大人なりきり掲示板

東方おねショタ郷 ( No.109 )
日時: 2017/01/15 23:29
名前: 彩都 (ID: ShMn62up)

>>108
 えーと、次の話って、第四幕の事ですかね? 間違っていたらすいません。

>>さばききれないほどのキャラを作ったり、身に余る能力をキャラに持たせたりすると、設定が迷子になりがちかなと思います
 ……(汗)
 それ、私だ……(汗)

>>誰が上手い事言えと?
 神の天啓ですかね?

 確かに少し嫉妬に見える……ね。

 では本編。

 そっか、今日から自分は寺子屋という場所に行くんだった、そう思いながら僕は欠伸をして、霊夢と一緒に朝餉を食べる、ほんのり温かいご飯に冷たい漬物を乗せて食べると、漬物の冷たさとご飯の温かさに目が覚めてしまう。
 そして僕は朝餉を食べ終え、寺子屋へと向かった。

 別段危険な事も起きずに自分は人里に到着し、寺子屋を探す、行くと言っても、寺子屋自体に行った事は無いので、実質は迷子である。
 そして、何とか寺子屋を見つけた、時間は間に合っているよね? 自分はそう思いながら寺子屋への敷地内に入る──
「ん? お前は誰だ?」
 四角い烏帽子を被った青い服装のが僕に向かって言う、僕は『今日から寺子屋に入る事になった華扇です』、と挨拶する。
「あぁ、博麗の」
「はい、そうです、今日から寺子屋の生徒になりました」
 僕がそう言うと、四角い烏帽子を被った青い格好の女性は胸に手を置いて、自己紹介をする。
「私の名前は上白沢慧音(かみしらさわ けいね)だ、歴史の授業の担当だ、宜しく華扇」
「えぇ、宜しく御願いします、慧音女史」
 僕はそう言って、頭を下げる、今日から僕は寺子屋の生徒だ、どんな授業があるかは僕には分からない──