならば、ジョン・ウィリアムズ氏を音楽の教科書に載せてしまおう。」
と、思い立った訳である。
年月は経ち、ジョン・ウィリアムズ氏がウィーン・フィルハーモニー管弦楽団で指揮を執ることとなる。
モーツァルト、ボレロ、バッハ等と同格になると同時に、映画音楽というクラシック用の箱が確立した訳である。
これが一連の流れであり、作戦にあった。

参考:
『ジョン・ウィリアムズ ライヴ・イン・ウィーン』
https://tower.jp/site/artist/johnwilliams
詳細はこちらとなります。
記録してますけどね。

そして今回(2023年)、グラミー賞にノミネートされたのである。
この件に関して偶然か必然か、それともこちらの指令となったのか。
(アメリカ人、若しくはオーストリア人が決めてください。)

支那猿系やチョン猿系が一切入って来れない領域でコーディネートが出来ることは、清々しいものですよ。

そう言えば、少々言葉足らずだった話が幾つかあったような・・。
『ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団』
カラヤン氏(オーストリア人)亡き後、いまいちパッとしなかったベルリン・フィルハーモニー管弦楽団。
2000年代に入り、スコーピオンズと組むことによって何とか上手くやって来れた。
そんなところに、次はジョン・ウイリアムズ氏の登場となったのである。

メタルと映画音楽の二重構成の完成である。

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目次:
【西方見聞録《音楽》】はこちら ( No.1 )>>1
【国内編《音楽》:@】はこちら ( No.2 )>>2
【国内編《音楽》:A】はこちら ( No.3 )>>3←←←《関連項目はこちら》
【国内編《音楽》:B】はこちら ( No.81 )>>81
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【色々と役に立つ情報:@】はこちら ( No.53 )>>53
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