大人雑談掲示板

駄作者が好き勝手に小説を書き散らすスレ【bl松多め】
日時: 2016/05/26 19:51
名前: 律架 (ID: jxsNqic9)

小説用に変えました。
主にBL松、APヘタリアを書く予定です。

※地雷となるものが含まれているかもしれません。
そういう場合は黙って目をつぶって下さい。
よろしくお願いします。

Page:1 2



Re: いろいろな設定を提供するスレ【リア友向け】 ( No.1 )
日時: 2016/04/16 17:38
名前: 律架 (ID: O0NjrVt8)

さっそく超能力松の設定を…

おそ松
・超強化身体能力
→ジャンプ力…全力で跳べばビルの20階くらいまで跳べる
→パンチ、キック…即タヒさせられる
→走ったり、重いものを投げつけたり

>サイドエフェクト…ビーム、レーザー
ビーム→指鉄砲のようにしてうったり、元気玉のようなものを作ったり、
柄さえあればビームサーベルも可能


Re: いろいろな設定を提供するスレ【リア友向け】 ( No.2 )
日時: 2016/04/16 18:46
名前: 律架 (ID: NTjRWWeg)

カラ松
・時間操作
→時を止める
→やり直したいところからもう一度やり直す
→蘇生技法…魔法に近い禁断能力。体力を大幅に消耗する。
>サイドエフェクト
予知能力→少し先の未来がみえる。未来には色々な線があり、
何が起こるか正確には分からない。
最悪の結果を招かないようにアドバイス、行動を起こす。


チョロ松
・情報操作、探索
→情報探索…触れた相手の情報、心の中が分かる。
→情報操作…記憶の一部、又は全てを消したり、記憶を追加したり出来る。
>サイドエフェクト
電子化→0と1になって電子回路に入り込んだり出来る。

Re: いろいろな設定を提供するスレ【リア友向け】 ( No.3 )
日時: 2016/04/16 20:44
名前: りのは (ID: ewPwHyR8)

おおーっ!あざすっ!!
使うときはいってから使うなー!
ありがとーっ!!

Re: いろいろな設定を提供するスレ【リア友向け】 ( No.4 )
日時: 2016/04/20 07:46
名前: りのは ◆YIgGw6TVdQ (ID: ewPwHyR8)

じゃあ書きまっせー!!
んとな…
・微おそカラ ・兄さんちょい病んでるかも
・意味不 ・駄文
……ですかね。地雷だったらスルーで!
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

「「「「「「お休みー」」」」」」
パチンと電気が消され、部屋は真っ暗になる。
白い電灯の光がなくなると、急激に睡魔が襲ってきて、
俺はそのまま目を閉じた。
この、六人が全員で過ごす時間が、俺は…何よりも大切だ。

「はぁっ…は、ぁ…」
夢うつつに、そんな激しい呼吸を聞いた気がして、
少しずつだが意識が覚醒する。
……この、声は…カラ松…?
「………ふ、ぅ……」
次いで息をつく音と、周りを見渡すような絹ずれの音。
大方、兄弟が起きてしまっていないかを確認しているのだろう。
怖い夢でも見たのだろうか。
いまだに荒い息づかいがおさまっていない。
俺は、目を開けずに耳だけで様子を探る。
「……誰も起きて、いない…よな」
ポツンと自嘲気味に呟かれた言葉。
その言葉に、どんな思いが込められているのかは、俺には分からない。
だが、長年一緒に過ごしてきたのだから、
この声に寂しさが混じっていることくらい見抜けないはずがなかった。
それに加えて、俺は唯一のコイツの兄だからな。

…分かってる。カラ松が、皆から冷たい言葉や非難を受けるたびに
傷ついていっていることなんて。
あいつは誰よりも優しい…そして誰よりも、脆い。
だからこそ、自分を守るために、自分を保つために…『カラ松』を演じる。
そして、その演技をやめたいがために、自立を考えているんだろう。
だけどな、カラ松。俺は心の中でひとりごちる。
俺は…俺たちなんだよ。
だからお前たちも俺。
俺は、六人でただ過ごしたい。
この日常を続けていきたい。兄弟でずっといられるなんて、最高だろ?
…俺は、お前らを離さない。いや離したくないんだ。

「ぅっ………ふ、ぅ…………!」
カラ松の嗚咽が聞こえる。
こいつは、俺以外の人の前では泣かない。…泣けないのだと、思う。
「うぅ……っ……く、はぁ………っ……!」
くぐもった声に変わった。枕でも口にあてたのだろう。
…さて。引き戻すか。
俺はモゾッと体を動かし、カラ松へと体を向ける。
「…どーしたの、カラ松」
カラ松は涙に濡れた目を見開いて俺を見ている。
俺が起きてくるとは思ってもいなかったのだろう。
どうしたか聞いたものだが、今までのカラ松の行動からして、
ここでは言いづらいものだと思う。
俺は、カラ松を見つめたあと、立ち上がり腕をひいた。
「ぁ……」
小さな声を発して立つカラ松。
「ほら、おいでカラ松?こっちでお兄ちゃん、
 話聞いてあげるから」
カラ松は『お兄ちゃん』という言葉に弱い。
カラ松の手を引き、背を向けてリビングへと歩きながら
俺はカラ松に見えないように小さく笑った。

万が一にも弟たちが起きないよう、口に手を当てるように
指示し、足音を殺してリビングへ。
もうこの時間だ。
父さんも母さんももう寝ているだろう。
ソファへ視線を下に向けながらトサ、と腰を下ろしたカラ松の隣に座る。
「…んで。どうして泣いてるわけ?」
理由は予想がつくけどな、と心の中で付け足す。
カラ松に目を合わせて、優しい兄ちゃんスマイルで
笑いかけてやれば、カラ松の目が揺れた。
…この俺のポーカーフェイスに気づけない、弟…。
顔に出せないが、もし表情に出せていれは自嘲的な、そして
どこか壊れた笑みが浮かんでいたことと思う。
「実は………」
カラ松が話始めた。それを相づちを聞きながら聞いてやる。
いつもは話を聞いてもらえないせいか、
こういう時はコイツは安心しきった表情で多く、しかも痛くないことを
話すのだ。
「…と、いうわけ…なんだ…」
最後は弱々しく締めて話が終わった。
「俺は、変わらなければいけない…。
 そして何よりも…もう、演じたくない…」
カラ松は、自分を守るために『自分』を演じていることに
気づいてしまった。
だからこそ、自分の素を出して、そのまま歩んでいけるようになりたい。
だからカラ松は自立したい。
そんな、内容だった。
最初に、俺が考えたこととほとんど同じだ。
違っていたのは、カラ松が水面下にこのことを考えていたことだが、
今は、もうコイツは自分で気づいてしまっている。
…………ダメだなあ。そんなことしたら
俺たち、ばらばらになっちゃうじゃないか。
「うん、そっか…けどねカラ松」
カラ松に改めて体を向ける。
「お前は、変わらなくていいんだよ」
ただ、一言を告げる。
自分を演じる演じない以前に、コイツはそういう節があった。
自分を認めてもらい、『お前はお前』。
そういうことを言われるのを無意識に欲していた。
だから…。目を見開くカラ松に続ける。
「だってさ、お前はカラ松でしょ?
 俺のひとつ下の弟で、チョロ松たちのお兄ちゃん。
 これ以上に何を望むって言うの」
コイツは、精神が疲れている時は、頭が働かなくなる。
「だからさ、変わらなくていいの。お前は、『カラ松』だから」
だから…愚かなんだ。お前が、俺に届かないのはそのこともある。
今、話の主幹が入れ替わったことに気づかない。愚かな弟。
「俺は、カラ松」
小さく呟いたカラ松。
目はどこか遠くを見つめるトロン、とした目だった。
俺の言うことをまるっきり信じちゃって。
本当に愚かで、可愛い可愛い俺の弟。
「おそ松。…ありがとう」
頭を下げて感謝の意を伝えてきた。
こちらこそだ、というのは胸の中にしまっておく。
「いいのいいの!こういう時こそお兄ちゃんしないとな!」
また笑顔を見せてやる。カラ松はふにゃりと笑った。
もう一度カラ松は頭を下げ、リビングを出ていった。
これで、コイツはまだ離れることはできない。
こういう小細工をするのは、長男が一番楽だと改めて思う。


「あーあ、危ない危ない」
思わず声が漏れてしまう。
俺は、兄弟が大好きだ。
だから、離れないで一緒にいるためには何だってするんだよ。
「…俺が俺たちで俺たちは俺。6人ばらばら?
 そんなこと、させやしねぇよ。…一生遊んで暮らそう…な」
俺は、壊れているんだろう。
そんな俺の、小さな笑い声が、誰もいないリビングに響いていた。

〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
駄作すまんっ!!!
なんか誤字あったら教えてー!!

Re: いろいろな設定を提供するスレ【リア友向け】 ( No.5 )
日時: 2016/04/20 19:02
名前: 律架 (ID: z1wpqE.E)

す、すごい…!!!!
駄作なんてそんな!!素晴らしいじゃないですか!
文才分けてくれ…

Re: いろいろな設定を提供するスレ【リア友向け】 ( No.6 )
日時: 2016/04/21 07:24
名前: りのは ◆YIgGw6TVdQ (ID: ewPwHyR8)

いえいえw
兄さん病ましちゃった…ごめんなさいっ()
え、文才?そんなの無くてね、あるのは妄想だ☆←←

Re: いろいろな設定を提供するスレ【リア友向け】 ( No.7 )
日時: 2016/05/26 19:43
名前: 律架 (ID: jxsNqic9)

小説書きたいけど宗教松の邪魔する訳にいかないから
こっちで書こうと思う!!

Re: 駄作者が好き勝手に小説を書き散らすスレ【bl松多め】 ( No.8 )
日時: 2016/05/28 22:13
名前: りのは ◆YIgGw6TVdQ (ID: Ly1X5XCU)

ちゃーす、みにきたぜ!!
お久しぶりです、ごめん。

んで、見てるかわかんないんだけど明日のことです。
すいません、明日は用事が入りました。
つーわけで、火曜日って空いてる??
うち火曜部活ないからさ、きっと勉強大丈夫です!
よろしく、そしてこの頃断ってばっかでまじでごめん!!!

Re: 駄作者が好き勝手に小説を書き散らすスレ【bl松多め】 ( No.9 )
日時: 2016/05/28 22:43
名前: 律架 (ID: QGJGVn1c)

あいあい!!
火曜日ね!大丈夫だと思うよ!
そしたらお願いしよっかな!
部活忙しいんだよね、全然大丈夫だよ〜

Page:1 2



スレッドをトップへ上げる
題名 *必須


名前 *必須


作家プロフィールURL (登録はこちら


パスワード *必須
(記事編集時に使用)

本文(最大 5000 文字まで)*必須

現在、0文字入力(半角/全角/スペースも1文字にカウントします)


名前とパスワードを記憶する
※記憶したものと異なるPCを使用した際には、名前とパスワードは呼び出しされません。