大人なりきり掲示板
- 東方おねショタ郷 ( No.125 )
- 日時: 2017/01/22 16:36
- 名前: 彩都 (ID: KnTYHrOf)
>>124
まぁ、今書いているのは第二章の最後ら辺ですね。
書き溜めているのを放出するだけですw
ゆっくり更新するぜ!
かお君は変態だしね(このなりきりだけですが)。
口調はよく変わるよねぇ、敬語キャラがキレたらタメ口になる、とかね。
皆迄言うな、その罠は。
その事に対しても対策を考えないとなぁ……(汗)
では本編。
「……居ないわね」
そう言って霊夢は木陰を探していくが中々見付からない、もしかして紅魔館の近くには居ないのか、と考える、そして最悪の事態を思い浮かべる……
「もしかして華扇は他の妖怪に食べられ……」
と考えるが、本当に有り得るかもしれない、紫、魔理沙と居た時に華扇の能力は見せてもらった、その時に右手を使用していた、更に『右手にしか宿っていない』能力に感じた、つまり『右手が無くなると華扇の右手の能力は使用出来なくなる』……? だったら華扇は普通の人間以下の存在になって食べられてしまう──そう考えると血の気が引いていく──少しでは早く見つけないと、そう思いながら霊夢は能力を使用し、宙に浮く──
「……運命を操作しても意味がない、わねぇ」
そう言ってレミリア・スカーレットは溜息を吐く、自分の能力で『運命を操作して簡単に見つかる運命』にしようとしてみたが、『運命に干渉出来ない』のだ、つまり、華扇という存在は運命に干渉出来ない存在、と言う事になる。
(本当に何者かしら華扇は……? フランドールの時もそうだった、『ただ触れた』だけで暴走状態から何時もの状態に戻った、彼の能力は一体何なのかしら? 更にその謎の能力の所為で干渉が出来ないのかしら……?)
レミリアはそう考えながら、玉座に座って溜息を吐く、この能力を使用すれば体力を消費してしまう、彼の為に何回使用したか? それさえも覚えていないのだ。
今まさに吸血鬼として退治してきた者が居たなら、レミリアはすぐに退治される程体力は残っていなかったのだ。
「と、とりあえず、今は寝て体力を回復させようかしら……?」
レミリアはそう呟いて、大きく息を吐く、そしてレミリアは寝息を立てた、すぅ、すぅと小さな寝息を立てながら──
パッチェリーさんが間抜け!? 何それ可愛い!
因みに今回のレミリアの部分を書いていて、『崩壊譚』の伏線貼り掛けました、焦った。
こいしちゃんが乗り移ってしまった……(汗)
誰だ!? 犯人は!? 名乗れぇ!
本当、焦りました……アハハ(汗)