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- Re: 日本の発明品と縄文文明 ( No.2 )
- 日時: 2023/10/07 21:48
- 名前: メテオール (ID: YOiERuKP)
【日本の発明品と縄文文明】
1:日本の発明品の話
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1‐1:知的財産権と3Dプリンター『日本の発明品』の話
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《知的財産権》
某開発部署で特許申請の重要性を説いたことが始まりである。
ロイヤリティ・パテント・著作権。
色々ありますが、3Dプリンターあたりの話(2008年頃だったかな?)から大きく展開されたと思われる。
発端は何であるか?
「お〜い!産業用だけど、3Dプリンターなんてものがあるぞ。」
「何これ?面白いね。」
此の様な話から始まった出来事である。
3Dプリンターとは、そもそも何であるのか?
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《以下の通り》
『3Dプリンターとは、3次元的なデジタル・モデルをもとにして、(現実の)物体をつくりだすことができる機械のこと。
日本語では(あまり一般的ではないものの)「立体印刷機(りったいいんさつき)」と、漢字表現で呼ぶこともある。
たとえば、3DCADや3DCGなどで作成した、3次元的なデータで構成された3次元モデルをもとにして、(コンピュータ内のただのデータ上の、あるいはコンピュータスクリーン上の視覚的な像にとどまるのではなくて、手で触れられるような)現実の立体物を出現させる機械のことである。
「プリンター」とは言うものの、普通のプリンターのように、紙という平面(二次元)の表面にインクをのせて「絵」として(立体物を、ただ視覚的に)描く機械とは異なる。
また、立体物を出現させる手法としては、なんらかの方法でメス型を作っておいてそこに造形材を充填して固化させて作りだす技術があるが、3Dプリンターはそうした手法とも異なるものである。
(3Dプリンターに立体物を出現させるための方法・技法はいくつかあるが)典型的には、薄い層をつぎつぎと積み重ねてゆく方法で立体物を作りだす(「積層造形法」)。
通常は積層造形法によるものを指す。
3次元のオブジェクトを造形することを3Dプリンティング、三次元造形(さんじげんぞうけい)と呼ぶ。』
とされている。
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《パラダイムシフト》
パラダイムシフトとは?
『その時代や分野において当然のことと考えられていた認識や思想、社会全体の価値観などが革命的にもしくは劇的に変化することをいう。』
とされている。
この件(パラダイムシフト)については、哲学的な観点でありますので『そういう概念があるよ』くらいに留めて、ここでは深く言及しない。
今でこそ、当然のように世に知られているプリンター。
当時は、パソコンのCAD等で設計したものを3Dプリンターに入力すると、設計した模型が完成する。
産業用としてだけ、画期的なプリンターが見え隠れする高価なものであった。
そのような話をしていたところ、何故か欧米で慌てた気配があり大至急、一般向けに市販を開始した動きを憶えている。
(メールでのやり取りが最初だったかな。)
日本でも、あっという間に広まった出来事であった。
『慌てた』とは、どういうことなのか?
自身が気付いた時の、その意味。
「3Dプリンターは、日本が発明したにも関わらず、日本での開発は欧米よりも遅れている。」
幾ら調べても、当時はたったこれだけしかインターネットに載っていなかったからだ。
情報伝達の媒体に於いて、皆無と言っていいほど知られていなかった。
魅力ある生産性に加えて売れる商品とあれば、横取りされる訳にはいかない。
『日本の開発が遅れてる隙に先にやってしまえ』と考えていた欧米なのであろう。
インターネットやテレビで全く話題にすら挙がらなかったそれが、突如として展開・拡散されたのだ。
それは、慌てたことでしょう。
問題となるのは、日本の発明品にあったこの3Dプリンターは、アメリカによって先に特許権を取得されていたこと。
ロイヤリティ・パテント・著作権という、知的財産権の特許申請の重要性である。
現在はそういった教訓を踏まえつつ、世界第2位の黒字国として日本は大きく活躍しているのであった。
ヾ(* ^∀^*)ノ めでたしめでたし♪
・3Dプリンター
1981年に小玉秀男がフォトポリマーを使ったプロトタイプを発表している。
当時はラピッドプロトタイピング技術と呼ばれていたそう。
日本の発明品です。
著作権と言えば、福沢諭吉が有名ですね。
その頃。
中国・韓国といった後進国の猿達は、相も変わらずルールを守らない腐れ外道であった。
エテ公だから概念がないのであろう。
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