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【とある別の日／深夜】
この時間は目が冴えちゃうなァ…こないだ看守に強請っといたスイーツ、なくなってないと良いけど。（　かるくなった手首動かし解しながら入室／真っ直ぐ冷蔵庫へ歩を進め　）

>>返信
(ソファの上でカブを抱えたまま、うとうとしていたが人の気配で目を覚ます。)
…誰かと思ったら、ノアだったか。君なら寝たままでも良かったな。
(悪戯っぽい笑み。深く訊いたりはしないが他の囚人より纏う雰囲気が悪くないものだから密かに安心できる貴重な相手だ。)


提出プロフ
名前／ライリー
年齢／見た目は20代後半。途中から数えていないが100はまだ超えていない。
犯罪／人を殺した犯人の身代わり(犯人隠避罪)
容姿／垂れ目でカーネリアンのような色合いの瞳。くすんだ色合いの金髪を、すずめのしっぽのように括っている。左目の下に涙ぼくろが一つ。与えられた囚人服はきちんと着ている。左手薬指に指輪の跡があるが指輪は失われている。くり抜かれた中に火が灯ったカブを大事に抱えている。熱くはなく暖かい程度で何かを燃やす事はできない。身長は178cm。やつれたような細身だったが、最近少し肉がついた。
性格／基本的に楽天的でさっぱりとした性格。何度か生き返っており、そのためどこか諦めも混ざっている。ジャック・オ・ランタンと分かった時に家に行くが火葬も終わっており信じられずに妻に追い払われる。苗字などはその家に置いてきた。希望すれば偽名を教えてくれる。酒の失敗はいくつかしており、酒関係では装う事もあるが記憶を失いがち。戸籍がなくなってからは中々口にできていない。
備考／ジャック・オ・ランタンみたいなもの。若かりし頃、賭博場で会った悪魔(60連勤徹夜あけ)と酒が入った状態で意気投合し、命を賭けた賭けにうっかり勝ってしまう。それ以来、現世にずっといる。肉体がしんでしまうレベルまで損傷した場合のみ、悪魔が仕事の片手間で嫌な顔をしながら、出会った頃の姿に捏ね直してくれる。ジャック・オ・ランタンになったと分かってから役所に行ったものの門前払いされ戸籍と福利厚生を失った。彷徨っていた所、仲良くなった少女の養父殺しの犯罪を貰い受けて証拠隠滅のために加担した。囚人になってから福利厚生を噛み締めている様子。
希望する関係性／友達