>>43「ん、そっか。サンキュ、」理解した、と一つ頷く。冷蔵庫の中へ新品なミネラルウォーター、緑茶のボトルが補充されるのを見守り。「…此れが読んでいいやつ?」テーブルの上に置かれていた小説へ手を伸ばし、寛いでいる彼へ話し掛け。