大人雑談掲示板
- Re: 気の向くままに ( No.52 )
- 日時: 2023/09/29 11:01
- 名前: ヒンメル (ID: YOiERuKP)
□∞□∞□∞□∞□∞□∞□∞□∞□∞□∞□∞□∞□∞□∞□∞□∞□∞□∞□∞□∞□∞□∞□∞□
・9月26日
:《『装甲騎兵ボトムズ』途中経過:C》
《『装甲騎兵ボトムズ』途中経過:B》の空きにも今、書いてきた。
引き続き、下書き。
今日の9月26日分。
あ・・そうだ。
・水中戦ではなくて湿地戦
・異能生存体ではなく異能者
他にも細かい修正あるけど、見つけ次第どんどん修正していこう。
第46話:
クエント文明の蘇った高度なテクノロジー。
誰かがクエント文明の謎の扉を開こうとしている。
その正体は何であるか?
バララント軍、そしてギルガメス軍も大艦隊が動き始める。
ギルガメスとバララントの会談が行われる。
ギルガメス軍は素体(フィアナ)の引き渡しを要求。
バララント軍の代表者であるロッチナは、それを承認する。
ところが、素体(フィアナ)の引き渡し寸前でギルガメス軍がクエントに駐留すると言い出したことにロッチナは認めず、土壇場で交渉決裂。
キリコ・バララント軍とギルガメス軍の戦闘が始まる。
ギルガメス艦内で戦うキリコ・バララント軍。
そこには『サンサ編』で脱出に失敗して、ギルガメス軍の捕虜となっていたゴウト、バニラ、ココナ。
キリコが救出して脱出の手引きをする。
第47話:
ギルガメス軍とバララント軍の戦争が始まった。
ギルガメス軍の戦力は、バララント軍の2倍。
ここでの戦闘ではバララント軍は敗れるが、ロッチナが戦闘中のキリコを収容して何とか撤退する。
その後はクエントの防御システムが働いて、両軍が次々と消滅してしまう。
ゴウト達、キリコ、フィアナ、ロッチナは共に脱出に成功。
クエントの攻撃範囲内から離れたところで、尾行していた秘密結社に拿捕されてしまう。
ここでロッチナとキリー閣下が顔を合わせて驚く。
かつては、お互いギルガメス軍に属していた上司と部下の関係であり、初対面ではなかったのである。
『ワイズマン』
それが古代クエントの意思の名。
いよいよ、支配者と呼ばれるものの登場である。
第48話:
超古代文明クエントの本体(?)に到着。
ワイズマンの選んだ3人は、キリー、ロッチナ、そしてキリコ。
その中でワイズマンに呼ばれたのはキリコ。
キリコは生まれながらにしてPS、いや異能者。
ワイズマンと同じ存在なのであった。
(ワイズマンは、シンギュラリティか?)
キリーの役目は終わり、ワイズマンに始末される。
遂にキリコは、宇宙の支配者としてワイズマンの後継者となるのであった。
キリコは、生まれながらにして神の子であった。
第49話:
キリコは異能者であった。
アロンとグランはワイズマンの命令により、キリコの指揮下に入る。
この2人は、ロッチナ、キリーと同じ立場なのだろうか?
ワイズマンと意思疎通の許されている存在。
ギルガメス軍とバララント軍は、クエントの高度な文明と生まれながらに異能者であるキリコを目の当たりにして、連合艦隊として戦う決意を表明。
キリコに与えられた使命とは?
ワイズマンは3000年間、ずっとクエントに潜んでいた。
そこで、ひとまずキリコは会うことに。
それを食い止める為に、ギルガメス軍とバララント軍は手を組んだ。
ワイズマンに選ばれたキリコは、秘密結社の閣下ということにもなっているので、秘密結社はギルガメス・バララント連合艦隊の攻撃に合い全滅。
現代文明の最新テクノロジー(ギルガメス・バララント・PS)と古代クエント文明が極限まで達した時代のテクノロジー(ワイズマン・キリコ・異能者)との対決にもなっているのかな。
残り僅かになって来た。
あらすじは、思い出せる程度には分かるかな。
‐ ‐ ‐ ‐ ‐ ‐ ‐ ‐ ‐ ‐ ‐ ‐ ‐ ‐ ‐ ‐ ‐ ‐ ‐ ‐ ‐ ‐ ‐ ‐ ‐ ‐ ‐ ‐ ‐ ‐ ‐ ‐ ‐ ‐
・9月28日
第50話:
アロンとグランの正体が明かされる。
やはり、ロッチナ、キリー同様にワイズマンに命ぜられて動いていた。
然し、どうもこの2人、反乱を企てていた様子。
キリコが神の子として選ばれたことに納得せず。
ここで、アロンだけ始末された。
ワイズマンは、そのことをキリコに伝えていて、全てお見通しであったのだ。
それを知ったグランは、キリコに従って残るのであった。
ワイズマンの拠点は、クエント星。
キリコ、グランと僅かに残った秘密結社の手下は、クエント星へ向かう。
ギルガメス軍・バララント軍の連合艦隊も向かう。
ゴウト達はいち早くクエント星に到着して、ル・シャッコと合流。
続いて、キリコとその一団(グラン・秘密結社)も到着。
キリコが本当にワイズマンの忠実なる下僕となってしまったのか、ル・シャッコは確かめる為に戦う覚悟。
・クエント人が3000年前に捨てた、過去の遺産がまだ生き残っていて、息を吹き返したのか
・それとも、あれは慎重に保存されていて、キリコの危機を救う為に使われていたのか
とすれば、それは誰がやったことだ?
ル・シャッコがキリコに問う。
返答次第ではキリコを始末するようだ。
クエントのテクノロジーの内部へと更に進む2人。
転送装置で移動してる。
移動先には、マザーコンピューターなるものがあった。
銃撃戦をすると消滅してしまう正体が、このコンピューター。
ここでル・シャッコは、キリコが本当にワイズマンの後継者になったかどうかを再度問う。
キリコは神になると明言。
ル・シャッコは、キリコの暴走を止める為に戦うこととなる。
キリコを狙いながらも、コンピューターも破壊していくシャッコ。
キリコは異能者、それ故なのか弾は当たらない。
一方では、消滅してしまう元となるマザーコンピューターを同時に破壊していく。
そこに気が付くは、さすが優秀なクエント人、ル・シャッコである。
ただでは転ばない。
シャッコは、キリコに撃たれて動けなくなってしまった。
急所は外しているようだ。
クエント星(ワイズマン)のテクノロジーである自己防衛装置が破壊されたから、クエント星はこれから戦場と化するであろう。
(今思えば、クエント星で砂漠商人だけがマシーンに乗って砂漠の往来許可が下りていたことは、こういう経緯からであったか。)
キリコはワイズマンに会う為、クエントの村へ行く。
その頃、フィアナはシャッコが搭乗していた機体の旧式ベルゼルガでキリコを追うことに。
キリコは、秘密結社が開発したPS専用機ストライクドッグに搭乗。
(イプシロンが乗ってた機体。)
第51話:
ギルガメス軍とバララント軍の大艦隊がクエント星に押し寄せる。
秘密結社の残党は、キリコに付き従うことに。
ギルガメス軍 バララント軍 秘密結社
スコープドッグ、ファッティーVSラビドリードック、ツヴァーク
最後のAT戦が始まる。
ここでグラン、敢え無く戦死。
キリコ追跡に残ったのは、ベルゼルガに搭乗しているフィアナ、そしてロッチナだけとなった。
ここでAT紹介:
『アニメメカ解説ch』より。
『【キリコ唯一の専用機】ラビドリードッグ【装甲騎兵ボトムズ】』
ストライクドッグを継承したフォルムになっているが別ものである。
性能はストライクドッグを上回る。
第52話:
ギルガメス軍・バララント軍の両AT部隊は、キリコ抹殺に失敗。
フィアナもすかさず正体を現して、キリコを止める為に戦うもあっさり倒される。
急所を外しているのは、キリコの狙い通りか?
キリコ、遂にワイズマンと接触?
ワイズマンの肉体は滅んでいるが、意識・意思は保存されている。
(それは、つまりAI?)
原形質保存装置に3000年間蓄えられた知識と力は、一瞬にして与えられることが出来る。
(ここで、既にワイズマンの内部にいる話になっている。)
ここからが、キリコの本領発揮である。
ワイズマンの内部を破壊していく。
まさかキリコに裏切られるとは思ってもいなかったか、破壊を止めたいワイズマン。
この時にワイズマンは語る。
キリコとフィアナの出会いは、ワイズマンによって仕組まれていたことを。
何故『PS・素体・プロトワン』と呼ばれていた者に対して、キリコが無意識にフィアナと呼んだのか。
それは、キリコの意識内にワイズマンが伝えたから。
ワイズマン、いよいよ機能停止。
寸前のところでロッチナが現れる。
フィアナも同時に現れ、ロッチナは背後からフィアナに攻撃されて気絶。
ここで、フィアナは知った。
キリコはワイズマンを1人で倒す為に、全てを欺いてきたこと。
そして、先の戦闘もワザと急所を外してくれたことも。
粛々とワイズマンの内部を破壊していくキリコとフィアナなのであった。
ワイズマン、完全に機能停止。
ロッチナが目を覚ます。
キリコが全ての支配者になることを拒み、神をも葬ったことに激怒する。
クエント星は滅亡した。
1年後・・。
ギルガメス軍に属していたキリコ、フィアナ、ル・シャッコ、ゴウト、バニラ、ココナ。
6人は脱走を企て、無事に成功した。
さて・・これから。
ゴウトは、武器商人から足を洗うことに、バニラとココナは結婚。
ル・シャッコは?
キリコとフィアナは、コールドスリープして遥か彼方へ。
(ここで有名なコールドスリープの登場です。)
戦争を司る支配者、ワイズマン。
然し、ワイズマンを倒しても、結局のところ戦争は続いたのである。
(仮にキリコがワイズマンの後継者になろうがなるまいが、意味はなかったと、そういうことか。)
コールドスリープして、眠りにつく2人。
2人にとって最高の幸せは、この時に続くのであった。
おしまい。
感動したわ。
真なるオープニング曲の歌詞の意味は、まさにここであったか。
最終回、最後はオープニング曲で締めくくって欲しかったかな。
何か心に穴が空いたような・・切なさの残る。
それでも、絶望は無い。
そんな作品である。
《本編》で考察していこう。
『もののあはれ』の地獄篇と表現したが、結構当たってるかな?
□∞□∞□∞□∞□∞□∞□∞□∞□∞□∞□∞□∞□∞□∞□∞□∞□∞□∞□∞□∞□∞□∞□∞□