大人雑談掲示板

Re: 気の向くままに ( No.65 )
日時: 2024/01/21 09:04
名前: 月風 (ID: YOiERuKP)

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・10月30日
 :《『葬送のフリーレン』はついて来てるのかな?(別にいいけど)》

冷えてきましたね。
電気敷布を一昨日取り出して使い始めました。

10月末だと言うに、今でも赤とんぼや蝶々が庭で飛んでますけど。
それにしても、今年の秋は随分と短く感じた。

さて・・。
アニメ『沈黙の艦隊・VOYAGE3』も視聴完了。
これにて『沈黙の艦隊』シリーズは、全て視聴完了したことになりました。
以前にも観てるんですけどね。

アニメ『葬送のフリーレン』でも観ていくか。
以前に第1話だけ観て、少し考察したっけ。
画力は観やすくて申し分ない。

付け足すものが何かあるとすれば?
フリーレンがオフィーリア(作:ジョン・エヴァレット・ミレイ)の真似をしている場面があるということかな。
シェイクスピアの四代悲劇の作品の1つである『ハムレット』に登場する。
(尚、残りの3作品は『マクベス』『リア王』『オセロ』です。)

動画『【公認】オトナの教養CH【山田五郎 切り抜き】』を只今視聴中ですので、直ぐに分かった。
こちらに合わせて織り込んで来たのか、それとも偶然なのかは分かりません。
どうなのでしょう?

第2話:
フェルンの頭に鳥がとまっている。
《本編》『【ただの独り言雑談】×【西方見聞録と国内編】の伝記』の話と被りますが、偶然でしょうか?

こちら。
【西方見聞録:A】《研究・開発》篇はこちら( No.110 )
X‐U:環境の為か地域によってスズメの懐き方が異なる( No.143 )《発見》《仮説》
   :《環境によるものなのか地域によってスズメの懐き方が異なる》

第3話:
防御魔法。
六角形が球の形になる防御、これは強度が高いという意味でしょう。
随分と忠実な表現に思えたけど、よくある表現?
《本編》の話と被りますが、偶然でしょうか?

こちら。
【国内編・雑談:D】《ちょっと哲学的な話》篇はこちら( No.142 )
X:《武》篇:(哲学?)
X‐U:重要な話
   :《シラスとは?》( No.82 )

さて、話は変わり、映画『太陽がいっぱい』。
あ・・これだなあ。
映画音楽が世界的に注目された先駆けとなった作品でしょうか。

『太陽がいっぱい / Plein Soleil』
https://www.youtube.com/watch?v=OAcHSjkW5WY
コメント欄にあるけど、主旋律が続くトレモロに食われてしまっている。
そして、ちょっと雑かも。
(難易度が高いのかな?)

初めて聴く人には、何が何だか分からない旋律(メロディ)の入り方に思われてしまうかもしれない。
そこが、気になっただけ。
ただ、色んな人がこの曲をカヴァーしてるけど、この奏法(トレモロ)が最も理想的かと思われるので上げてみました。

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・10月31日
 :《絵画の途中経過》

絵画の途中経過でも書いとくか。
『【公認】オトナの教養CH【山田五郎 切り抜き】』から『再生リスト』より。

『ユトリロ』篇 計4本
『ベートーヴェン』篇 計2本
『マティアス』篇 計4本
『原田直次郎』篇 計4本
『ブレイク』篇 計4本
『ホドラー」篇 計4本
『シッカート』篇 計3本
『ベラスケス』篇 計4本 
『佐伯祐三』篇 計7本
『ザビエル』篇 計4本
『岸田劉生』篇 計7本
計11篇の視聴完了。
これで合計81篇の視聴完了となります。

『ザビエル』篇では、ドリーム・シアターのアルバム『イメージズ・アンド・ワーズ』の話をしました。
この篇で、初代のアシスタントさんとお別れになってしまう。
面白いアシスタントさんだったから、いなくなると寂しいですね。
お疲れ様でした。

以上の11篇の中から印象のある画家は?
佐伯祐三。
電柱にこだわりを持つ画家ですか。
面白い画家さんですね。

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・10月31日
 :《文明的なオノマトペと『コタツ理論』のお遊び修辞技法》

そう言えば、ウィトゲンシュタイン氏の哲学について。
オノマトペの話。
哲学の動画を観てて思ったのですが、西洋は一般的にオノマトペの重要性を見落としているのかもしれない。

ウィトゲンシュタイン氏の盲点であろう、日本語の表現。
『哲学チャンネル』より。
『私的言語論と規則のパラドクス 前編(カブトムシの思考実験)』
https://www.youtube.com/watch?v=iFeuSijyGpQ
これは・・コタツの話じゃないか?

ここまでくると、もはや『コタツ理論』ですね。

コタツを全く知らない・見たことのない人に言葉だけで解説して、コタツとはどういう姿をしているのかを想像させる。
(言語学に於いて或る意味、修辞技法の基本かもしれない。)

《本編》『【ただの独り言雑談】×【西方見聞録と国内編】の伝記』

こちら:
【西方見聞録:D】《海外情報:A》篇はこちら( No.169 )
G:色々あるわけだ
   :日本の枠では語りきれない話( No.35 )
   :《こたつ:@(伝播)》
   :《こたつ:A(伝播)》
ちゃんと、記録しているのである。

もう1つがオノマトペ。
例えば、触覚・感覚に於いて『痛覚』とは、どのようなものか?
『痛覚』は自己と他人では共有することの出来ない感覚であると、ウィトゲンシュタイン氏は語っている。

例外がある。
(ものごとには、多少なりとも例外と言うものが常に付き纏っていると思うのである。)
日本人は、オノマトペにより『痛覚』をより近づけて共有することが可能であること。

《痛みの部位や度合い》
・チクチクする
・ズキズキ(ズキンズキン)する
・ガンガンする
・ヒリヒリする

参考:
『痛みを表現するオノマトペ集!病状が上手く伝えられるようになる!』
https://www.tnews.jp/entries/28509

《雨が降る度合い》
・ザーザー(ザアザア)降る
・シトシト降る
・ポツポツ(ポツリポツリ)降る
・ゴーゴー(ゴオゴオ)降る

総じて、こういうことではないでしょうか?
日本哲学に於ける、ある文明的な1つの構造であるかと思われる。

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