15歳以上向け小説投稿サイト「大人小説☆カキコ」。超本格派から秘め事・過激な小説まで！

【指名　七宮　紅さん/あり】
輿水 俊汰/コシミズ シュンタ
クラス 3年A組/右寄り
伸ばされた背筋/二重の吊り目/ヘーゼル色の瞳/微笑むと途端に雰囲気が柔らかくなる/ミディアムヘア/そこそこ良い家の4兄弟の3人目/兄弟仲は全体的にあまり良くなく、唯一仲が良かった弟が最近ずっと懐いてくれないという悩みがある/寂しがり/世話やき/歳下の犬系が好き(純心を弄ぶ意味で、無自覚だが懐かない弟の代わりとして)/知ってる後輩からは嫌われている/猫被り(対先生と後輩)/同級生のみでの悪ノリが好き/好戦的でプライドが高く素直でもない/最近厄介ごとに巻き込まれている？/甘党/細身/172cm



【ある日の夕食後】

(しばらくここに来るつもりは無かったのに来てしまったのは何故だろう。毛布を握りしめる。
小さく失礼しますと呟いて入った部屋には、誰もいない。寂しくなってそっと笑う。
そのままソファに腰を掛けて、少し大きな毛布を畳んで膝に掛けると携帯を触って。)