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Re: 【ただの独り言雑談】×【西方見聞録と国内編】の伝記《音楽篇》 ( No.74 )
日時: 2023/09/27 09:38
名前: メテオール (ID: YOiERuKP)

【西方見聞録《音楽》】
《メタル編(クラシック:A)》
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はじめに:
この話は【国内編《音楽》】にも通ずるものがありますが。
一先ず【西方見聞録《音楽》】にて進行していこうと思います。

尚、この件につきまして、自身の知らないラジオで聴いた話ですので悪しからず。
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W‐U:オーディオ・メーカーから始まった実験《PART3》( No.133 )>>133
   :《アーティスト本人が登場しているもの:B》□∞□∞□∞□∞□∞□∞□∞□∞□∞□∞□∞□∞□∞□∞□∞□∞□∞□∞□∞□∞□∞□∞□∞□
《編曲からオーケストラ融合の話しまで》
・アーキテクツ
イギリスのバンドであるアーキテクツ。(ARCHITECTS)
アビーロード・スタジオよりオーケストラと共演したストリーミング・ライヴ・パフォーマンスを音源化する。

オンエアされた曲:『ブラックラングス』
アルバム:『For Those That Wish To Exist at Abby Road』
オーケストラ:『The Parallax Orchestra(パララックス・オーケストラ)』
編曲者:『サイモン・ドブソン』
英国の作曲家賞を何度も受賞してる人物である。

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《オーケストラ融合の原点:@》
・オーディオ・メーカーから始まった実験

元々は?
バンドとオーケストラの合体を推奨したのはレコード会社である。
バンドではないとのこと。

レコード会社の親会社がオーディオ・メーカーであること。(ハード会社)
そして多様なオーディオが登場し始めたテープの時代、60年代に様々なテープ等が同様に登場する訳だが。
当時は
「バンドとオーケストラを融合させるとオーディオの再生はどうなるのか?」
という実験を試みたのが始まりとなる。

バンドにやらせてみた。
デッカとか。
(デッカって60〜70代クラシック名門のDECCAのことかな?何だろ?)
ジョン・ロード(ディープ・パープル)やまた、主にコンセプトとしてムーディー・ブルース(Days Of Future Passed)が実験する。

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《オーケストラ融合の原点:A》
・オーディオ・メーカーから始まった実験

・ムーディー・ブルース
自身の知らないアーティストの為、調べて簡単に補足します。

『英国のプログレッシブ・ロックの草分け的存在のアーティスト。(1964年〜)
ロック界に於いて最古参に位置する。
1967年発表の2ndアルバム『デイズ・オブ・フューチャー・パスト』では、1960年代の段階でオーケストラとの競演で新しいロックのスタイルを築き上げるなど、プログレッシブ・ロックというジャンルを生み出した草分け的な存在と言える。』
とされている。

以上:
楽曲として共演させたものは、勿論あるようですね。
そうは言ってもビートルズやディープ・パープルに始まり、イングヴェイ・マルムスティーンに至る。
これが通常の流れではないでしょうか?

まとめ:
今のオーケストラの世代の方が逆に若くなってしまって、メタルとかをリスペクトし始めている。
詰まり、今のメジャーなアーティストがやった方が、融合性が高いのだ。
それは形ではなく、精神性によるものである。

流れとしては大体このようなものでしょうか?

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目次:
【西方見聞録《音楽》】はこちら ( No.1 )>>1←←←《関連項目はこちら》
【国内編《音楽》:@】はこちら ( No.2 )>>2
【国内編《音楽》:A】はこちら ( No.3 )>>3
【国内編《音楽》:B】はこちら ( No.81 )>>81
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【色々と役に立つ情報:@】はこちら ( No.53 )>>53
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