大人雑談掲示板

Re: パンドラの箱/BL ( No.7 )
日時: 2024/02/09 16:30
名前: 主 (ID: tDifp7KY)


Name…イヴ・アレクセイ
Old/Height…23歳/182cm
Looks…手櫛でも整えられるほど真っ直ぐな、時折濃い紫のメッシュが入ったブロンドの髪をポニーテールに束ねている。細く形の良い眉と、目の下に入った青緑色のタトゥー(蝶)が特徴的。雲一つ無い、澄んだ青空に一匙の夕暮れを溶かして良く混ぜたような、表現し難く繊細な色の瞳。その瞳を覆い隠すのはレンズがカラフルな金縁の丸サングラスであり、戦闘中でも外さない。体格は色白で細身かつ華奢、猫のようにしなやかな体躯。顔立ちはどちらかと言われれば中性的な美形ではあるものの、口元と目元には常に軽薄な笑みを湛えている為、美形より先に「軽そう」「女遊びしてそう」といった印象が先行する。普段のスタイルは上は白い革ジャンに黒の開襟シャツ、下はダメージジーンズと黒の編み上げピンヒール、ジーンズにはチェーン+キーホルダーやストラップを大量にぶら下げている奇妙なもの。シャツは固定だが、革ジャンは季節に合わせて着たり脱いだりする。
Personality…テンションのメーターが常にMAXに振り切れている。口を開けば適当な言葉が飛び出し、軽薄な笑みと共に自由奔放に振る舞う。誰にも別け隔てなくそのテンションで接している…ように見えて、実は多少ではあるものの人を選んでいる。意味不明な言動が多いが、相棒の前では普段よりさらに意味不明になる。行き当たりばったりの生き方をする、根っからの享楽主義者。物事の優先順位は「楽しいこと>相棒>>仕事>>その他>>>自分」。
Others…能力に気付いたのはやんちゃ盛りだった子供の頃。色々な遊びに使えるものだったので、面白いしまあいっかくらいの感覚で捉えていた。機関にやって来たのは高校卒業後(18歳)。理由は相も変わらず面白そうだったから。前線でも後方支援でも面白そうな方を進んで務める。運動能力は比較的高く、特技はパルクール。本物の猫のように、狭い隙間にも首さえ入ってしまえばするりと潜り込める。生活能力は至って普通。簡単な料理なら自炊できるし、洗濯物も回して干すくらいはできる。

異能力『スレンダー・ペーパー』
自身の肉体を無数の紙片に変化させる。その際、手に触れているものであれば自身と同様に紙片化可能。例え紙片化した肉体を自身とは別の場所で復元したとしても、復元後数秒間のみであれば自由に動かせる。任意のタイミングで任意の紙片を元の形に戻すことが出来るため、敵に紙片を飲み込ませ、体内で紙片化していた自身の手と銃火器を元の形に戻して引き金を引き、再びどちらも紙片化した後に自身の手元で紙片を元に戻す…という神がかった芸当も可能。…とまあ、ここまで書いた通りちゃんと使えば強いのに、本人は自販機の下に落ちてる小銭を拾うときとかによく使う。ちなみに紙片の状態でも痛覚等は残っているので、踏まれたりするとめちゃくちゃ痛い。悶絶して床を転げ回るレベルで痛い(本人談)。言うても所詮紙なので耐久力はあんまりない。トリッキーなだけ。圧力を掛け、弾丸型に圧縮した紙片を弾代わりに撃ち出す40mm口径思念式誘導ハンドガンを支給されている。が、本人は「見た目が好き」という理由で、刃が青い高熱レーザーの日本刀型近接武器を使用している。

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因みにイヴは普段はすっごい軽く誰にでも好きとか愛してるとか連呼するくせに自己評価は最底辺なので、本気の感情を向けられると「オレみたいなヤツなんて止めといたほうがよくない?」みたいな反応をします。それでも来られた場合は色々考えた後に真面目に答えてあげるタイプです。愛自体は知ってる子なんです…ただ自分に愛を受ける価値なんて無いって思い込んでる子なんです…我が子ながら相棒のことを好きになってから自己評価が改善されてくの見たい…。
負傷時に骨折、流血よりも服が汚れたり破れたりする方にブチギレかまします!!自分の怪我<服な優先順位。