大人雑談掲示板

Re: 日本の発明品と縄文文明 ( No.6 )
日時: 2023/10/07 18:54
名前: メテオール (ID: YOiERuKP)

【日本の発明品と縄文文明】
1:日本の発明品の話
□∞□∞□∞□∞□∞□∞□∞□∞□∞□∞□∞□∞□∞□∞□∞□∞□∞□∞□∞□∞□∞□∞□∞□

1‐3:日本の発明品の話:《他に見つけたもの:@『飲料』『麹菌』『調味料』他》
□∞□∞□∞□∞□∞□∞□∞□∞□∞□∞□∞□∞□∞□∞□∞□∞□∞□∞□∞□∞□∞□∞□∞□
はじめに:
3Dプリンター・知的財産権の話をした序でとして、日本の発明品の話もしていきたい。

日本の発明品が話題に挙がるようになった要因には、3Dプリンターが発端である。
ここから突き詰めて、話が進んだものと思われる。

□∞□∞□∞□∞□∞□∞□∞□∞□∞□∞□∞□∞□∞□∞□∞□∞□∞□∞□∞□∞□∞□∞□∞□
あるサイトより。
『海外「あんな小さな国なのに…」 国際機関選出 世界を変えた日本の発明5選』
ここでは見解に挙げられていない、独自で他に見つけた日本の発明品を考察していきます。

参考:(序でとして)
『日本の発明・発見の一覧 - Wikipedia』
「Wikipedia」は嘘も混ざっているので、気をつけて見ていく。
こちらに記載されているもの以外を探していきます。

補足として:
『なるためjapan』動画サイトより。
『【海外の反応】「日本は小国、島国だろ?」外国人の思い込みが一転する国土画像。地図を逆さにするとわかる衝撃の事実!?【なるためJAPAN】』

『あんな小さな国なのに…』と海外から言われておりますので、実際の日本の領域をお見せしておきます。

□∞□∞□∞□∞□∞□∞□∞□∞□∞□∞□∞□∞□∞□∞□∞□∞□∞□∞□∞□∞□∞□∞□∞□
【一覧表を作ってみる】
・栄養飲料            ・ポン酢       ・ふりかけ
・粉末状や固形のルー       ・カルピス      ・味噌        
・かき氷             ・醤油        ・麹菌の純粋培養
・みりん                               

□∞□∞□∞□∞□∞□∞□∞□∞□∞□∞□∞□∞□∞□∞□∞□∞□∞□∞□∞□∞□∞□∞□∞□
《現在では様々な形態として存在する栄養飲料》

ここに挙げられている飲料は全て日本の発明、及び、世界初・世界最古の飲料である。(と、思う。)
漠然とお酒と呼ばれる場合、世界中に偶発的産物として存在している可能性がある為、ここでは言及しない。
(勿論、日本には独自に日本酒がある。)

■疲労回復や栄養補給
・リポビタンD ・チオビタドリンク ・ユンケル
■一般的な清涼飲料水
・カルピス(一応、ヤクルトと同様の乳酸化飲料に属する。)
■脱水症状を防ぐスポーツ飲料
・Super H2O ・アクエリアス ・ポカリスウェット
■飲む点滴と言われる栄養飲料
・甘酒
■薬用酒としての飲料
・養命酒

参考:
【西方見聞録:@】
2‐3:欧米との万古不易の真理、及び古来より存在する日本固有文化について:B( No.146 )
   :《甘酒》
   :《梅酒》
2‐4:欧米との万古不易の真理、及び古来より存在する日本固有文化について:C( No.147 )
   :《日本酒・稲作の起源》
   ↑  ↑  ↑
□栄養飲料の話は以下にもあります。
別スレにある(本体)
『【ただの独り言雑談】×【西方見聞録と国内編】の伝記』に記載しています。

□∞□∞□∞□∞□∞□∞□∞□∞□∞□∞□∞□∞□∞□∞□∞□∞□∞□∞□∞□∞□∞□∞□∞□
《ポン酢》
柑橘類の果汁を用いた和食の調味料。

味噌・醤油・みりんに次ぐ、日本独自の調味料として、欧米に普及されるのではなかろうか?
『ふるさと納税』で探すと、かなり良いポン酢を見つけることが出来る。

□∞□∞□∞□∞□∞□∞□∞□∞□∞□∞□∞□∞□∞□∞□∞□∞□∞□∞□∞□∞□∞□∞□∞□
《ふりかけ:@》
独自性のある食の種類というわけではなく『ご飯のお供』という食べ方の概念として、ここでは見ていきたい。

ご飯のお供として「瓶詰めウニ」「しらす」「なめ茸」「海苔の佃煮」「イカの塩辛」「鮭フレーク」等が主要にある。
特徴として、自然食品・有機であること。

尚「卵かけご飯」(醤油も使うけどね)は、衛生管理・品質管理に於ける重要性から、日本だけが食することが出来るものと思われる。
欧米なら、フランスあたりも生卵で食することが可能らしいが(最近はイギリスでも可能)、お米を主食とする文化圏ではない。
また、「しらす」を特産品として調べた場合、兵庫県・愛知県が有名な産地として見受けられます。

一例を挙げましたが『ふるさと納税』で探すと、かなり良いものを見つけることが出来るのではないでしょうか?

□∞□∞□∞□∞□∞□∞□∞□∞□∞□∞□∞□∞□∞□∞□∞□∞□∞□∞□∞□∞□∞□∞□∞□
《ふりかけ:A》
こちらは《ふりかけ:@》による食べ方や衛生管理の概念の他に、別視点から独自性を持った「ふりかけ」として挙げておきたい。

ふりかけの祖となる鮭の楚割なんかは、現代にも存在する。

参考:
『ご飯にも乳房にも!?日本人とふりかけの歴史“ご飯のお供”のたどる道(前篇)』
https://jbpress.ismedia.jp/articles/-/43469
簡単な解説が掲載されています。

源流にある「楚割(すわやり)」「花鰹」「ごま塩」
ふりかけに祖先があったことに、驚きなのであった。

参考:
【日本の発明品の話】
2:『日本の発明品:@』
2‐1:参考資料・追記と雑談
   :他・色々
    :《工芸品・他》( No.21 )>>21

□∞□∞□∞□∞□∞□∞□∞□∞□∞□∞□∞□∞□∞□∞□∞□∞□∞□∞□∞□∞□∞□∞□∞□
《粉末状や固形のルー(即席カレールウ・即席シチュールウ・即席ハヤシルウ)》
発明・開発となるとレトルト食品に目が行きがちであるが、固形や粉末状のルーという観点もまた、画期的である。

香辛料も豊富にあり、日本独自となると「からし」「わさび」「にんにく」「しょうが」あたりが主流・主力ではないでしょうか?

□∞□∞□∞□∞□∞□∞□∞□∞□∞□∞□∞□∞□∞□∞□∞□∞□∞□∞□∞□∞□∞□∞□∞□
《かき氷》
汎用性の高い食べ物だから、特に挙げる必要はないと思いましたが。

遡ること、平安時代。
様々な逸話があって、面白いので挙げました。
世界的な偶発的産物として見受けられるものの、日本のかき氷が最も文化的側面の強い傾向にあるかもしれない。

□∞□∞□∞□∞□∞□∞□∞□∞□∞□∞□∞□∞□∞□∞□∞□∞□∞□∞□∞□∞□∞□∞□∞□