大人なりきり掲示板
- 東方おねショタ郷 ( No.113 )
- 日時: 2017/01/17 22:00
- 名前: 彩都 (ID: 4mXaqJWJ)
>>112
うぅっ……おっきくなってきた、文の所に行こう、とか言ってそうだね。
昨日、女性とあんな大乱闘と言葉の暴力で戦った、というのに……
みたいな?
雛ちゃんの場合、かお君に尽くして欲しいですね、厄が溜まっても、『厄が溜まる前迄『元に戻』』せば良いのでね。
>>成程、了承です。そうなると、やはり一応、映姫様とかみたいな役職持ちには敬称を付ける感じに。
多分、このなりきりだけでしょうね、本編は『慧音、映姫』って呼ぶと思う、かお君は様、君、ちゃん、さん、とかつけずに対等に接しているからね。
『お前が呼び捨てで呼ぶなら、自分も呼び捨てで呼ぶ』みたいな?
確かにフランドールとかお君の能力は相性が良いねぇ、それを言うなら、幽々子もなんですけどね。
では本編。
嘘だろ? 何でルーミアがその事を……? そう思いながら言葉を失う僕、うぅっ、早速不運だ……と思いながら慧音女史に自己紹介を言われる。
「自己紹介っと、僕の名前は華扇(かおう)、気軽に華扇、かおって呼んでくれ……と言っても、ルーミアの言葉の所為で、僕を敵扱いしている存在はいそうだな……」
僕がそう呟くと慧音は白い座薬を渡してきた、一体何なんだ、この白いの?
「それはチョークと言う物だ、そのチョークで後ろの黒板と言う物に自分の名前を書いてくれ」
「は、はぁ……」
少し不思議そうに思いながら自分は背後にある黒板に自分の字を書こうとする、すると綺麗に線が書けて驚く、何て滑らかな物なんだ、チョークって凄いな、と思う。
「っておいおい、ちゃんと字を書くんだ、華扇」
「えっと……すいませんが自分の字の書き方が分からないんです、口頭で言われただけですし、序でに記憶喪失で字を書く能力さえ消えたみたいで……」
自分がそう言うと青い髪の少女が僕を指差し、大声で笑う。
「あっはっは! 私よりバカが居たとは!」
青い髪の少女はそう言って、僕の手のチョークを奪い、黒板に名前を書いていく。
『さるの』、平仮名で書かれた文字、そんな文字を書いて慧音に頭を叩かれる青い髪の少女。
「こら! お前の字はチルノだ! さ、ではない!」
「えぇっ!?」
慧音とチルノと呼ばれた少女を見て、自分は『チルノ』という少女の名前を覚える。
「まぁ、字が書けないのなら仕方無い、とりあえず、授業でも始めて覚えてもらうか、さぁ、華扇、お前はあの席に移動してもらう」
そう言って僕は慧音に案内された場所に座る。
「私の名前はリグル、リグル・ナイトバグだ、お前とはあまり関わらないからお前も関わるなよ、人間風情が」
「あ、あぁ……宜しく」
僕はそう言って、リグルと言う少女の隣で授業を受ける──その前にあの触覚は偽物ですよね!? 本物ならとても怖いんだけど!? ねぇ、誰か教えて!? 僕はそう思いながら心の中で正体を考える──