大人なりきり掲示板

Re: 東方おねショタ郷 ( No.102 )
日時: 2017/01/07 18:56
名前: ダモクレイトス  ◆MGHRd/ALSk (ID: 7PvwHkUC)

>>101

 ないしは全員に子種を植え付けて、超絶ハーレムになるのか。それは流石に彼1人の手には余るのでやはり、正妻を娶(めと)ることになるでしょう。
 へぇ、サンデーでそんなの乗っているのですかぁ。
 はたては❝素敵なアイツ❞枠になるでしょう♪

 私は最初からそれに気づいていましたが……君、少し想定が足りないのではないでしょうか。まぁ、こうやって書いていくと思いがけない使用法を知ることになりますよね。能力っていうのは♪
 私もそうでした。失念していたとか考えたくなかったとかじゃなくて、使っていって次第に知るみたいな感じですね。
 魔理沙が箱入り娘はないですよぉ。元、でしょう。
 絶倫×絶倫……世界は二人のスピードについてこれるだろうか?

 この時点でにとりとか椛とかはかおくんの能力を知らなさそうですが。


――――――――――――――――

『ちょっと待て……これ最早絶倫とかいう問題じゃないんじゃ』

 かおの能力を目の当たりにして、にとりは眉根を一瞬潜めた。にとりは彼の能力を正確には把握していないが、自分の経験や頭脳からくる推測を彼の発言に当てはめていく。回数制限はあるのか、使うことによって何かを失っているのではないか、もしそうだとするのなら、愛しの彼にこれ以上能力の行使をすることをすすめるべきではないのではないか。何せ、事象を操るたぐいの力だ。何かしらのリスクが有るはずだ。しかし、かおに頬をなぞられた瞬間、彼女の理性のメッキは剥がれ落ちた。ただ撫でられるだけで全身が、揺れる。処女で経験のない椛が、たどたどしい手つきで手○ンされただけであれだけ感じて、愛液を溢れ出させたのだ。それも其のはずだろう。てっきり、性欲を操作するような能力だと考えていたほどに。否、妖怪などにはいくつかの能力を備えている者もいる。例えば、慧音やレミリア。慧音は真面目で申告しているから有名だが、レミリアとてゾンビを作ったり姿を切りに変えたりと、運命を操る以外にもやりたい放題である。そう、彼は公言する能力以外に、自らも気づいていないような能力があるのかもしれない。

「にとり? どうかした?」
 
 キョトンとした声。

「かお、お前はなんで、そんなにあたしを時めかせるんだ? お前にあったのは数時間前なのに。何でこんなにあたしを捉えて離さないんだ?」
「変なことを言うなぁ。僕は……3人共皆同じくらい好きだよ」
「うっ、うわああぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁっ、人間風情があぁぁぁっ」

 そして、吐露する思いにあっけらかんと、心の底からの本音でかおは言う。驚愕だった。彼は全員を同等に扱っている。この時間を接して、体をさらけ出し合って、何の優劣もつけていない。憂いのか、それとも――そのかおの言動が、3人の心を動かしたのは言うまでもない。なぜなら、女は気に入った男に特別だと思われたい生き物だから。1番近くにいたにとりは激しい行動に出た。彼を押し倒すとすぐに騎乗位の体勢となり、かおの太く逞しい一物を性器で飲み込む。そして激しく早く腰を上下させる。

「うっ、うわっ、にとり!? はっ激しいよっ、凄く締め付けて熱くて、痛いくらいなのに……快感が」

 かおが快楽の痛みを知るほどに激しくにとりは彼を犯す。まだ温もりのある、自らの秘部から垂れ出る精液を舐めながら。

「苦い、これがかおさんの味? あぁ、凄い……にとりちゃんが、戦乙女(ヴァルキリー)みたいだ」

 心許す友の激しい行為を見て、性欲が再燃していくのを感じながら椛はつぶやく。それにしても本当にすんなりと彼の巨根を受け入れたなと思いながら文は椛の様子を横目で見る。処○膜の貫通による出血がなかったのは、日ごろ激しい動きをしているからだろうか。しかし、それを抜きにしても、元来初めては痛いし怖いものだ。かおという少年の底知れなさを感じ、文もまた体を震わす。

「ふふっふふふふっ、そうじゃないと、いけませんねぇ――何せ、あの八雲紫が手をかける存在なのですから」

 全員がかおの男前を一度味わい、ここより第二ラウンドとなる――――一方其の頃霊夢たちは、人里と妖怪の山の途中で、はたてを発見。彼女をシバき、彼女がかおを誘拐したが途中で失敗し文に奪還されたことを知る。そして、はたての念写を無理やり使わせ、かおの行方を確認するのだった。霊夢たちが雛鳥宿に来るときも近い――


――――――――――――――――――

 秋姉妹や、雛姉さん、守矢の人たち、まだまだ妖怪の山だけでも出せていないキャラがいますね(オイ