大柳「基本オーナーは後ろのキッチンで料理を作ってる。寡黙な人だけどいい人だから。俺は基本的にシェイカーでお客様にお酒と会話を提供してる、ここは常連客ばっかりだからね」キッチンからダンディな初老の男性が頭をぺこりと下げていた