大人雑談掲示板
- Re: 仮のなりきり進行所。 ( No.138 )
- 日時: 2023/11/30 21:00
- 名前: 輿水 俊汰 (ID: 9nuUP99I)
>>137 紅
悪かった。逃げて、その、兄とかにだって撫でられた事がないからな。きもち…よくてびっくりしたんだ。
(薄く浮かべられた笑みをみて、うっと視線をさ迷わせる。けれども口にしながら、負けず嫌いの意地でまた相手に視線を合わせて)
だろう?
……なぁ。
(同じと返された返事の代わりに、ふっと目を細める。年下の犬系がタイプだけどたまには同級生とのこういう時間も良いかもしれない。
そんな事を考えながら見た相手が優しい顔をしていて。見過ぎ、と誤魔化すために口にしたら、相手は今度からきっと見ないようにするだろう。それは癪だ。
チョコの包みを開けて、相手の口元へと持っていく。自分の口元には悪戯っぽい笑みを浮かべて。)
じゃあ、いいこ、だなんて暫く遊ぼうと思っていたんだが……そんな顔もするんだな。
(知らなかった。と呟いて。見つめ返す瞳が楽しそうに細められる)
うん。あぁ、確かにヘルシーだ。
じゃあ次はティーサンドイッチをメインにしよう。なんなら一緒に作るか?
(相手が目を細めたのを見て、少し得意げな表情になって。そんな調子のまま問いかける)
別に怖くはない。けど、考えておく。
(相手は優しいから色々と頼りたくなってしまう。危険だ。けれども俺は、きっと紅にも頼る事はないだろう。
だって……頼るのは兄らしくないから。という理由には自分自身もまだ気づかずに)
へぇ、カッコいいな。
(じっと大人しくなった姿に目を細めて)
……やめた。お茶が冷めてしまう。
(触れる寸前ですっと手を引く。悪戯っ子のように笑えばカップに手を伸ばして、再び意識をお茶会へと誘う)
(短く返された返事を聴きながら、手にしたカップの水面を見つめる。そっと寂しそうに微笑んで)
ーーー
ありがとうございます!
バタバタしていたら気づけば、もうそろそろ12月です。月日…おそろしい子……!
忙しかったり、寒かったりな時期なので、どうかスレ主様もあったかくしてくださいませ。