大人なりきり掲示板

東方おねショタ郷 ( No.105 )
日時: 2017/01/07 21:02
名前: 彩都 (ID: KDFj2HVO)

>>104
 単行本は全三巻、少ないな、五巻位あると思ったけど、あまり有名でない作品ですからね……
 能力の応用って後々出てきて『あぁ、その手もあるか』って気付かされるもんね、本当、驚くよね、後で出てくる脳味噌が。

 では本編。
「あ゛ー!?」
 我に返った自分は急いで服を身に纏い、冷や汗を掻く、何で霊夢が!? 何で魔理沙が!? 何でルーミアが!? 何ではたてが!? 頭の中で混乱する自分を他所に霊夢は僕に対し、罵声を浴びさせる。
「アンタねぇ! 何処行ったかと思ったら何なの、この乱交会場は!? 全く、冷や冷やしたわ、アンタは外来人、ルーミアみたいな妖怪に食べられたかと思ったじゃない!」
「はっ、はいぃ!」
 怒った霊夢なんて初めて見た、そう思いながら、僕はやっと服を身に着けた。
「はぁ、本当、食われてなくて良かった……」
 霊夢はそう呟きながら、安堵の溜息を吐いた、こっちも焦ったが、何とか状況が読めてきた、自分は溶解に食べられたと思い、僕を探していたと言う訳か。
 股間を触ると何時ものサイズに戻っており、ふにふにだった。
「全く、人騒がせな奴だな、華扇は……」
 魔理沙も僕を見て、溜息を吐く、まさかこれが修羅場って奴ですか? 僕はそう思いながら霊夢、魔理沙、文、にとり、椛、はたて、ルーミアを順々に見続ける、これから僕はどうなってしまうのだろう? それは僕自身には分からない──

 どうします? 第一幕、第二幕は妖怪だったので、第三幕は人間、もしくは神をメインにしますかね?